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イオ

登城路不明瞭! (2019/11/10 訪問)

戦国末期に可児秀行が築城。可児秀行は美濃金山城主となった森氏に従い、小牧長久手の戦いで森長可とともに討死しました。その後、森氏の川中島転封に伴って、室原城も廃城となったようです。

県道沿いの登城口から入り、送電鉄塔のあたりからひたすら尾根伝いに登っていきました。途中、竪堀らしきものもあり、城びとの位置情報が示すあたりにはたどり着きましたが、縄張図無しではいまいち確証がもてず、帰宅してから他サイトの情報(写真やGPSログ)を見てみると、見覚えのない遺構もあったりで、どうもルートが違ったようです。登城口と山頂あたりは正しいとして、送電鉄塔まで行く前に左に曲がれば良かったのかなぁ…。可児市山城攻略図に「登城路不明瞭!」と書かれているとおりでした。竪堀や堀切など遺構はあるようなので、縄張図を入手できればリベンジしたいものです。
 

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スミヤキ

笠間といえば… 。 (2019/05/24 訪問)

ひと昔前まで師走のこの時期、必ず忠臣蔵の時代劇やっていましたね。

笠間城下、続 100名城スタンプをいただき最初に迎えてくれるのが、あの忠臣蔵の大石内蔵助の石像です。播磨国赤穂に国替えになるまで浅野家が、常陸笠間藩五万三千石を治め、家老の大石邸跡が今も残っています。大石邸跡から山上の城まで20~30分の登城ルートが整備されています。

笠間城は、標高 182mの佐白山の峡谷を利用した要害堅固の山城です。その歴史は古く承久元年(1219年)築城とされ、ちょうど今年築城から 800年を迎えます。慶長期の蒲生家が所領した時に近世城郭に改修され、その当時の石垣や大土塁などの遺構が、現在も残っています。特に天守曲輪の石垣は、必見です。いつ崩れてもおかしくない天守台跡石垣上に天守廃材を利用して建てられたといわれる佐志能(さしのう)神社(御利益有り体験済)が鎮座して、独特の雰囲気を醸し出しています。天守曲輪から笠間城下を見下ろす眺望が素晴らしく、夜景がおすすめとのこと。

この佐白山、城跡の他に別の一面を持っており、パワースポットいや、心霊スポットとしても有名です。また、鈴木光司氏原作の小説、映画化もされた「リング」で山村貞子のモデルとなった井戸があるとか。陶芸や笠間稲荷神社の他にも見所満載ですよ。

いつ崩れてもおかしくない石垣と佐志能神社が顕在なうちに、早めにお越しください。日中の散策をおすすめします。だって夜はねぇ… 。

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街道おじさん

小机城登城 (2019/12/22 訪問)

お城EXPOで横浜へ行った際、立ち寄りました。
JR小机駅から徒歩10分強で行けました。
土塁や空堀がしっかり残っており楽しめました。


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おうごんたまご

城跡碑を確認しに行きましょう (2019/12/21 訪問)

名和幼稚園の傍に城跡碑。周り畑と学校、そして住宅。名和小学校前のバス停からすぐに那波総社の飯玉神社あり。

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東風ふかば!

国宝天守閣への初登城 (2019/12/23 訪問)

昨晩からの雪残り
黒い瓦と白い残雪
また行きたい国宝の城🏯

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のん

お城EXPO 江戸城天守閣再建署名と豊臣大坂城石垣展示の寄付 (2019/12/22 訪問)

入城から会場の外に並んでから順に案内されるほどの人気になったこのイベント。
入場してから列ができてるのは、御城印でした。これだけは集め出したらキリなくなると、手を出さずにいる私ですが、それぞれに表情が異なり、なかなかいいものです。

それぞれのお城のブースではビデオや3D映像を流しているところもあり、現地に行かずともそのお城の雰囲気を味わえ堪能。
江戸城天守閣再建の署名と大坂城豊臣石垣展示館建設の寄付も行われていました。どちらも是非実現してほしい!

古文書コーナーでは、関ヶ原前後の大名たちの書簡が紹介されていました。直筆の書簡に時代を超えその人に触れている感動を覚えるとともに、石田三成の人柄を感じられたり、真田信繁、昌幸親子が九度山に流されている時の辛い思いをしたためた手紙に胸がきゅっとなったりしました。

講演会は山城の深〜い見方、豊臣大坂城はどんな姿だったのか、の二つを聴きました。どちらの講演会も城びとでもご活躍の加藤先生がご登壇。仁木先生のこうだったに違いない!と断定されていた(笑)豊臣大坂城の艶やかさ、かっこよさに惚れ惚れ。ぜひ、これ再現してほしい。登壇者の飽きさせぬトーク力と確かな知識にワクワクさせられ、1時間があっという間。いつまでも聴いていたかったです。

子どもの自由研究のレベルの高さにも度肝を抜かれ、この中から将来第二の小和田先生や加藤先生が出てくるのかなあ。名前覚えておこ。

お土産は昨年も購入した石垣カレンダーと石垣キーホルダー。石垣ばかりになってしまった(笑)

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にのまる

お城expo(3) (2019/12/22 訪問)

厳選プログラムF、加藤先生と昇太さんの講演の時間に合わせて入城しました。
このままずっと一日中喋っててくれないかなと思いました。
そのあと城郭写真家による写真ギャラリーと現存12天守模型展、書状展示をゆるゆると見てまわりました。3Fメインの城めぐり観光ゾーンはあまりの混雑、人熱れに負けてしまいました。
御城印人気がすごかったです。(御城印は現地に行った際の記念と感謝、史跡維持のためのささやかな気持ちで購入したいと思っているので参戦しませんでした。)
グッズ系は、城めぐリンが気になったけれど買ってくれそうなサンタさんがいなかったので何も購入せず、でも、ホビージャパンさんが無料配布されていた江戸城のクリアファイルは昨日も今日もしっかりいただき、9月に逝去された藤木久志氏の新著を購入して、雨も降りだしたので早めに退城しました。

