「青天を衝け」にハマって早2年。ようやく二条城に行く機会に恵まれた。半日という時間制限の中、効率良く見学するためには予習が必要。ということで、タイミング良く放送された千田先生の「京都ぶらり歴史探訪」を見てしっかり見所を確認して、いざ京都へ!
東大手門の隠しキャラ
徳川の力を見せつけるために正面に建てられた東大手門。
立派な金の飾り金具の中に、可愛い小鳥が隠れていた!当時の人の遊び心?
重要文化財の唐門
これは言うまでもなく素晴らしい彫刻の数々。
縁起の良いアイテムがたくさん隠されている。龍、虎、唐獅子、牡丹、蝶、鶴、亀が、金とカラフルな色合いで施されている。あまりの美しさにしばし見とれる・・
二の丸御殿
入口にある部屋(遠侍)には、何頭もの虎や豹が金の襖に描かれており圧倒される。徳川の力を表しているようだ。
大政奉還の部屋と言われる大広間(黒書院だという説もあり)には、巨大な松の絵が!将軍に後光がさしているように見える効果がある。大広間の奥にある黒書院にも松が描かれているが、大広間より小さく、桜もあしらわれており、落ち着いた雰囲気になっている。更にその奥には将軍が生活していたという白書院があるが、こちらの襖は水墨画になっており、いかにも生活の場所という感じである。巧みに計算された、遠侍から白書院の襖絵のコントラストが素晴らしかった。
二重構造の二ノ丸庭園
大広間から見た庭の石は大きく縦長なものが多く、武家らしい猛々しい印象になっている。
また、池の対岸側から見ると、柔らかい雰囲気の横長の石が配置された公家風の庭となっている。二条城を訪れた天皇を
おもてなしするために造られたということだ。非公開のため、残念ながらこちら側から庭を眺めることはできなかった。
本丸御殿
こちらは現在改修中で見るとができなかった。完成したら、また訪れたい。
中仕切門
本丸の正面ではなく側面にある、中仕切門。
こじんまりとした門だと思って油断して門と対面すると、背後には本丸が!ぐるりと回り込んだことで方向が分からなくなっていたようだ。
雁木
本丸の四方を取り囲むように張り巡らされた雁木は、他のお城にはない珍しいものだとか。
確かにこの雁木を登った先に鉄砲隊がずらりと並んだら、もうどうすることもできないであろう。
恐ろしく寒い二条城で2時間以上も費やしてしまったので、
手足は痺れるほど冷たく、お腹はペコペコである。
ということで、調べてあった京都おばんざいとすき焼きのお店へ!
冷え切っているとは言え、このご馳走の前でビールを飲まないわけにはいくまい。
ということで、暖かい部屋で、温かいすき焼きと冷たいビールを堪能して、二条城見学はお開きとなった。
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