昨年11月の可児市のイベント「山城に行こう!」で知り、12月に訪れた岐阜県可児市の今城。
可児盆地南の丘陵地帯、今川が流れる谷底平野の奥部において、北へ伸びた比高約15mの小さな丘の先端に築かれた城。
1500年代前・中期に地元の土豪である小池家継が築いたと伝わり、織田信長の美濃平定期には織田方に従属。本能寺の変の後、小池氏は帰農したようだが、城の構造から小牧長久手の戦いの頃に改修されたとの説もある。
現在は枡形虎口などが立入禁止であるものの、本丸・二の丸・三の丸に土の遺構が残る整備された城跡。
実際に訪れると、案内図の大手門からの入城となるが、パンフレットの復元図では枡形虎口が大手、二の丸の虎口は曲輪の北側に描かれている。
小さな城ではあるが、立派な本丸土塁や複数設置された堀により、要塞感は極めて濃密。
滞在時間約1時間の今城が、私の城郭巡りの218城目となりました。
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