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todo94

県内の城めぐり2022⑫ (2022/03/30 訪問)

3月20日(日)に武田信玄火葬塚をスルーしてしまったので火葬塚をチェックしてから清内路トンネルを抜けて妻籠へと向かいました。重要伝統的建造物群保存地区にして町並み保存の先駆けという妻籠、今回が初めてです。平日休みが取れたので快適に散策できました。歴史資料館と一体化している脇本陣の庭からは妻籠城がよく見えました。妻籠城の展示もあるので料金はかかりますが、お薦めです。堀切、土塁などの遺構が残る妻籠城からは宿場町を俯瞰することが出来ます。山頂部の潅木が伐採されていて脇本陣からよく見えたのはこのおかげなのだと感謝いたしました。

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層塔型の先駆け (2022/04/17 訪問)

日本3大海城の一つ、今治城へ行ってきました。
海城🏯なので水堀(内堀)に海水魚が泳いでいるのを確認できます。中堀、外堀が残ってたらなぁ…と思いますが、今の今治城でも見所満載!
堀の幅は最大、80mにもなります。そして、堀と石垣の間に犬走りが配されています。地盤が軟弱なためだそうです。犬走りの幅は、普通は1mくらいなのですが、今治城は4mあり、珍しいです。
石垣の高さは15mくらいあって結構高いです。
藤堂高虎の築城らしく、直線的な勾配です。
ほとんどの石垣は野面積みで、味があります。
海城ならではですが、城主が小船にのり、船入まで行く際に使う御門跡もあります。
天守閣は日本で初めて築かれた層塔型天守です。
最上階からは瀬戸内海が見渡せます。
海城なので、アップダウンがなく、楽に散策できます。自販機やトイレも多く、快適に城🏯を楽しめると思います。

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にのまる

【城と標柱】

レインボープロムナードから望遠で📷

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じゅんじん

昼の部 本丸 (2022/03/28 訪問)

最後は本丸~石川門

何度でも訪れたいよきお城です。

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にのまる

18きっぷ2城目 (2022/03/12 訪問)

姉ヶ崎駅から徒歩圏です。
大切に守ってこられたお城を見学させていただけてありがたかったです。
訪問者を信頼して開放してくださっているのでお城に迷惑はかけられないと思いました。

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じゅんじん

昼の部 三の丸、二の丸 (2022/03/28 訪問)

菱櫓~五十間長屋~続櫓

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刑部

【究極の1枚】 (2018/12/28 訪問)

火災前の首里城、人を入れずに撮影
これぞ究極の1枚❗️

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higekam

三木の干殺しで悲劇的に開城した三木城の出城 (2022/04/09 訪問)

城は、羽柴秀吉の包囲網外で三木城から東へ約10kmのところにある。包囲された後もしばらくは神戸方面から三木城への補給路を維持していた。
 城主は淡河定範。やがて補給が知られ攻撃されるが、事前に準備しておいた落とし穴などの奇策で当初は善戦。極めつけは羽柴側の軍馬数百騎に向かって雌馬の集団を放ち大混乱に陥れたらしい。猛将と言われながらもなかなかの知恵者のようで、この混乱に乗じて城を撤退して三木城へ合流したという。どのような武将だったのかもっと知りたいところ。

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刑部

【城と看板】 (2018/05/03 訪問)

乗ってしまうと見えない看板

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にのまる

【城と看板】

校長先生からのお願いです。

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T-Shionoya

興味津々杉山城へ (2022/03/06 訪問)

先月は、最高傑作の山城の1つと言われる埼玉県比企郡嵐山町の杉山城に興味津々行ってきました。

秩父山地の東側、比企郡の丘陵地の中央付近に位置する杉山城。
市野川と粕川に挟まれた丘の、比高40mほどの一画に築かれており、西側には鎌倉街道上道。
書物に記録がない謎の多い城で、一説には松山城主上田氏の家臣杉山(庄)主水の居城と伝わるものの、発掘調査では15世紀末から16世紀前半に使われた山内上杉氏方の城との見解。
しかしその時代に類を見ない巧みな虎口構造から、北条時代の改修説も否定し切れません。

現在、建物はないものの、堀で複雑に区切られた城郭を、見て歩いて楽しめる杉山城。
訪問時は駐車場から中学校の敷地を通り大手口へ。
馬出郭まわりや井戸郭まわりは魅力たっぷりで、搦手では北二の郭と北三の郭の間の堅固な虎口に感動。
結局2時間近く滞在してしまいました。

他の山城と比べると、斜面が割と緩やかで、それ故凝った城づくりが必要だったのでしょうか。
また堀が小振りなこともあり、2/3スケールの試作品、もしくは体験型教材、とも思える城。

中世の名城跡が、私の城巡りの120城目となりました。

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朝田 辰兵衛

長浜砦(新潟県上越市) (2022/04/16 訪問)

【ながはま とりで】城ヶ峰砦より約1.5㎞。標高:290m。海上警備の他に,裏街道(桑取道)にアクセスできる長浜道を監視できます。大半が整備された林道ってカンジです。城ヶ峰砦~長浜砦間は,比高差もわずか5mなので,森林浴にもいいのかな…と思いました。

結局,時間的計算がついたので,城ヶ峰砦から番屋砦まで行き,また同じ道をバックして城ヶ峰砦という散策を決行しました。コンテスト目的で生き物に遭遇することを期待していたのですが,こちらから狙っていると(気配をさとられているのか)全く出現してくれませんでした…<泣>。
裏街道の桑取道走破ですが,まだ未散策なのは春日山城~番屋砦のみとなりました。春日山城から謙信公の母・虎御前の墓所を散策することで必然的に走破となりますので,いずれ機会を見て決行したいと思います。
一日が経過して,腰と股関節にきています…。