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中川藤兵衛尉

平井山ノ上付城 (2019/12/22 訪問)

織田三位中将様が築かれた、対三木城の付城本陣。正直に言ってしょぼい

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中川藤兵衛尉

羽場山上付城 (2019/12/22 訪問)

道の駅みきの裏山にある対三木城の付城。土塁も浅く、よく分かりません。三木城方向の斜面は急傾斜です

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やまじろう

でかい城! (2019/12/01 訪問)

近くの小田貝塚を調べた後に行きました。
山道が登りにくくて、上まで行けるか心配だったけど、
なんとか行ってみると、りっぱな石塁がたくさん残っていて、山全体がお城のようでした。

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ぴーかる

寺前城 (2019/11/17 訪問)

【寺前城】
<駐車場他>駐車場なし。
<交通手段>車

<見所>土塁・堀切
<感想>甲賀郡中惣遺跡群のうちのひとつ。村雨城跡から北へ堀切を2つ挟んで寺前城に至る。村雨城よりかなり比高が下がった位置にあり、主郭は大谷池ほとりにある。主郭は三方を土塁で囲み、最大の高さは6m程で東側は土塁が全くなくて下段の曲輪とくっ付いた曲輪。複雑な形状の主郭虎口が北側にあるらしいが草がひどくて確認できず。勿体ない。主郭内部も草が多くて入れない状態だったが、無理やり突入して草についてた朝露でズボンがびしょびしょに。数年整備した形跡がないので草で遺構が見えない状態でした。

日帰り甲賀市の城攻めの旅2城目。城跡はおそらく村雨城から尾根つたいに行くか、大谷池の北側ほとりを回り込めば行けるルートしかないと思います。村雨城から行くと、主郭土塁上に出るので降りるとき滑落注意です。

<満足度>◆◆◇

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中川藤兵衛尉

三木城 (2019/12/21 訪問)

天守台の草が刈り取られていました。この石は往時のものなんでしょうか。写真が暗いのは、日の出前だからです

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やまじろう

大串小次郎俊長 (2019/12/01 訪問)

普通の公園になっていて、お城としてわかりにくかったです。
お城を復元してほしいと思いました。

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ぎりょう

文治の築城から仙台藩の要害まで長い歴史を持った城 (2019/12/22 訪問)

宮城県北、登米市の中心佐沼の商業施設で賑わう市街地北端に位置する微高地が城址。平安時代末期の文治年間に奥州藤原氏の臣照井太郎高直が築城と伝わる。主郭は北東側で迫川・荒川の合流点に接し、二ノ丸、三ノ丸を重ね、それぞれに水堀を巡らせた堅固な造りだったことが城址に建つ宝暦9年(1759)頃の佐沼城絵図と本丸部屋割図にもとづく復元図(旧迫町製作)で確認できる。
戦国期は大崎領・葛西領の境目の地で両氏による攻防があり、また天正19年には「大崎・葛西一揆」勢の最後の拠点となったことから伊達政宗による「佐沼撫で斬り」という凄惨な戦いの歴史を残す。
主郭跡は現在鹿ヶ城公園となっているが、大手門跡、土塁、櫓台、桝形虎口状の裏門跡、堀跡が残る。二ノ丸・三ノ丸は市街化が進み原状をとどめない。登米市歴史博物館の駐車場を利用できる。

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まるチョコ

敦賀湾を満喫 (2019/12/22 訪問)

整備され、眺めも素晴らしい。出会った猫も人懐こい。あまり、混んでなく、ゆったりとした時間をすごせて、得した気分。周辺を散策したら、8号線が工事で途切れていた。それはそうと、戦国の有名どころが、ここで運命が変わったかとおもうと感慨深い。

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くっしー

あまり面白くない。 (2019/12/22 訪問)

遺構はほとんど残ってないね。ただの公園って感じ。どっかに土塁跡があるらしんやけど、よくわからんかった。

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のん

お城エクスポ2019 前夜祭 (2019/12/20 訪問)

横浜で開催されたお城エクスポの前夜祭に行きました。
大坂冬の陣図屏風の復元されたものが展示されていました。
艶やか色彩、見事な構図、そして描かれている一人ひとりが、そこにいるかのような息遣いまで感じられるリアルな描写。
これを復元するには、気が遠くなるような行程があったと、凸版印刷の方がお話しておられました。

講演は復元の苦労や冬の陣図屏風は誰が描かせたのか?という議論、小和田先生のドラマ監修の裏話など一日中聴いてても飽きないものでした。

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まるチョコ

門松作成中でした (2019/12/22 訪問)

朝10時、門松作成してました。そうか、あと10日もすれば正月か。登城口で熊避けの柵を開け、30分弱の山登り開始。さすがに熊はもう出ないと思いながらも、頭の中では、武井某ばりの格闘シミュレーションと、城の一切を見逃さないようにと、忙しい。本丸からの眺望に、しばし休息。降りる時に、枯れ葉を踏みしめた音が、獣の息づかいのようにきこえて、自分のチキンハートぶりに、笑笑。

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小城小次郎

躑躅ヶ崎館

現在の姿は京都聚楽第にも擬される羽柴氏時代のもののようだが、地下には武田信玄の父・信虎時代の館が眠っている。その発見は甲府の都市計画史研究に大きな影響を与えるものだったそうだ。

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東風ふかば!

久しぶりに登城しました。 (2019/12/21 訪問)

急な階段も現存天守なればこそですね。

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