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昌官忠

真岡鉄道・関東鉄道常総線沿線7城脚力強化ウォーキング① (2020/10/29 訪問)

2020/10/13に平井金山城を攻城した際、体力の限界で途中攻城断念をしたことがあり、脚力低下を感じていましたので、脚力を強化すべく攻城を実施しました。
平城ばかりですが、城間は極力徒歩で移動し、鉄道に頼らないために、走行本数の少ない真岡鉄道・関東鉄道常総線沿線を選択。
1城目は真岡城です。真岡鉄道の真岡駅から徒歩10分弱(800mくらい)で城山公園(36.442277、140.006796)に到着。
真岡小学校がある所が城の中心部分のようです。小学校内に入ることはできないので、学校に沿って作られている遊歩道?を歩き見学しました。小学校の東側から北側は見学できましたが、北側から西側に廻る為には校内に入らないといけないようなので断念。舗装された道路に回り込んで見学しましたが民家があり、いい写真は撮れませんでした。
投稿写真は小学校の東側から北側の写真ですが、それでも深い堀と土塁は確認できました。攻城時間は35分くらいでした。
電車の時間に余裕がありましたので真岡駅周りを散策。SLの町のようでSLを一眼レフで写真を撮っている女性がいました。気合い入ってました。拍手パチパチ。

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キャナ

新発田城 (2020/10/29 訪問)

表門と辰巳櫓に入ることが出来た。
海鼠壁がきれいで、オシャレにすら見えてくる。
切込み接布積の石垣がすごく整っていてきれいだった。

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ぴーかる

向城 (2020/10/17 訪問)

【向城】
<駐車場他>駐車場はなし。駐車できそうなところが周辺に全くないので<34.318500, 134.077872>の地点に3分程停車した。
<交通手段>車

<感想>1泊2日讃州・阿波攻城の旅3城目。この城跡は添付写真の説明板の通り。おそらく祠と説明板のある土塁跡のみしか遺構は無さそうな感じ。添付写真を見ておわかりかと思いますが、土塁跡のすぐ横が整地されているので、ほどなく家が建ちそうです。道路側からは完全に死角で隠れてしまいます。周辺も道が狭い為、駐車に苦労します。

<満足度>◆◇◇

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カルビン

鍋蓋城 [長野県小諸市本町1丁目2] (2015/05/01 訪問)

今回はある意味ネタ記事になります(ー∀ー;)

JR・しなの鉄道小諸駅の西口(懐古苑がある側とは逆側)で、徒歩300mちょっとのところの道沿いの、ちょっと豪華な住宅?の壁に「大井伊賀守居城鍋蓋城址」のプレートがあります。

どうやらここ、現在は使われていない宿泊施設の様で、中は解放されておりません。

更に後に武田軍によって小諸城築城の関係で周辺整備された為に遺構は敷地内外共に残っていない様です。。。壁に掲載されたプレートのみがここがお城(居館)跡で有る事を示すのみとなってます。


ここだけ見に行くのは余程ネタに困った人くらいしか思い当たりません・・・が、すぐ近くには小諸城の現存大手門が見られるので、セットで見られるのが宜しいかと。
(小諸城見学した方々で大手門に気付かず見ていない方多いと思われますので)

ただ、小諸城のある懐古苑と線路を挟んで逆側にあるので、電車の時刻や駐車料金等含めてご注意下さい。

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ふゆづき

揖保川のほとりにて (2020/09/02 訪問)

城跡の背後にある鶏籠山(けいろうざん)に中世城郭が築かれていた中世城郭を廃し、江戸時代初期に脇坂氏が山麓にこの城郭を築いたようです。
脇坂氏が外様であり幕府に遠慮し、本丸には御殿のみが建設され、天守台もありません。
本丸周辺の石垣のみが江戸時代から残存しており、現在の城内にある本丸御殿、隅櫓、埋門などは再建です、城跡の直下には小学校があり、家老の武家屋敷門が残されています。

アクセスは、姫路からJR姫新線に乗車し、本竜野駅から徒歩約20分の場所にあります。
駅にある観光案内所で地図が貰えますので、アクセスは難しくありません。
城下には播磨の小京都と呼ばれる町並みが残され、「揖保乃糸」で有名な兵庫県手延素麵協同組合や「ヒガシマル醤油」等の江戸時代から続く産業が残されています。