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ぴーかる

【城と生き物】

山頂のリス園の台湾リス。城とは関係ないがこれはこれで楽しんだ。

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ぴーかる

【城と生き物】

水手門の黒鳥
お休み中(-_-)zzz

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赤い城

【城と標柱】

切ない。

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ひろし

さすが天下の名城 (2022/04/17 訪問)

大阪市内から電車で約30分という近さでこれだけの山城、やっぱり大阪は山の多い地域なんだなと痛感します。

ここはハイキングコースがいくつか整備されており、ご年配の方やお子さん連れ、何かのサークル?とおぼしきグループなど、いろんな方がみえました。
とは言え、道中は所々険しいところもあり、しっかりと準備が必要と感じました。

事前のリサーチや、諸先輩方の記事にあるように、かなりの石垣がきれいな状態で残っています。
あの石垣群と郭群を見るだけでも、登る価値はあると思います。

ちなみに御城印は、大東市側のふもとにある歴史資料館にて販売していました。
飯盛城の石垣マップも入手出来ました。

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ヒロケン

「治部少に過ぎたるもの」 (2022/04/05 訪問)

佐和山城は東山道・北国街道そして琵琶湖をひかえた要衝であり、戦略上の拠点として幾度となく戦乱の舞台となりました。戦国時代には浅井氏が領有し、磯野氏が城代となりましたが、浅井氏が織田氏と袂を分かち織田氏と戦った結果、佐和山城はついに開城し織田方の城となりました。天正10年本能寺の変後は、堀秀政公が入城、次いで堀尾吉晴公が入り近世城郭へと改修されました。
次に、石田三成公が入城し、城と城下町を整えましたが、関ヶ原の戦いで三成公側の西軍が破れ佐和山城も東軍に攻められ落城しました。その後は、関ヶ原の戦功により、井伊直政公が入城しましたが、彦根城築城を計画。結局、着手できないまま死去。2代直継公が佐和山城等の資材を流用し彦根城を築城し、佐和山城は廃城となりました。

現在の佐和山城は、清凉寺の境内地となっていますが、曲輪・土塁・空堀・石垣・井戸などが残っています。城山の東側にある大手道は登城不可であるため、搦手道から登城し西の丸・本丸・太鼓丸しか見ることができません。
「佐和山城本丸南側斜面の石垣」また、「二の丸・三の丸」を見たく登城しましたが、どちらも確認することができませんでした。大手道南側の井戸跡から二の丸・三の丸方面に伸びるけもの道がありますが、柵で仕切られており登っていくことができませんでした(>_<)

「治部少に過ぎたるもの」と言われた佐和山城、未発掘であるところが多くあり、今後の整備が期待されます。

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ぴーかる

高浜城 (2022/03/27 訪問)

【高浜城】
<駐車場他>城山公園駐車場
<交通手段>車

<見所>奇岩・砂浜
<感想>日帰り城びと初投稿いただきますの旅4城目。ここは2番手です。高浜城は城びとの城郭情報では1565年逸見昌経が築いたとされます。逸見昌経は若狭守護武田氏の有力家臣であったが、1561年、国吉城の粟屋勝久とともに謀反を起こし、その時の主な城であった砕導山城に籠りましたが武田氏は越前朝倉氏の援軍と共に砕導山城を攻め落とします。しかし逸見昌経の勢力は失われておらずこの高浜城を築城します。
 2020年8月に来訪しましたがコロナ禍で海水浴場が遊泳禁止になっており駐車場も駐車禁止で断念しました。今回はシーズン前で開いていました。城は改変されているようで城びと城郭情報に櫓台があるようなので山頂の濱見神社と城跡碑がある場所が櫓台かとも思われます。一段下がった公園化された広い曲輪が主郭のようです。海側の一部が土塁のようになっています。また城びとの城郭情報にある石垣は見つけられずでした。北の海側に降りる道が進入禁止になっていたのでそちら側にあるかもしれません。浜の方に高浜八穴の一つ、明鏡洞とよばれる自然洞穴があります。

<満足度>◆◇◇

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ヒロケン

【城と生き物】 (2017/01/29 訪問)

浜松城のクリハラリス 2017年当初はよく見かけましたが、最近は見かけませんね。
『野鼠ではなくクリハラリス(通称タイワンリス)修正させて頂きました。』

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カズサン

箱館奉行所復元平成22年7月 (2010/07/31 訪問)

 五稜郭箱館奉行所が140年振りに建物全体の3分の1ですが昔の古写真のように木造復元されました、五稜郭には家内と桜の頃藤の頃2回、仕事出張、プライベートで数回登城してますが今回の登城は平成22年6月末には完成して同年7月29日より一般公開と成り、7月30日羽田ー函館を飛行機ですっ飛んで行きました。
 
 翌31日小樽の仕事同僚と一緒に登城、木の香りのする復元箱館奉行所に感激一入、内部の見学と、外回りの見学撮影、さすが一般公開3日目大勢の人で賑わって居ました。
 五稜郭タワーに登り展望所より五稜郭を眺める持参したデジカメのレンズでは五稜郭全体が写せない、立体模型も見学観察、ひじかた歳三像との面会と記念写真。
 
 同僚とは函館で合流し前夜函館の夜を楽しみ五稜郭登城を終えて函館で有名なラーメン店を調べて頂き一緒に頂きました、近くにある朝市で有名な市場で土産物をゲットする。

 今思うと羽田、函館飛行機往復で五稜郭復元箱館奉行所だけの登城とは勿体無い事でした。

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