四国・淡路城巡りの旅2日目。
まずは阿波九城のひとつ撫養城(別名:岡崎城)へ。
完全な模擬天守で中は災害時の備蓄倉庫になっているらしく中には入れない。
でもすぐ横の神社の奥に元々の石垣が残されていて、こっちの方が見どころ。
山の上にあるので眼下の景色はとてもいい。
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2025/04/05 14:49
2024/08/09 07:09
トリーデなると (2024/08/03 訪問)
蜂須賀氏の阿波九城のひとつです。
妙見山公園の駐車場に車を置き登城しました。
石段を登り曲輪の跡っぽい部分からさらに登ります。
妙見神社が建っていて背後に石垣が残っていました。
わかりやすい遺構はこれのみかと思います。
山頂部には模擬天守が聳えます。
トリーデなるとという多目的ホールだそうですがこの日は閉館、中に入ることはできませんでした。
模擬天守から西側の石段を少し降りてみます。
明確では無いですが堀切跡?と思える部分もありましたが定かではないです。
この日はチームラボが鳴門に来ていたので予約時間前に立ち寄りました。
チームラボですが、豊洲のものとは違い内容はお子様向け、ちょっと物足りない感じ。
童心に戻ることはできたのかな?
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2024/07/24 21:32
砦(トリーデ)鳴門城 (2023/03/28 訪問)
“砦”は適当な当て字です。
標高約60mの妙見山山頂にある阿波九城のひとつ 撫養城。
三重三階 望楼型の複合式天守は「トリーデなると」なるもので、数年前に博物館をリニューアルしたとのこと。
築城当時、天守が建てられたという記録はないため、いわゆる模擬天守にはなりますが小高い丘陵にポツンと建つそれは一際目立ち、城好きの目を惹きます。
ちょうど桜の開花時期に訪れたので、二の丸にある妙見神社の桜との相性が素晴らしかったです。
山頂につく数分前に閉館時間をむかえたみたいで、中に入れなかったのが残念です、、、
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2024/01/21 19:51
トリーデなるとが立つ城 (2023/07/17 訪問)
勝瑞城から車で約40分。妙見山公園駐車場に駐車し登城開始。
阿波九城の一つ。城址には妙見神社があり、市の防災拠点でシンボルでもある模擬天守「トリーデなると」が立つ。天守館内は無料で入館できるが城址に関する資料展示はなく、最上階からは鳴門市内と紀伊水道を一望。妙見神社の社殿奥には遺構らしき石垣が確認できる。40分ほど滞在。
涼をとろうと道の駅「くるくるなると」に立ち寄り、お目当ての金時いもソフトを目指すも激しい行列ができていたので回避。すだちのかき氷を食べてさっぱりし阿波遠征から撤収。
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分類・構造 | 平山城 |
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築城主 | 益田正忠 |
築城年 | 不明 |
主な改修者 | 不明 |
主な城主 | 小笠原氏、益田正忠(蜂須賀氏家臣) |
廃城年 | 寛永15年(1638) |
遺構 | 曲輪、石垣 |
指定文化財 | 市史跡(岡崎城跡) |
再建造物 | 模擬天守(旧鳥居記念博物館)、石碑、説明板 |
住所 | 徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町 |
問い合わせ先 | 鳴門市役所生涯学習人権課 |
問い合わせ先電話番号 | 088-686-8807 |