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うさぎ屋

太田道灌と江戸城 (2020/10/15 訪問)

地方に旅行がいかれない日々です。
その代わり都内で江戸城の遺構など見ています。
有楽町駅前の国際フォーラムに常設されています。
昔の都庁舎跡で、太田道灌像の立っていた場所だと思います。
天守の模型は1/84のスケールですが、間近で見られます。
二重橋まで10分もかからない場所です。

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todo94

献血後の攻城 (2020/10/03 訪問)

予約を入れておいた献血ルームSAKURAMBOにて成分献血を遂行した後、向かいました。献血後の運動は禁止されているのですが、このくらいの山城だったら息がはずんだり切れたりすることはありませんから。本丸から三の丸に向かい帰路に二の丸を通りましたが、そこで石垣を発見。嬉しい不意打ちでした。

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赤い城

地形活かされた里見の城 (2020/10/24 訪問)

内房線佐貫駅から徒歩で30分。
車が現実的で入口近くに駐車場があります。
大手口にはこの辺りでは珍しい櫓台の石垣が残っています。
二の丸から本丸に進むと本丸手前に空堀があり、本丸へは土橋で繋がっていました。
本丸から北の物見台の下には岩盤を掘削した堀切も。
全体的に草刈りなど整備されていました。
なかなかよい城でした。

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にのまる

天守模型公開 (2020/10/28 訪問)

 本丸で公開中の天守復元模型を見てきました。三代目(最後)の寛永期、家光の天守です。(30分の1スケール)
 荘厳の一言に尽きます。壁は銅板と白漆喰。銅瓦葺の屋根にはぴかぴかの金鯱が掲げられ、意匠を凝らした細工の飾り金具の破風はため息が出るほど美しい。
 天守は江戸図屏風、名古屋城、姫路城、日光東照宮、そして江戸城現存の櫓や門を、また、石垣は大阪城、二条城を参考に表現されたのだそうです。(現地の解説より)
 博物館やイベント会場など別の場所ではなく、本丸で見ることができるというのが画期的なことで、とてもうれしかったです。(宮内庁さんありがとう♪)この場所にこんなに大きくて立派な天守があったのだと思うと感慨も一入です。
 一方で、現在本丸にある四代目の天守台。こちらは天守がないこと=平和の証しなので、保科正之さんらの思いを引き継ぎ、ずっとこのままどっしりと踏んばっていてほしいです。(現在の天守台に模型の三代目天守が載った姿というのは敢えて想像してみませんでした。)

☆今回はじめて宮内庁公式アプリをDLしてみました。音声ガイドなので現地で聞くのはイヤホンがないと厳しいですが、家でゴロゴロしながら再生できて楽しいです。

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ぴーかる

十河城 (2020/10/17 訪問)

【十河城】
<駐車場他>称念寺総門前に十数台分の駐車場あり。
<交通手段>車

<感想>1泊2日讃州・阿波攻城の旅2城目。十河城跡は広い讃岐平野の緩やかな丘陵地の頂上にある。現在は称念寺のある所が主郭だったようです。称念寺の北側の腰曲輪は現在は墓地になっており、その北側は貯水池になっていました。総門の南側は駐車場、周辺は階段状の田畑になっており、一度は長宗我部元親軍3万6千を追い返した堅固さは今は見られない。

<満足度>◆◇◇

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野良犬

織田信長軍と斎藤龍興軍との間で行われた堂洞合戦の舞台 (2020/03/11 訪問)

場所は判りにくく、案内板等はまったく見当たらない。
ゴルフ場の作業車侵入口の脇にある道を入ってゆく。途中にゴルフ城内に獣が侵入するのを防ぐ扉があるので、開けたらしっかり閉めます。
平坦な道を歩いてゆくと、曲輪らしき広場があったり、土橋らしき狭い道もある。
突き当たりが本丸で、古い案内板があるが、風化により文字は読めない。
土塁や堀もあるらしいが、気付かなかった。
信長の美濃攻略に対抗した城で、加治田城の佐藤忠能、関城の長井道利、堂洞城の岸信周で盟約を結んだが、佐藤忠能が信長に寝返って、岸信周の息子の岸信友に嫁がせた佐藤忠能の娘は磔にされた。
その後、信長軍と佐藤忠能が岸信周の堂洞城を落とした堂洞合戦の舞台。

