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朝田 辰兵衛

ポチと書き込みが追いついていませんが… (2022/07/09 訪問)

ポチと書き込みが追いついていませんが,角牟礼城で続日本100名城コンプリートです。登城日の朝方はかなりの雨が降り,登城を見送りかな…と心配しましたが,見事に晴れ渡りました。
JR豊後森駅から(豊後森藩資料館に立ち寄らなければ),徒歩約40分で峯山登城口にアクセスできます。
峯山登城口からは,徒歩約20分で三の丸です。
三の丸からはところどころ崩れており,復旧作業中です。そのため,本丸へのアプローチ道が,作業車専用道路となっております。大きく迂回するよう案内されてますので,ご注意ください。迂回ルートは雨上がりということもあり,かなり滑りました。

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赤い城

空堀が廻る (2022/06/26 訪問)

上毛電鉄の膳駅から徒歩で10分位。
県道3号線沿いに案内板があり、少し入ったところにあります。
駐車場はありませんが登城口に少しスペースがありました。
すぐに本丸で石碑と説明板が立っています。
奥に行くと二の丸があり、本丸との間には空堀があります。
北曲輪の周りも空堀が廻りますがこの時季は藪。
歩こうと思えば行けそうなのですがやめときました。
冬季なら見事な堀が拝めるはずです。
元々は膳氏の居城ですが武田氏による素肌攻めがあった城です。
コンパクトながらもなかなか良い城。
空堀にも横矢がかかる部分もあり、見応え十分な城でした。

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POYO58

本丸 (2022/07/17 訪問)

東郭虎口を抜けると右側に本丸の石垣群が見えて来ます。本丸へ入る際に枡形虎口が設けられ、本丸の周りを石垣で囲み、横家掛けとなっています。本丸の外から攻撃するのは不可能、本丸の中へは枡形虎口で入れてくれません。石垣は野面積みで算木積みがなく、石垣の斜部には直方体の石が設けられていません。なかなか荒い石垣でした。本丸は10月〜12月になると雲に囲まれ、天空の城となります。春にはここに桜が咲きます。どちらを選ぶかはあなた次第です!

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駿府城

御朱印ならぬ御城印!?駿府城の御城印は・・・?

近年御朱印集めがブームですが、御城印は皆さんご存知ですか?
御城印とは様々なお城で配布(販売)されている登城記念の印のことです。
駿府城の御城印は2種類あります。

地元静岡のヒノキを使用した御城印(写真左)と和紙を用いた御城印(写真右)の2種類です。
中央には三つ葉葵をあしらっています。
天然木を使用した御城印は全国でも珍しく、映えること間違いなし!?な駿府城の御城印。
ぜひ静岡に訪れた際は駿府城公園へお越しください。

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おっちゃん

陶器城跡絵図 (2017/09/02 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

恒屋城跡縄張図 (2017/12/17 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

史跡宇陀松山城跡郭配置図 (2022/04/23 訪問)

現地案内板より抜粋。

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カズサン

平成21年・桜門と天守閣 (2009/04/02 訪問)

 平成21年・大手口周り編の続きです。

 大手口から本丸大手に当たる桜門へ、本丸は11基の三層櫓と多聞櫓で連結していたらしい、幕末古写真で良く眺めて居ました、桜門左右に西の一番櫓、南の手櫓が守り土橋で桜門枡形へ二の門高麗門(二の門左右に巨石が使われて居る)、一の門渡櫓門、周囲は多聞櫓で結ばれて厳重な防御、現在は建造物は無く、大坂城で一番大きな蛸石と三番目の振袖石で登城者の目を釘付けにして、見所の一つです、本丸内は西の丸以上の人の混み様、流石大坂城です。
 
 天守閣三代目は、大阪市民の手で昭和6年徳川天守台の上に復元された、豊臣天守閣、徳川天守閣は復元想像図で見てるだけですが、現在の三代目も素晴らしい平成9年にリニューアルされ外壁、金箔瓦、鯱、寅の飾り金具などが黄金色にまだまだ輝いて居ました。令和4年現在91年を迎えて居ります。天守閣には混んでおり登って居ません、外から眺めるだけで充分満足です。

 山里丸、極楽橋を渡り青屋門へ名残に天守閣を眺めて終了、約3時間の城探訪、花見でした。
 
 

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Fカット

案内板と登城口 (2022/07/17 訪問)

案内板の前の駐車できます。

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アイラ

彦根城すごく好きです。 (2022/03/23 訪問)

彦根城は破風も多くて、凄く綺麗な城。
天秤櫓の左右違う石垣だったり、登り石垣の圧巻さとか、本当に大好きなお城の一つです。

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POYO58

熊野・新宮日帰り旅行② 赤木城 東郭 (2022/07/17 訪問)

熊野に来て一番最初に訪れたのが赤木城です。車でぐねぐねした道を行って、気持ち悪くなりましたが、着いたら興奮状態に、暑くて死にそうでしたが、そんなことも気にしていませんでした。

