まいこだいば

舞子台場

兵庫県神戸市

別名 : 舞子砲台、明石藩舞子台場
旧国名 : 播磨

投稿する
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

にのまる

明石海峡挟み討ち (2025/02/10 訪問)

洲本城からの帰り。
高速バスを舞子で降りて立ち寄りました。
通り抜けた建物の中に100均があったので、朝方神戸で転んで流血した肘用にバンソコを補充。

明石海峡、明石海峡大橋を間近で見られる絶好のロケーション。台場や砲台跡も現地で見ると当時のリアルがぐっと迫ってきます。

このあと翌日に備えて福山へ向かいます。
途中に寄り城したいところはありましたが無理をして翌日に響いたら大変なので、姫路まで山陽電鉄、姫路からは山陽本線各駅停車でのんびり移動しました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

小城小次郎

海峡を睨む、本気の台場 (2024/01/13 訪問)

一見すると明石海峡大橋を望む普通の公園だが大砲のオブジェもあるし、よく見ればW字型の石垣も垣間見える。淡路島の松帆台場と一対で明石海峡を睨みつけていた本気の台場がほぼ形を保って地中に眠っている。

+ 続きを読む

カズサン

勝海舟建議砲台の一つ・明石藩舞子台場(舞子砲台) (2023/11/27 訪問)

 西宮砲台を終えて夙川オアシスロードの桜もみじトンネルを楽しみ、阪神電鉄香瓐園駅から山陽電鉄舞子公園駅下車し、明石藩舞子台場を初登城。

 最寄駅:山陽電鉄舞子公園駅下車。JR舞子駅は南隣接。
 参考資料:城郭放浪記さん、ウィキペディア、城びと

 舞子公園駅下車、ストア校内を通って舞子デッキを使いR2号線を渡る、明石大橋と淡路島が近く気に成る、隣接の公園は工事関係資材の置き場と成り進入禁止、R2号線を約150m程西行、明石藩舞子台場の標識が出て居り、海岸に出ると案内板と石碑があり場所を特定できる、ミニ砲が椅子代わり2基設置、天端の石敷き屋外展示、海岸の護岸に成ってるのが台場の残存石垣なのでしょうか?、淡路島が手に取るように近い。舞子デッキ辺りから小雨が降り始め急ぎ足で探訪し早々に切り上げた。

 舞子台場も海軍奉行勝海舟の建議による大阪湾砲台群の一つ、西宮砲台、和田岬砲台、今津砲台が同時期の文久3年(1863年)建設開始、対岸の淡路島徳島藩松帆砲台と連携構想だったのでしょうか?

 この後は播磨船上城に向かいます。
  
  

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

城好きのメガネ

「明石藩舞子台場」 (2023/04/06 訪問)

<オススメ>★★★☆☆
明石藩舞子台場は、1863年に幕府の命を受け、勝海舟の指揮のもと明石藩が築造した砲台跡である。対岸にある徳島藩松帆台場と連携して外国船を挟み撃ちにする構想であった。現在、「天端の石敷き」などが遺されている。

<アクセス>
JR舞子駅 徒歩10分

+ 続きを読む

城郭情報

分類・構造 台場
天守構造 なし
築城主 松平慶憲
築城年 文久3年(1863)
主な城主 明石藩
遺構 石垣
指定文化財 国史跡(明石藩舞子台場跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 兵庫県神戸市垂水区東舞子町
問い合わせ先 神戸市教育委員会事務局社会教育部文化財課
問い合わせ先電話番号 078-322-5798