みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

POYO58

日本100名城、続日本100名城検定

今回も検定を作ったのでぜひ受けてください
https://kentei.cc/k/1576672

+ 続きを読む

カズサン

初恋の君に逢う様な高揚感ある重層石垣 (2011/06/04 訪問)

 中高生以来の日本城郭写真集、近年のネットの写真で良く観慣れていた七尾城の調度丸から見上げた重層石垣、10年前の平成23年6月上旬、城郭放浪記さん余湖図コレクションさんの情報で本丸北駐車場まで車で登れる事を知り、余り登城して無かった山城に挑戦、麓の資料館には寄らず山頂の駐車場を目指し車は同駐車場に駐めて標識に従い堀切を通って調度丸へ眼前に写真集で良く観慣れた重層石垣、4、5段の石垣、初恋の人に逢った様な高揚感が湧いて来ます。
 暫く前後、寺屋敷側からの登城路からと写真を撮り、桜馬場、温井屋敷下に野面積石垣が数段に重なり石垣を構えてる、余りにも衝撃が強く重層石垣での投稿をお許し下さい。

 本丸編に続く。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

10代、約100年を経て整備は未完のまま (2021/01/09 訪問)

織田晃司さんの投稿に、「石垣はかなり捜すことになる」とあり、石垣を発見することに留意して登城。練兵場にも使われた二ノ丸(現在はグラウンド)の法面にありました。グラウンドのフェンス外に櫓の説明板が立っているもののそのうしろは笹がぼうぼうで、進めません。左右から回り込んで石垣下に行くのですね。完全に日が暮れる前にたどり着けました。
本丸虎口に残る破城跡も良いです。日没時間切れで、道を挟んだ出丸には行けませんでした。
説明板に「10代、約100年を経て整備は未完成」とありました。石高に対して城域が広く、無理があったのでしょうか。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

じっぱ

歴史の転換期の遺跡 (2021/09/18 訪問)

唐戸市場で新鮮な魚介類を堪能した後、国道沿いの台場跡に立ち寄った。幕末の下関、長州藩が下関海峡沿いに築いた台場の一つで、日本が攘夷から開国へと変わって行く起点となった歴史の転換期の重要な遺構となっています。景色の素晴らしさにも見惚れてしまいました。近くの火の山展望台からの眺望もまた格別です。約1.5km西に下った所(関門橋の橋脚の近く)にも、壇ノ浦砲台跡(最後の写真)があります。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

舗装路を登っては行けません (2021/12/04 訪問)

舗装路を登っていくとグラウンドを経て給水塔にたどり着くことが出来ますが、城址公園に入ることは出来ません。皆さんの投稿を確認しておくべきでした。しかもGoogleマップにも駐車場が表記されているというのに。きちんとした駐車場なのですが、ちょっと目立たず、見逃してしまったのです。駐車場脇に説明板があり、登城路が伸びています。小規模ながらも土塁、堀切などの遺構を見ることが出来ました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

新年初登山 (2022/01/02 訪問)

午前中奈良のお城をまわって法隆寺にも行ってなどしていたら、天王寺に着いたのが14時過ぎ。セット訪問を予定していた大阪城は諦め、帰りの新幹線の時間まで大坂の陣めぐりをしました。と言ってもいつもの如くほぼ歩きなので、少ししか行けませんでしたが。
茶臼山陣城は、カルビンさんのご投稿で「登頂証明書」の存在を知ってから、ずっと行きたかったところです。
……あれから3年の月日が流れ~ついに標高26メートル登頂、そして証明書ゲットしましたヽ(^o^)丿
その後、案内所でビデオを見たり散策マップをいただいたりして真田信繁終焉の地と伝わる安居天神に行きました。(“安居”でしりとりを思い出します…行きたい(^^♪)

猿さん、ご丁寧な解説をありがとうございましたm(__)m

朝田さん、雪虎の地は雪がすごそうですが…お大事に。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

朝田 辰兵衛

雪虎レスありがとうございます! (2021/12/19 訪問)

にのまるさん,『雪花の虎』レス,ありがとうございます。甲斐の虎も美しく描かれてますネ!山本勘助はちょっとですが…<笑>。
個人的に違和感が最大値だったのが,鬼小島弥太郎です。「ボンジョビがモチーフか?」と勘ぐってました。醜い顔とゴツイ体,ガニ股で六尺を軽く超えてた大男というのが一般的な伝承です。
そうそう,鬼小島弥太郎の長岡市ゆかりの地が『雪花の虎』で明記されてませんでしたが,城びと登録にもある「乙吉城」になります。また,妙高市にもゆかりの陣屋跡がありますので,いずれ散策してきて報告したいと思います。飯山の墓所も。さらには,春日山城の海岸線防衛の支城群にも足をのばそうと画策していますが,全て年内はムリかな…。

昨年の締めくくりは,稲付城でした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

じゅんじん

不思議 (2022/01/03 訪問)

