静岡市歴史博物館プレオープン見学、葵舟で中堀めぐりを終えて5月16日駿府城登城以来4ヶ月振りさらっとめぐってと思って居たのですが、葵舟の船頭さんの説明で坤櫓の鯱の目は金箔で光ってると言われ、船上でチラッと見えた感覚は有ったのですが、近くで確認をと鯱の目をカメラの望遠レッズ最大にして確認、確かに金色であり金箔が貼って有るのだろう。後で巽櫓の鯱の目には金箔は貼って無く全体と同色でした。
巽櫓、東御門エリアは仮設の足場が中堀外側に架けて有り、令和5年正月完成を目指してライトアップ整備工事中でした。
昼食は駿府城公園内の児童公園エリアにある売店、移動車カフェ3台があり、焼きそばを選び頂く400円なり。
昼食後天守台発掘エリアを見学、発掘情報館きゃっしるも訪問、発掘土砂保護のシートが新しく成り、天正期、慶長期天守の発掘表示板も良く観える様に成って居り見学し易い、情報館には今後の天守台跡の整備計画が展示して有り、4年の歳月を掛けて、高い所から全体を見下ろす場所、掘り進んだ堀底から天守台石垣を近くで見る所などを造り、天守台跡には一部石垣の追加?土を盛りなどして地表展示整備を行い見える化していくようです。・・天守閣は建たないようで残念ですが?
約3時間超の訪問に成りました、9月中旬でしたが晴れて暑い日の探訪散策でした。
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