赤木城の周辺では銅などの資源に恵まれ、景色もいい場所でした。豊臣秀吉の紀州攻めのためにここに赤木城を築きました。資源が多かったので一気が多発していたそうです。

最初見た時は小さそうに見えましたが、なかなかの大きさでした。

まず階段を登っていくと、大きな野面積みの石垣が。虎口を通ると、本丸の枡形虎口が見えます。石垣は焼けて茶色くなっていました。なかなかこんな色の石垣も見たことがなかったです。

評価
遺構:5
建物:-
行きやすさ:2
全体:4

攻城時間
40分ほど

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POYO58

熊野・新宮日帰り旅行① 獅子岩・鬼ヶ城 (2022/07/17 訪問)

赤木城→新宮城→獅子岩→鬼ヶ城の順番で巡りました。
獅子岩の残り方には本当に感動しました。鬼ヶ城もこんなに綺麗に残っているとは思いませんでした。
獅子岩と鬼ヶ城はどちらも世界遺産に指定されています。海の浸食と数回の大地震により、隆起し、凝灰岩があのように削れたそうです。
鬼ヶ城は御城印がありました。少し高めですが。
この周辺には熊野古道や花窟など世界遺産が点在していますのでそれらも併せていくことをおすすめします。僕は時間の都合で行けませんでした。何しろ車で3時間30分という遠さだったので。

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赤い城

トンネルの先に見事な遺構 (2022/06/26 訪問)

県道16号線から少し入ったところにあります。
トンネルの手前に石碑があり、その先を登ると二の丸に着きます。
二の丸が駐車場になっていていきなり空堀。
枡形の虎口には石垣も見られます。
二の丸には水の手もありました。
本丸は土塁で囲まれ、北側の切岸はかなりの高さがあります。
北西部に虎口があり、土橋がかかっていました。
藤原秀郷の子孫と云われる大胡氏が築いた城です。
なかなか見事な土の城、コンパクトながら堅牢さを感じることができました。

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まっぴー

世界に誇る日本の旧国宝 名古屋城🏯 (2022/07/17 訪問)

遺構度 ★★★★☆ 復元度 ★★★★★
施設充実度 ★★★★★ お勧め度 ★★★★★

今回はついにずっと行きたいと思っていた、日本が誇る3大名城(諸説あり)の一角である名古屋城に行ってきました!
天守の木造復元完成を待とうと思っていたのですが、完成どころか進んでいる気配もなく、そうとう長い道のりになりそうなので我慢できず、行くことにしました。

【歴史】
今川氏親が尾張進出のために築いた「柳ノ丸」が名古屋城の起源とされる。その後織田信秀が今川から城を奪取し、那古野城と改名する。信秀は城を信長に譲るが、信長が清須城を本拠とするようになるとやがて廃城となった。
しばらくは清須が尾張の中心だったが、徳川家康が将軍になると、水に弱い地形や豊臣秀頼対策として名古屋城の建築を決定し、天下普請によって築かれた。
明治維新になり、破壊されるかと思われたが、山県有朋が保存を決定し、鎮台などが置かれた。
昭和になり、城では初となる国宝に選ばれるも、空襲により焼失した。
天守は市民や全国からの寄付を受け、1959年に鉄筋コンクリートで再建。また、本丸御殿も2018年に復元された。

【遺構】
天守や本丸御殿が見所なのは間違いないですが、現存する櫓や天守台や虎口などにふんだんに使用されている石垣、堀、二の丸庭園など多くの見所があります。
天守は現在は立ち入り禁止になっていますが、外から見るだけでも天守の体積1位(姫路城天守の約2.5倍)なだけあり、とても迫力があり、下から見るとより際立ちます。この天守を支えている天守台がすごいなと思いました。しかし所々歪んでいるように見えるところもあり、いち早く修理をして欲しいなとも同時に思いました。

本丸御殿はかなり最近の復元ということもあり、まだとてもきれいで、それと同時に襖の絵などの視線からか背筋が伸びるようなそんな空間でした。一つ一つの絵画といい、彫刻といい、本当に緻密で細かいデザインになっており、もちろん江戸時代の絵師や彫刻家の方々もすごいのですが、復元に携わった方々に本当に感謝です。

他にも水堀の幅は広く、空堀もとても深さがある他、堀の石垣も立派ですし、至るところに虎口も残されており、名古屋城の堅固さも感じることが出来ました。

【施設】
観光が盛んなため、施設も非常に優れており、西の丸御蔵城宝館には様々な展示があり、名古屋城のことを知れる他、今は火縄銃の展示がされており、興味深かったです。
売店も本丸御殿のミュージアムショップや正門横売店、内苑売店など様々です。ご飯などは金シャチ横丁で済ませることが出来るなど一日中楽しむことが出来ます。
特に入場できる人数に限りのある場所(金シャチ横丁内の店、本丸御殿など)は早く行くか、時間をずらして行くことをお勧めします。

