もろとじょう

師戸城

千葉県印西市

別名 : 龍ヶ谷城
旧国名 : 下総

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チェブ

空堀散歩。 (2025/01/04 訪問)

「臼井城」の後、印旛沼を渡り「師戸城」へ。
「師戸城」は「臼井城」の支城です。
「臼井城」は近くのお寺を案内したナビ。「師戸城」は『千葉県立印旛沼公園』の入口で案内を終了しました。
公園入口から駐車場への坂道は、土塁横を登っているような雰囲気です。
1月4日、誰もいないかと思ったら駐車場の半分位、埋まってました。
駐車場から右方向に進みます。
途中、土塁だーと方向変換。もう、縄張り関係なく歩く通常進軍。
途中、橋から空堀を眺めると、堀底が散策路として整備されているのを見ました。では、堀底を歩こうと堀底入口(?)を探します。

印旛沼が見えます。グーグルで印旛沼を見たら不自然な形です。
眺めていても不自然な形は確認できません。
昔の人は空から見ていないのに『琵琶湖』が琵琶の形をしていると、なぜ分かったのだろう?
小さな印旛沼の形も分からないのに。
家族連れが遊んでいて、おばちゃん1人、仁王立ちで印旛沼を眺めていたら怖かろうと思い移動。

堀底入口(?)を見つけ、土塁上からの攻撃を想像しながら、右左に交わしながら進軍しました。

駐車場には自販機もあります。
真冬なのに、冷たい飲み物を選ぶほど、静かにはしゃいでしまった「師戸城」攻めでした。

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赤い城

久しぶりに立ち寄ってみました (2024/11/19 訪問)

東京出張から帰陣し中1日おいて再度東京へ。
今回は有給消化で遊びです。
ジェットスターで成田へ、相方が都内で所用があるので空き時間で行けそうなのは・・・と。

京成に乗るので師戸城と臼井城に登城することにしました。
まずは師戸城、京成臼井駅から徒歩で40分ちょっと。
印旛沼公園として整備されています。

久しぶりに私の三大栄養素のひとつ、堀底道です。
讃岐では土橋や堀切は補給できますが堀底道がなかなか採れない。
栄養補給できました 
主郭からは印旛沼を望みます。

元は臼井城の支城で師戸氏の居城でしたが戦国時代には原氏が入りました。
秀吉の小田原攻めで家康によって落城させられました。

整備された公園ですが遺構も良好で気軽に攻めるには良い城かと思います。
写真は前回のアングルとあまり変わりありませんがよろしければどうぞ。

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WEST

師戸城探訪 (2024/05/24 訪問)

師戸城を訪問しました。ここは千葉県立印旛沼公園として整備され、4つの郭と空堀が残っています。
駐車場も整備され自動車でのアクセスがし易いお城です。
築城は、千葉氏の一族である臼井氏の居城であ臼井城の支城とのこと。公園内の展望台からは印旛沼、対岸の臼井城方面が一望できます。
城内は整備が行き届き散策し易く、堀底を歩くことができます。

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城好きのメガネ

「師戸城」 (2024/04/06 訪問)

<オススメ>★★★★★
師戸城は、臼井城の支城として築かれたとされる。臼井四天王の1人として師戸四郎が居城していた。戦国時代には後北条氏の傘下に入る。小田原征伐で後北条氏の滅亡に伴い廃城となる。現在、空堀、土塁などが遺されている。※ 臼井城も併せて散策することをオススメする。

<アクセス>
京成臼井駅 徒歩40分

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 不明
築城年 鎌倉時代
主な城主 師戸氏
廃城年 天正18年(1590)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
再建造物 石碑、説明板
住所 千葉県印西市師戸竜ノ谷756他
問い合わせ先 印西市役所都市建設部都市整備課管理係
問い合わせ先電話番号 0476-33-4663