水戸城復元二の丸角櫓に初めて登った翌日、孫の運動会でしたがこの武漢コロナウイルス5波感染拡大規制解除後ですがまだまだ各に個々の規制が有り父兄観戦は2名までと娘と家内が応援観戦なので私は城廻りと繰り出し宇都宮に来て居ましたので以前から気に成って居た宇都宮城の南北に城びと登録未踏の城が在るのでこの際と廻る事にしました。
最初は孫たちのマンションの近くに在る横田城を攻略。
所在地:栃木県宇都宮市兵庫塚3丁目32(36°29'44.1"N 139°51'30.8"E) 兵庫塚3丁目中央公園、城石碑のみ。
車は同公園西側の通りに路駐、住宅街で交通量は少ないですが10分ほどで退散。
公園西側の入口付近に黒御影石の城石碑、裏に由緒と系図が記されて居る、黒御影石が磨かれて居り撮影場所によって自身が映ったりして撮影角度に苦労します、また読みにくい。
歴史:嘉禎3年(1237年)に横田越中守頼業が築いた平城、藤原北家流の宇都宮氏の一族で5代掃部助頼綱の次男越中守頼業を祖とし、母は源頼朝の重臣梶原景時の娘、鎌倉御家人に列し父と同じ伊予守護職に任じられた、城域は東西約150間、南北約120間で五稜形の城郭であったと言う。(城名石碑の由緒を抜粋)
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