2026年5月11日~6月11日まで中国地方と兵庫県のお城を攻城する予定です。
1年ぶりの遠征に向け、事前の足ならし攻城(①中央線&京王線沿線城巡り、②三浦半島城巡り)に続く第3弾は日帰り秩父鉄道沿線城巡りです。
秩父鉄道沿線城巡り3城目はで天神山城す。
樋口駅より徒歩30分位で白鳥神社登り口(36.121049,139.115449)に着きました。
天文年間に山内上杉氏の重臣である藤田重利(康邦)によって築かれた城です。
1546年(天文15年)の河越夜戦以降に北武蔵に勢力を伸ばしてきた北条氏康に重利は1549年(天文18年)に降伏しました。
1560年(永禄3年)に上杉謙信が関東侵攻を開始すると藤田氏は上杉方につきましが、同年に北条氏によって攻め落とされました。
1564年(永禄7年)頃に北条氏康の四男である氏邦が入城します。
氏邦は1568年(永禄11年)から翌年の間に鉢形城に居城を移しましたが、その後も天神山城は使われ続け、1590年(天正18年)の小田原征伐の際に、鉢形落城と共に開城したといわれています。
1970年(昭和45年)観光を目的として本丸跡に模擬二重櫓(鉄筋コンクリート製)が建設されましたが、採算があわず倒産し模擬天守を含む周辺の建物は放置されて、現在に至ります。
白鳥神社脇から人一人分ほどの山道を15分くらい登るとボロボロの模擬天守が見えて来ます。
このボロボロの模擬二重櫓は城好きよりも廃墟マニアが好みそうです。
2の郭から出郭に下りれそうですが、急斜面の為、諦めました。
遺構として、郭、堀切、横張、竪堀などが確認できます。
特に本郭と2の郭間の堀切は見事です。(観光客用に橋が架けてあります)
攻城時間は55分くらいでした。次の攻城先=千馬山城に向かう為、樋口駅から電車で親鼻駅に向かいます。
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