4年ぶり。実家から2番目に近いお城です。家系的には1番近いかな。でもここが選ばれた理由がわからんなあ。

+ 続きを読む

織田晃司

大嶋だよ! (2022/01/10 訪問)

元々は独立した島に築かれた城。
主郭は神社と寺になってます。
曲輪と井戸、大嶋城城主の海老名一族の墓がある。

+ 続きを読む

トク

改修された平戸城と、鉄道+絶景+温泉+グルメ満喫旅 (2022/01/09 訪問)

平戸城が大規模改修を終え見学できるようになったと聞き、まだ行った事がなかったので行ってきました。
佐世保からローカルな松浦鉄道に乗り、日本最西端の駅「たびら平戸口」で降ります。そこからまたローカルな路線バスに乗り、真っ赤な平戸大橋を渡り平戸島に入ると平戸城が見えてきます。

バスを降りて、大手門跡→亀岡神社→懐柔櫓→見奏櫓を通りいざ天守へ!
1階受付でスタンプを押し天守の中に入ると、まず2階ではシアターに写し出された2人の松浦鎮信よる城の解説がありました。山鹿流と呼ばれる縄張りの解説や、松浦氏が秀吉の九州平定に加わったため、本領を安堵された事。しかし関ケ原では西軍に加わったものの安堵されたが、徳川に忠誠心を見せるため自ら天守を焼いた事、そしてポルトガルとなどとの南蛮貿易を行った事、さらにその後、天守を再建した事などを説明してくれました。次に3階では絵巻で松浦氏や平戸藩の歴史を見て学び、さらに4階ではクイズを解いたりして知識を楽しく深めながら天守最上階(5階)へと上ります。 するとそこには何と、息を飲むような超絶景パノラマが! (しばらくボ~っと見とれてしまいました)。 さらに案内板にあるQRコードをスマホでかざすと、向かいの見奏櫓から天守に立っている自分の姿を自動で撮影し、スマホへ転送してくれるサービスが無料でありました(これはイイ!)

夜は、湾の向かい側のホテルに泊まり、夕食は平戸名物「ひらめの刺身」がついた懐石料理、朝はバイキング、これらをリーズナブルな値段で堪能する事ができました。翌朝、屋上展望露天風呂から見た、朝日に輝く海に浮かぶ平戸城の幻想的な景色はもう最高! 温泉につかりながら(またもボ~っと)のぼせるまで見入ってしまいました。

お城+鉄道+絶景+温泉+グルメ 全てを満喫できた大満足のひとり旅でした~! (ぜひオススメです!)

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

小城小次郎

岩屋城の石材は (2021/09/19 訪問)

池田輝政が忠雄のために作ったのだが忠雄は淡路に赴任すると岩屋城を解体して由良城を新たに築いた。由良城の石材は高崎台場に用いられているので高崎台場の石材は岩屋城のものだったということになるのだろうか。
(写真の石材は岩屋城の場所にはありません)

+ 続きを読む

todo94

朝駆け (2021/12/04 訪問)

日帰りドライブで滋賀県を攻めてみました。午前3時過ぎに家を出てまず向かったのが、荒神山城。荒神山神社が建っています。どうせ神社を建てた時の石垣だろうとよく調べもしていなかったのですが、参道脇に城の遺構の石垣も残っているようですね。完全にスルーしてしまいました。立派な前方後円墳は見応えありました。城の郭の一部だと感じられたので展望台にも脚を伸ばしてみました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

備中の覇者 三村氏所縁の城を巡る (2021/01/09 訪問)

2019年9月にトーダイさんが登城しようとされ、城域近くまで車で行くものの、車1台がやっとの細い山道で駐車場所なし、夕暮れが迫り藪蚊に襲われ断念したとの由。
この道は、矢倉城から伸びる尾根が鞍部になったところを越え、南からの登城口と北からの登城口を繋ぎます。矢倉城には、峠の最高部から尾根をたどって行きます。トーダイさんのレポートを参考に山道の初めのほうの少し道幅があるところに駐車して、歩いていきました。
本郭には、切岸、土塁がしっかり残ります。一段下の郭には、井戸跡も。ただし、夏場は藪と化すと思われます。
この地域の最大の城であり、三村氏の本拠にもなった、備中松山城は、高梁川東側の山地に築かれていますが、その山地の東側には開けた谷があり、さらにその谷の東の山に矢倉城があります。備中松山城には山中を行き、裏手の東側からたどり着けるでしょう。三村氏が毛利氏に亡ぼされた備中兵乱では、矢倉城の守備兵は、落城後、備中松山城に引いたとあります。
岡山県HPには、「矢倉城は、車で頂上近くまで行ける」と紹介されています。間違いではないものの、いかがなものか。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

城カード現存12天守シリーズ (2021/11/23 訪問)