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いんげん丸虫

寺尾城 長野県松代町 (2020/10/25 訪問)

愛宕神社に登り口があり看板もあります。土塁に囲まれた主郭には寺尾殿の墓と刻まれた石碑があります。堀切、石積など全体的に薄らいできてますね。
林業で使用するのでしょうか?プラスチックの液体容器が点在してるのが気になりました。

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チェブ

続100名城 スタンプの巻。 (2020/09/20 訪問)

100名城、続100名城スタンプ、皆さん集めてますか?
私は、スタンプの置き場を探すのが下手っぴで、毎回うろうろします。
「村上城」、私のうろうろ時間ワースト3に入ります。
写真①のように「すぐそこ」と書かれていたら 皆さんは、どちらに向かいますか?
私は、左側にも右側にも歩き、東北電力とあるので、近くの送電線まで行って、ふりだしに戻りました。
そこで、Google君に助けてもらって写真②でスタンプをゲットしました。真後ろの道を真っ直ぐです。
、、、小さい地図、「すぐそこ」のコメントの横に欲しいな。
こんな話を会社でしていたら、「市役所に友達いるから言っとく」とパートの女子。彼女は新潟の村上市出身なんだそうです。
助かる~って、もうスタンプ押したから大丈夫なんだけどね。
彼女が言うには、送電線近くの一段下がる所は堀跡だと言ってました。住宅街で想像しにくいですが、確かに一段下がった所がありました。
「本当に?」と聞くと、「私、村上の女なんで」と返答。なんか、カッコ良い。
今回もスタンプトラップにはまってしまいました。
置き場が悪いのではなく、方向音痴の私がダメダメなのですが、、、。

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ふゆづき

芭蕉忌でした (2020/10/11 訪問)

前日は激しい雨であり、天気はハッキリしませんでしたが、秋の伊賀上野城に行ってきました。
城内では芭蕉忌が行われていましたが、到着時(午後3時頃)には既に終わっていました。
今回は車で行きましたが、城に近接する公営駐車場に駐めることができました。
城内の観光客も多くなく、城代家老の館跡や高石垣をゆっくり見ることができました。
しかし、高石垣を見るには、もう少し季節が進んで葉が落ちた頃の方が良かったようです。広葉樹の葉に視界が大分遮られました。
一寸気になるには、高石垣の最上部の石が少し浮きかかっているところです。
そのために入域規制を行っているのかもしれませんが、放っておくと崩落の可能性があるように思われました。

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山口駿河守幻夢斎

明知城跡 (2020/10/11 訪問)

二度目の訪問。一度目は、もう何年も前で、よく覚えていません。

二度とも、明知鉄道の明智駅から歩きました。登城口が複数ありますが、旧三宅家脇を通った先の登城口から登りました。

畝状竪堀が規模が大きく、堀切や土塁、曲輪などの遺構が良く残っています。

以前は、草が伸びまくっていて、遺構もよくわからなかった気がしますが、今回は、大河ドラマのおかげか、きれいに整備され、案内板も充実してました。

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山口駿河守幻夢斎

古宮城跡 (2020/10/10 訪問)

二度目の訪問。

一度目は、新城駅からコミュニティーバス、二度目はレンタカー。

続日本100名城スタンプは、史料館、もしくは近くのYショップ(コンビニ)で押せます。


道の駅つくで手作り村を拠点に亀山城、文珠山城などとセットで、訪問しました。

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野良犬

信長が天下統一の拠点とした山城 (2020/10/27 訪問)

岐阜城は金華山(329m)山頂にあり、麓の岐阜公園からロープウェイで3分で山頂ですが、岐阜公園側から30分〜1時間程で歩いて登る、当時と同じ登城ルートも4つあります。登山道は金華山を構成するチャート岩が基本で、足裏にしっかりと絡み登りやすい道です。
岐阜公園には織田信長の居館・庭園跡が発掘整備中で、当時の様子を再現した看板も並び必見です。
山上には曲輪跡(今は展望レストランなど施設ができている)、堀切、井戸跡などがあるが、天守直下の石垣が見所です。天守内部は様々な展示があり楽しめます。もちろん360度の展望も抜群です。
食事・飲料自販機やトイレは山麓、山頂に数カ所あり安心です。

