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丹羽長重

藤田城【福島県石川町】 (2020/08/10 訪問)

皆さん久しぶりです。夏休みに入り時間があったので県内の石川町にある藤田城に行きました。
藤田城は源氏の流れをもつ石川有光公の築城で、有光&その子光祐の居城です(2人とも後に居城を変える)。名門石川氏の居城とあってワクワクしながら向かいました。

お城は国道118号線沿いにあります。入り口は車1台分くらいなので慎重に入りました。駐車場らしき広場に車をとめていざ登城❗
炎天下の中、急勾配の坂がお出迎え😅汗だくになりながら進むと想像以上に立派な土塁や柵、櫓が見えてきました。「8ヶ月近くお城に行けてないせいか、感動で涙が……😢」所々に巨石が現れ、迫力が凄かったです。
では、門をくぐって本丸に。本丸の物見櫓からは城内や藤田城周辺が一望できます。さらに物見櫓の階段が急で、昔の武士の気分になりました😃

城全体がきれいに整備されていて中世の城のしくみを見学しやすかったです👍「なんで城びと登録されてないのだろう…」石川町の藤田城、おすすめします‼️

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街道おじさん

高遠城登城 (2020/08/04 訪問)

高遠城は桜の城として有名。桜の季節に行くと確かに美しいがとんでもないことになる。
今回城をじっくりと見るため敢えて桜も紅葉も避けて、今の猛暑の時期に行った。
まずは高遠町歴史博物館へ行き100名城スタンプを押印。ご城印も購入。
この城は武田信玄の軍師山本勘助の縄張りとのこと。また江島生島の江島の幽閉地としても有名。
天正10年(1582年)に織田・徳川連合軍と戦い城を枕に見事に散った仁科盛信(武田勝頼の異母弟)が武田方の
最後の城主。信玄亡き後、家臣に裏切られ滅亡した武田家の哀れを感じる。

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小倉城

細川忠興 武将印 販売開始 (2020/08/11 訪問)

小倉城を築城した小倉藩初代藩主 細川忠興公の武将印が完成いたしました。

細川忠興公は、関ヶ原の戦いでの論功行賞により、丹後から豊前国に入り、中津城から小倉城に移り小倉藩初代藩主となる。正室は明智光秀の三女・通称細川ガラシャ。

後に肥後熊本へ転封となり、肥後細川家初代。千利休の高弟「利休七哲」の一人としても名高く、文武両道を極めた戦国武将。

武将印のデザインは、細川家の家紋「九曜紋」、細川忠興公の花押を配し、藤色ですっきりと仕上げた一枚となっております。

是非皆様のコレクションに御加えいただけると幸いで御座います。

詳細は此方から御願いいたします。
https://www.kokura-castle.jp/hosokawa/2020/08/

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昌官忠

東海北陸遠征 (2020/03/03 訪問)

小口城駐車場入口(35.218679、137.027782)から入り駐車場に駐車して攻城。
こじんまりとして小口城址公園として整備されています。目立つのは復元された井楼櫓、かなり高く眺望はよさそうだけど入らなかったので不明。攻城時間は15分位でした。

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昌官忠

東海北陸遠征・続100名城制覇 (2020/03/03 訪問)

登城口付近の空スペース(35.2939314、136.3174950)に駐車して攻城。
続100名城スタンプは喫茶源右衛門さんの近く(35.308400、136.3102)に路駐して速攻押印で退散。
城址は案内板、説明板があり、よく整備されています。見所は石垣、枡形虎口、圧巻なのは尾根を分断する堀切(一見の価値あり)などです。個人的には、いままで攻城したお城の中でも5本の指に入る位、大好きな城跡です。
堀切の写真を投稿しましたが、撮影技術が未熟の為、素晴らしさが上手く伝わらないかもしれません。未攻城の方はぜひ行ってみてください。攻城時間は70分位でした。

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昌官忠

東海北陸遠征・続100名城制覇 (2020/03/03 訪問)

GPSの調査ミスにより高速を降りることができず、無駄に時間を費やし攻城予定時間を大幅に超過した為、攻城断念。続100名城スタンプを余呉湖観光館(35.531189、136.201012)で押印して攻城としました。

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昌官忠

東海北陸遠征・続100名城制覇 (2020/03/03 訪問)

若狭国吉歴史資料館前の駐車場(35.610950、135.963604)に駐車して攻城。この場所は身障者だったので、資料館奥の駐車場に駐車しなおしました。
続100名城スタンプもこの資料館で押印できます。
城址には資料館裏手から金網の扉を開けて登城します。傾斜のきつい山道をひたすら登って行くと本丸に辿り着きます。城址はよく整備されており、見所は石垣、土塁、堀切といった所です。攻城時間は60分位でした。(本丸まで30分位かかります)

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びーこ

コロナ対策を逆手に取って楽しむ (2020/08/11 訪問)

現在は鶴ヶ岡公園となっている正面の鳥居をくぐると、すぐに庄内神社の境内となっている。コロナ感染予防のめ、こちらの手水も使えないのだが、代わりに花手水と称して涼しげな花が浮かべてあった。これはこれで風情があって良いなぁと思った。
神社のすぐ脇にはちょっとした展示施設があり、無料で見ることができる。おかげで少しは城攻めしてる気分になれた。
到道博物館などもゆっくり見ようとも思ったが、暑さとグルメの魅力に負け、大宝館(無料)を見学しただけで鶴岡駅近くのフルーツショップへ!メロン果汁100%ジュースは絶品だった。さすがフルーツ王国ね。

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にのまる

鬼伝説 (2020/08/07 訪問)