この日のトリは国宝天守を持つ人気の犬山城。人気がありすぎて天守は50分待ちでしたので城カードだけゲットして天守はスルーしてしまいました。3年前に登閣しているから別にいいですけれどもカードゲットのためにだけ550円払うのもなんだかなあ。如庵との国宝セット券1200円に手を出した時は全く不満はなかったのですけれども。姫路城でも朝一ならスムーズなので、犬山城から巡って名古屋城をトリにする行程にすれば良かったのかもしれません。小牧長久手の舞台にもなっている歴史の地ですが、この城の縄張には魅力を感じることが出来ずにいます。

+ 続きを読む

城山八幡宮が末盛城です。 (2022/01/10 訪問)

名古屋城に行く前にこの城にお邪魔致しました。
名古屋城は、またの機会にします。
末森城ではなく、末盛城が正式です。
織田信秀が築城した後、織田信勝に譲り渡されました。
実弟の信勝は、信長に謀反を行い二度目には末盛城は廃城となる。
現在、本丸には城山八幡宮があり遺構としては空堀が見事な姿で残っています。
高低差もあり見ごころ充分です。

にのまるさん、彦根城クイズにお答え頂きありがとうございました。
一問目の答えは、大津城が正解ですね。
天秤櫓や門などの資材は、長浜城や佐和山城から持って来ているのですが、天守は大津城を解体して移築したのです。
2問目の答えは、大津城の5重天守をそのまま移築するのは、将軍家に遠慮があったからなのです。
徳川将軍家の家臣である井伊直政としは出来なかったのですね。
3問目は、無念にも3重天守として移築したので小さくなってしまった。
そこで、3種類の破風と高欄付きの回り縁とさらに花頭窓を施して井伊家の存在を見せつけたのです。
美と力を表現することで威厳を保つことが出来ました。
にのまるさん、3問中2問正解で素晴らしいです。

さて、にのまるさん 1/15㈯の午後1時半にNHKBSプレミアムで「絶対に行きたくなる日本不滅の名城一乗谷」が再放送されます。
その放送の中からいくつかクイズを出します。
戦国時代がそのまま蘇った一乗谷は、戦国を語る上で素晴らしい遺構ばかりです。





+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

源為朝館 (2021/12/29 訪問)

昨年末の大島弾丸ツアーの続きです。

元町港至近のホテル赤門がその場所でした。
鮮やかな赤門が目を惹きます。
為朝は源頼朝の叔父にあたる人で、坂の上の方の入り口にある説明板(写真⑥)に武勇伝がたくさん書いてありました。
ちから石や物見台、抜け穴などからもイメージが膨らみます。

時間もあったので、金光寺や赤穂義士遺族のお墓のある霊園にも行きました。
今回5時間の滞在で墓地2か所です。

お土産は缶に惹かれた牛乳煎餅カワ(・∀・)イイ!!
自分用に椿油製品を試してみようかと小さめのをいろいろ♪
(年末休みに入っているので職場用はナシです^^;)

帰りの岡田港から熱海までは45分ほどで料金も竹芝よりお安かったです。
熱海から自宅までが長旅でしたが(;'∀')
ちなみに、大島まで飛行機で30分で行けてしまう調布飛行場が割と近くなのですが、怖い&高いので全然考えませんでした。


雪花の虎は、信玄さんも美しい……“甲斐の虎とは名ばかりの狐のような細面”

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

小城小次郎

山上近くまで車で行ける楽々なお城 (2021/09/19 訪問)

安宅氏の一族と思われる安宅冬秀なる人物がここで秀吉と戦い、壮絶な落城劇を演じたとの伝承もある山城。淡路島内ではかなり標高が高い部類だが、山上近くまで車で行けるので実は楽々登城できるという素敵なお城でもある。

+ 続きを読む

織田晃司

総石垣 (2022/01/10 訪問)

南曲輪群にある石垣がみどころ。

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

泰巖歴史美術館(東京都町田市) (2022/01/09 訪問)

ずいぶんと前になりますが,にのまるさんが紹介してくださった「泰巖歴史美術館」に行ってきました。復元の安土城天主と松図は撮影可。他の収蔵品も見ごたえがありました。
雪虎ファンの一人としては,見過ごせない展示物がありました。林泉寺にしかないと思っていた,上杉謙信存命中(?)の肖像画がありました。
「ヒゲもなければ,強面でもない」(『雪花の虎』第一話より)

岩殿山城の徒歩4時間超の疲れを癒しに訪れましたが,目がパッチリと冴えわたりました。
江戸東京博物館はたぶん激込みしているだろうと予測し,来月にしようと思います。伊能忠敬記念館とセットで。

町田市内でJR横浜線の線路に転落した乗用車は引き揚げられたのかな…。

+ 続きを読む

todo94

最後は走った (2021/11/23 訪問)

駅にほど近い城だから15分もあれば十分とタイトな計画を立てましたが、間違って磨墨塚公園にたどり着いてしまったため、時間がものすごく足りなくなってしまいました。それに結構きれいな土塁や空堀があったのも想定外でした。最後は、予定していた電車に乗れるよう走りました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ページ862