海に面して断崖絶壁が聳え立つ山城は国道8号を走行していればいやでも目に飛び込んできます。登城路は海側の絶壁ほどの斜度はないものの何箇所も鉄製の階段が設置されていました。ぐらぐらしている部分もあり、小雨の降る濡れた状態では危険極まりない状態でした。帰路に転んでジーンズの尻ポケットに大きな穴をあけてしまいました。潮騒がよく聞こえるほど海に面していて眼下の国道は見えない絶壁。天気が良ければ素晴らしい絶景を拝むことができるに違いありません。上杉景勝と豊臣秀吉の会談に関わる説明板が以前はあったように記憶しているのですが、今回は見つけることができませんでした。
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