【インフォメーション】
●入園時間:午前9時~午後4時30分
※ただし、本丸御殿への入場は午後4時まで
100名城スタンプ:正門もしくは東門改札(声をかけるとスタンプを出してもらえます)、正門総合案内所
御城印販売場所:正門横売店と内苑売店(本丸内)
※御城印帳の販売あり(2000円)
駐車場:正門前駐車場[308台(180円/30分)]
入場料:大人500円、名古屋市内高齢者100円、中学生以下無料
所要時間:2時間以上
トイレ:あり
《本丸御殿》
入場制限あり

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小城小次郎

本丸の石垣はおいといて (2022/01/28 訪問)

本丸に「野面積みの石垣」とわざわざ看板を立てて下さっているがこれはお城由来のものではないだろう。阿波九城のひとつとして整備された際の石垣にはちゃんと矢穴付きの石が使われたようでそんな石がちらほら散らばっている。

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小荷駄

於曾屋敷 (2022/07/17 訪問)

駐車場もトイレも有り綺麗に整備されている公園でした。東側と南側と北側の土塁ははっきり残されていました。特に南側の土塁は高さもあり見応えがありました。南側の案内板を写真に撮りそれを見ながらぐるりと外側を一回り想像しながら歩いたあとにお弁当をここでいただきました。水道や東屋もあります。

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小荷駄

連方屋敷 (2022/07/17 訪問)

駐車場とトイレは有りませんでした。奥様に近くで降ろしてもらい後で連絡をして迎えに来てもらいました。皆様方の投稿で広いとありましたが本当に広いです。北側と西側には土塁と堀跡がしっかり残されていました。ぐるりと外側を歩いた跡にまだ迎えに来ないのでもう一度屋敷跡に入り綺麗に刈り揃えてあるのでごろっと横になり空を眺めて来ました。アツイだけでしたがちょっとやりたかった事なので満足です。ちなみに誰にも見られてはいないと思いますけど、、

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小荷駄

浄古寺城跡 (2022/07/17 訪問)

ご近所の方に確認をして八幡神社に車を停めさせてもらい行きました。トイレはなかったです。神社には案内板がありそれを写真に撮りそれを見ながら二の丸と本丸周辺を散策しました。石碑の場所は確認出来ましたが入るのには果樹園の中を通らないと行けそうにないので諦めました。城跡北側には堀跡?などそれらしい感じでしたが私には明確には解りませんでしたが堀跡かなとか土塁かなとか想像しながら楽しめました。

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小荷駄

ハ田家御朱印屋敷 (2022/07/17 訪問)

しっかり管理されている公園でした。駐車場もトイレ綺麗に整備されていました。ご子孫の方が土地建物を無償で貸し出していて市が維持管理されている公園だそうです。石和陣屋からの移築門や北側には堤防兼土塁が有りました。書院に入るには入場料200円でした。係の方の丁寧な説明は非常に有難いく解りやすかったです。特に戸の鍵が珍しかったです。屋敷北側は昔は笛吹川で度々水害に悩まされていたみたいです。移築門がかさ上げされているのも北側の土塁もその為に築かれたと説明していただきました。受付の方に感謝致します。

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カズサン

平成21年・大手口周り (2009/04/02 訪問)

 西の丸桜の頃編の続きです。
 
 13年前の平成21年4月上旬、西の丸を重点探訪し、桜も咲き、花見客で賑わってる西の丸を充分堪能して、大手口周りを散策探訪、いつ見ても圧巻な大手口土橋、二の門高麗門を左右の高石垣、外濠、左手北側に二層の千貫櫓、渡櫓西面が控えてどっしりと守ってる構えは素晴らしく見応え充分、大手門枡形は大型で重圧感が有ります、正面の続き多聞櫓下には大きな鏡石が二面在り、大手見付石と大手二番石で本丸桜門に在る蛸石が一番大きく、京橋門の肥後石、桜門の振袖石に続き四番目に大手見付石、五番目に大手二番石だそうです。
 大手渡櫓門は鉄門で鉄板で覆われている、続き多聞櫓の礎石には石狭間が施され厳重な狭間、石狭間は枡形南面の土塀、雁木石垣、正面西面の二の門高麗門左右の土橋、雁木石垣にも施されて居る、大坂城の城塁周囲には石狭間が常備の様です。
 大手口南側外濠から大手土橋、枡形、二の丸の城塁高石垣の眺めも素晴らしく、どこも素晴らしいのですが、続き二の丸外濠と城塁高石垣の眺めにもうっとり、現存の二層六番櫓が睨みを効かせてる、二の丸南面には西から七番櫓から東へ七つの二層櫓が在ったそうです、現在一番櫓も現存です。
 千貫櫓、渡櫓門、続多聞櫓には当日入館できませんでしたが、時々記念日等に一般公開が有る様です。

 まあここだけでも素晴らしい空間です、人の出が多く人の写ったる写真に成りますが投稿致します。

 続きに桜門、天守閣編を投稿します。
 
 

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