 密と熱中症を避けるため、お盆前の平日を選び、朝6時に家を出ました。(←言い訳感満載)
 久しぶりの山城登りに心躍らせいつもの登城口に行くと、そこにはバリケードがどんっ!そういえば昨年女子3人で登ったあと、落石のおそれありで通行止めになったのでした。「危なかったねー」と話をしていたのにすっかり忘れていました(^^;;
 (※ふれあいの館までは行けます。)
 畑倉登城口からは登れるということだったのでそちらに行くと(徒歩25分)、「調査のため山頂付近立入禁止」という立札があり、また、ここから登った人のサイトを見ると過酷そうだったので、案内板が出ていた『大月桃太郎伝説⑤・鬼の岩屋』まで行くことにしました。
 ここが大当たり。岩殿山の巨岩を近くで見上げてみたいと以前より思っていたのが思いがけず叶ったのです。遠くから見えるあの大きな岩ではありませんが【ここは、かつて栄えた修験道場・円通寺の新宮として十一面観音を祀った堂宇がありました 数カ所ある岩殿山の洞窟のうち一番大きいこの「新宮洞窟」は岩殿山の鬼が棲み家としていたと言い伝えられています】と解説があり、岩肌からは清水が流れ、マイナスイオンに包まれて何とも心地よい不思議な空間。暫し佇みこの時間と空間に浸ったあと、さて…せっかくここまで来たのだからやっぱりもう少し登ってみようかという気になり進んでみましたが、登りよりも下りが大変なことになりそうな急な山道だったので祠の先5分くらいのところで断念しました。
 午前中に自宅に帰るつもりだったのですが、ふと大月ではなく、猿橋に出てみようという気になり、久々の自由を噛みしめながらのんびり歩いていると鳥居が見えたので寄ってみるとそこは『大月桃太郎伝説④・鬼の血』のスポット。【赤鬼が逃げようと徳巖山に足を掛けたが届かず股が裂けてその血が染み込みこの一帯が赤土になったと言い伝えられています】だそうで…。そしてさらにそこから歩いていると今度は『大月桃太郎伝説③・鬼の杖』が。【岩殿山の赤鬼が桃太郎一行に追い詰められて投げつけた左手の石杖がここに突き刺さったと言い伝えられています】とあり、かわいい鬼の案内の矢印の先に入っていくと現場の窪みがありました。(左手⁉︎右手⁉︎はさておき。)

 当初の目的は早々に挫かれ、気の向くままに歩いていたら鬼伝説三つに導かれてしまうという濃い目のお散歩になってしまいました。もしかしたらこの山には人を理由もなくおびき寄せる何かがあって、勝頼くんも魔が刺してこっちに向かってしまったのではないかと…。
〈つづく〉

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織田晃司

上関城山歴史公園 (2020/08/09 訪問)

歴史公園と名前が付いてますが模擬冠木門と物見櫓風展望台があるだけで遺構はほとんど見あたりません。
確かに上関海峡の眺めはいいです。

ちなみに上関、下関とありますが中関というのもあります(防府市中関)

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織田晃司

西国無双の侍大将 (2020/08/09 訪問)

陶晴賢の居城
長年気になってましたがやっと登城しました。
西の丸に石垣。本丸の方に石垣が向いている。
西の丸が城の重要な場所だろうか?

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織田晃司

復元石垣と現存石垣の対比 (2020/08/09 訪問)

復元天守台は小綺麗にまとめられてます。
現存石垣は野面積みがワイルドです。
石垣のそばまで民家が迫っているかと思えば松崎口石垣の上には民家が建っている!

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織田晃司

御殿と山城 (2020/08/09 訪問)

勝山御殿と勝山城は隣接してますがまったくの別物です。
勝山御殿は気軽に散歩感覚で行けますが
勝山城はほぼ登山。「天狗の岩屋」から先の傾斜はキツいです。

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キンヤ

県指定で整備された公園の城 (2019/04/13 訪問)

湯の山温泉の桜を見に行った際、近くに城はないか調べると、県指定の城があったので立ち寄りました。

急な思い付きでしたので、下調べせずに行きましたが、馬出のような東郭と主郭の間の空堀・土橋、主郭の土塁などの遺構が良く残っていました。

主郭は整備された公園となっており、行った時は春で桜が咲いていて気持ち良かったです。

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赤い城

東中学校の西側に (2020/08/10 訪問)

小田急の秦野駅から徒歩で40分くらい。
東小中学校と幼稚園の西側に位置しています。
案内板が立っていてそれに従って進むと石碑の立つ郭?にたどり着きます。
周辺は畑、堀跡と思われるところは水田となっていました。
波多野氏の居館で、明確な遺構は微妙でした。
それにしても暑かった!

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中川藤兵衛尉

今里城 (2020/08/10 訪問)

土豪の今里氏のお城です。今はマンションとなています

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中川藤兵衛尉

秋田城 (2020/08/10 訪問)

土豪秋田氏の城。応仁・文明の乱では東軍に属しました。細川六郎晴元と細川安房守晴国との争いでも用いられたそうです。現在は公園となっています

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中川藤兵衛尉

鶏冠井(かいで)城 (2020/08/10 訪問)

地元の鶏冠井氏の城。応仁・文明の乱では西軍に属した為、東軍に焼かれました。その後復活しましたが、細川右京大夫晴元の猛攻を受けて落城したりもしています。現在は公民館や住宅地となっていて、看板が造られています

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火ノ島豊後守正宗

大和郡山城 (2020/08/10 訪問)

続39城目。
お伊勢参詣3城目。
近鉄郡山駅から徒歩5分程度で石垣は見えてきます。
ただ、城内に入るのに10分ほど彷徨いました。
ちょっとした城址公園になっています。

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中川藤兵衛尉

石見城 (2020/08/10 訪問)

地元の小野氏の城とされています。応仁・文明の乱で、東軍に属する野田氏に焼かれました

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