「臼井城」の後、印旛沼を渡り「師戸城」へ。
「師戸城」は「臼井城」の支城です。
「臼井城」は近くのお寺を案内したナビ。「師戸城」は『千葉県立印旛沼公園』の入口で案内を終了しました。
公園入口から駐車場への坂道は、土塁横を登っているような雰囲気です。
1月4日、誰もいないかと思ったら駐車場の半分位、埋まってました。
駐車場から右方向に進みます。
途中、土塁だーと方向変換。もう、縄張り関係なく歩く通常進軍。
途中、橋から空堀を眺めると、堀底が散策路として整備されているのを見ました。では、堀底を歩こうと堀底入口(?)を探します。
印旛沼が見えます。グーグルで印旛沼を見たら不自然な形です。
眺めていても不自然な形は確認できません。
昔の人は空から見ていないのに『琵琶湖』が琵琶の形をしていると、なぜ分かったのだろう?
小さな印旛沼の形も分からないのに。
家族連れが遊んでいて、おばちゃん1人、仁王立ちで印旛沼を眺めていたら怖かろうと思い移動。
堀底入口(?)を見つけ、土塁上からの攻撃を想像しながら、右左に交わしながら進軍しました。
駐車場には自販機もあります。
真冬なのに、冷たい飲み物を選ぶほど、静かにはしゃいでしまった「師戸城」攻めでした。
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