五ヶ瀬ハイランドにスキーに行った帰りに訪城。
御船町立御船小学校南側の丘陵に立地する中世の平山城。城の築城年代は不明だが、天文10年(1541年)には城主の御船房行が阿蘇氏に反乱し、これを討伐した甲斐宗運に御船城が与えられたらしい。その後、天正13年(1585年)、島津氏の大軍に包囲され降伏し、島津義弘が入城している。
天正15年(1587年)の九州征伐後、佐々成政が肥後に入り、肥後国人一揆が起きる。一揆に参画した甲斐家は滅亡し、一揆鎮圧のため御船城には天正16年(1588年)3~5月頃まで黒田孝高が城番として入り、続いて小西行長の支配下に入る。
現在、城跡は城山公園として整備されており、公園入口に模擬城門が建てられていた。
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