「コロナ禍で 飛沫防止で 城巡り」
朝2時30分に豊橋を出発し、23号線・新名神・東名阪・名阪国道を乗り継ぎ、7時30分頃和歌山城到着。旧大村家住宅の駐車場に駐車し、お城を一周し、追廻門から城内へ。和歌山城天守閣の開場まで、城主ごとに違いがある石垣を確認(#^.^#) まず、浅野期の新裏坂下の石垣→豊臣・桑山期の南の丸石垣→徳川期の不明門跡の高石垣→重要文化財の岡口門→徳川期の松の丸櫓台の高石垣→一中門跡→二の丸→西の丸庭園→豊臣・桑山期の鶴の渓の石垣を堪能し、天守閣へ。
この天守閣は鉄筋コンクリートで復元されたものであるが、連立式天守でなんとも姿が良い(#^.^#)また、天守台の石垣は豊臣期に積まれた和歌山城の中でも最も古い石垣とされています。
9時天守閣開場で、マスク着用・手指消毒し、いざ!天守閣内へ。二度目の訪問で展示物等、あまり変わり映えしていないように思える。
ふと前を見ると、20代位のカップルが100名城の展示画像を見ながら楽しそうに話しているのが聞こえる。
彼女「ここ行ったことあるぅ~」 彼「俺もあるよ」 俺のつぶやき「俺もあるよ」 安土城の画像を見て。彼女「ここにはお城ないね」 彼「そうだね、何もないね」 俺のつぶやき「何!いっぱいあるじゃん!」 彼女「お城を巡って旅行行くのも楽しいかもね」 彼「そうだね」 俺のつぶやき「めっちゃ楽しいよ~」(#^.^#)といった感じで天守閣も堪能(#^.^#)
自宅を出発して、和歌山城を出発するまで発した言葉は、天守入口のおじちゃんに「おはようございます」のみでした('_')
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