35年ぶりに八王子城に行ってみました。
週末だけ運行される高尾駅北口(高尾駅には南口から北口に行く自由通路は無いのでご注意)発の八王子城跡行きのバスにのり、10分少々。
八王子城のガイダンス施設があり、城の概要がわかります。
本丸へは、登山になるので、先ず御主殿方面を前に散策します。
この城は、居住区と戦闘区が分かれており、御主殿に向けた道には、滝山城のような復元された木製の曳橋と石垣で固められた虎口があり、関東における戦国時代末期に整備されたことを思い起こさせます。これは必見でしょう。
本丸へは、ハイキング感覚で向かいますが、途中で金子丸、柵門等の城内を感じさせる跡がありますが、馬出等の跡は確認できず、あまり城という感じは残っていません。
本丸近くにある八王子神社は、「八王子」の由来となった神社であるようです。
この八王子神社のある一角や隣接する松木曲輪は比較的広いですが、本丸は狭く、ここで長時間抵抗することはできないと思わされるものです。
ガイダンス施設でもらえるパンフレットには、本丸まで40分程度と記載してありますが、運動不足の身には、ほぼそれくらいかかるようです。
詰城や富士見台方面への進出は断念しました。
どうしても、滝山城と比較したくなりますが、城の設計やその場所などからみても、やはり西武蔵の統治は滝山城が中心であり、この八王子城はまさに戦うための城(詰城)だったのではないかとの思いが強くなりました。
なお、御城印はガイダンス施設では無く、八王子城を訪問したという証拠(写真やスタンプ)を持って、八王子駅にある博物館で購入するようです。ご注意ください。
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