【鎌掛城】
<駐車場他>正法寺駐車場
<交通手段>車
<見所>居館跡・曲輪・石組井戸
<感想>鎌掛城は1335年に中野左衛門尉清信が砦として築き、1502年頃、蒲生秀行が音羽城の支城として修築されたと伝えられています。蒲生氏郷の父蒲生賢秀が氏郷に家督を譲ったのち隠居した場所としても伝えられています。
麓の居館跡と山頂に詰城があり、居館跡は山側以外の3方を堀と土塁で囲んでいます。内部の削平地はきれいに残っており石積みが崩れたような跡もあって見応えがあります。
山城の方はなかなかの登山で国の天然記念物「鎌掛の屏風岩」の上を通ったり、城跡の物見岩と思われる固い岩盤の下から鎖を伝い登ったりして楽しいです。城跡は登った山頂に土塁付きの主郭があり、そこからV字状の尾根添いに曲輪が広がっています。V字のなかの谷の真ん中辺りに石組井戸があります。曲輪は広い段曲輪が広がっているようなのですが、かなり木々が鬱蒼としていて人が入り込める曲輪は数か所しかありません。
<満足度>◆◆◇
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