前泊した長井の温泉旅館を発つ時から鮎貝城とセット登城を目指しており、鮎貝城を終えて最上川を渡り白鷹町役場方向へ約2km程、駐車場は皆さんの投稿、ネット情報でハッキリしませんでしたが取敢えず荒砥地区コミュニティセンターを目指し同センターの駐車場を利用、正解でした。
探訪は余湖図コレクションさんの俯瞰図で廻りました、コミュニティセンターが3郭、南前に崖、堀跡?が見られ旧校門を南に通って多田医院から北に向かい神社参道へ(コミュニティセンター敷地内から東への道が近道)東面の八乙女八幡神社階段を登ると2郭、2郭は2段に成って居り西奥が神社が鎮座、2郭より南に1段高い郭が1郭、独立丘が城郭と成ってる、2郭北東に堀跡の案内板が有り3郭南から東へとカギ型に堀が有った事が記されていた。 全体に整備保全され探訪しやすい城郭です、神社と一体と言うのが草刈り保全管理に良い結果を出してるのでしょう、ありがたいことです。
前日に続いて雨降りの合間に傘を差し探訪、撮影、曇りでどんより天気は良くありませんでした。
歴史的には伊達領で最上氏との国境の城として鮎貝城と共に重要視されて居たと。
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