駐車場に車を停め(一番乗り!密なし!)、急な坂道を登って総合案内所に向かう。
既にこの時点でかなり体力を浪費してしまった・・
総合案内所では、立派な縄張り図と散策コース案内図を頂く。
案内の方のおすすめは、行きはコース2(二重環濠と半埋没の堅穴建物跡をめぐる)で、
帰りはコース5(続日本100名城の鮫ヶ尾城を攻略する)、だということだ。
道順や道中の地形について詳しく説明して頂いたのは有難がったが、なかなかの険しさにちょっとビビる私。
「スキーのストック(熊よけ鈴付き)を貸してあげるから、大丈夫よ〜」という言葉に励まされて、いざ出発!
ってか、熊が出るんかい!
[コース2]
本格的な山登りコースで、途中、縄が張ってあり、これに掴まらないと登れない急斜面もある。
スキーストックは絶対に借りるべし。苦労した甲斐があり、頂上の景色は格別!
[コース5]
山道の殆どは丸太などで階段が作られており、ひたすら下を見ながら降りるのみ。
楽だけど面白くはない。行きにコース2を勧めてくれた意味がここで分かった。
気持ち良い汗をかいた後は、お楽しみのランチ。
十日町まで移動して、名物のへぎそばを頂いた。
布海苔が混ぜ込んであるので、十割そばなのにつるんとした喉ごしで、箸が進む進む〜ついつい食べ過ぎてしまった。
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