昨日開催された和歌山市議会の本会議において、和歌山城天守閣の木造復元に向けた関連予算案が可決された。完成時期は未定だが、名古屋城に続いて徳川御三家の天守閣が木造復元に向けて動き出すことになる。
和歌山城の天守閣は、明治の廃城令の後も国宝として保護されるも戦災により焼失。戦後、鉄筋コンクリートで焼失前の外観のままに復元され、市民に親しまれてきたが、再建から60年以上が経過し、設備の老朽化や耐震強度の確保などの問題への対応が急務となっていた。これまで構造補強による長寿命化も検討されていたが、木造復元に向けて大きく舵を切ったとみられる。
…ということで、エイプリルフールネタとして虚構新聞っぽく書いてみました。名古屋城天守の木造復元が停滞しているように、木造復元にはいろいろと課題も多いと思いますし、現状のRC外観復元天守も充分気に入っているんですが、どうせなら「嘘から出たまこと」になったら嬉しいな、と。
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