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イオ

忍者の迷路

城好きで香川元太郎さんの城郭イラストを見たことがない方はいないでしょうけど、迷路絵本シリーズの作者としても著名なことをご存じの方も多いと思います。うちの子(小学生)はこの頃迷路が好きで、図書館でいろんな迷路の本を借りては一緒に解いているんですが、今回借りてきたのは香川元太郎さんの「忍者の迷路」。忍者にも興味があるようだし良いかな、くらいのつもりが帰宅してよく見てみてびっくり。

最初の「忍者の里」には領主の館として伊賀や甲賀にあるような土塁と堀に囲まれた単郭方形の居館が描かれ、「戦う山城」には高天神城(をモデルとした山城)、「大名の城」には安土城、「戦国の寺」には寺内町、「海賊の海」には瀬戸内のような海城、「沖縄のグスク」には首里城風の赤瓦のグスクが描かれていて、まさに香川元太郎さんの本領発揮です!

子供からすれば、忍者が活躍する普通の迷路なのかもしれませんけど、隠し絵があったり、さりげなく戦国武将(武田信玄、織田信長など)が描かれていたり、細部まで描き込まれた情報量の多いイラストは相当に見応えがあり、ページをめくる度に「おお!」と唸らされながら、子供より私のほうが楽しませてもらいました。

書店はもちろん、図書館の児童書コーナーでも見られるかと思いますので、機会があればぜひ。
 

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昌官忠

クラブツーリズム山陰山陽100名城制覇 (2019/03/14 訪問)

萩城からの転戦です。津和野城は2回攻城しています。この時ははじめての攻城でした。2回目は2019/11/08に攻城し、その時は麓にある馬場先櫓、物見櫓、藩庁正門家紋を見学しました。この時の写真は投稿済ですので、今回は1回目の写真を投稿します。
100名城スタンプは観光リフト乗場にありました。
リフトを降りて山道を20分ほど歩いて城跡に着きます。みどころは石垣と素晴らしい眺望です。案内図によると城跡の石垣は
①低い石垣・外周の石垣・・・自然石の「打込みハギの乱積み」
②天守台等の主要な石垣・・・自然石の「切り込みハギの井楼積み」1601年以降
③石垣の構成岩石・・・・・・「ひん岩」「石英閃緑岩」                とのことです。
自分の攻城時、出丸は工事中で入れませんでした。現在は不明です。
城跡見学後、麓に下り、側溝に放たれた鯉を見学しました。鯉を見て、35年以上前に妻と結婚前に訪れたことを思い出しました。
攻城時間は津和野町の散策も含めて90分くらいでした。

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昌官忠

クラブツーリズム山陰山陽100名城制覇 (2019/03/14 訪問)

宿泊ホテル(ホテルルートイン宇部)から瑠璃光寺を経由して萩城に着きました。100名城スタンプは入場券売場にありました。
萩城は妻の実家の近くで結婚後に一度来たことがありますが、ずいぶん昔なので覚えていません。
萩城は指月山の山麓にある平城(本丸、二の丸、三の丸)と山頂にある山城(詰丸)で構成されています。今回のツアーでは時間の都合で詰丸には行けませんでした。
みどころは天守閣跡、石垣、水堀、銃眼土塀(鉄砲を撃つための四角い穴を開けた鉄砲狭間)、厚狭毛利家萩屋敷長屋、二の丸にある東園跡(藩主遊息の回遊式庭園)といったところです。
その中でも5層の白亜の天守閣があったとされる天守閣跡と内堀(水堀)は優雅さを感じました。
萩城に来る前に寄った瑠璃光寺五重塔は国宝です。また、「うぐいす張りの石畳」では手を叩いて、美しい音色が出るのを確認しました。瑠璃光寺付近にある「長州苑」でお土産として萩焼のお茶碗を家族分買って、今も使っています。(35年前の結婚式では萩焼の夫婦湯呑をいただきました。今も使っています。)
攻城時間は瑠璃光寺が40分、萩城が70分くらいでした。

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