吉川元春館、万徳院跡の立石垣を充分堪能し、同じ立石垣の在る県史跡今田氏館を初登城する、今回の広島県北部未踏、登城の城探訪6城目となります。
住所:広島県山県郡北広島町今田133
駐車場:今田氏館跡立石垣の東直近(34°39'59"N 132°30'13"E)、旧の道利用、数台可能。
参考資料:古城盛衰記さん、グーグルマップ、戦国の庭歴史館入手資料
国史跡万徳院跡を終えて一旦吉川元春館へ戻り、国道433号線、国道261号線経由して地道を今田方向へ、史跡こぶしの名水の近くにナビを合わせて走行、手前に案内板指示板があり、右折北進すると立石垣が目に入る、傍の旧道を利用した駐車場に駐める。
今田氏館は史跡吉川氏城館跡群22ヶ所の内の一つ、県史跡に成っています、ただし残念な事に立石垣塁の前に産業廃棄された部材が散乱して石垣が良く見えない、写真撮影がしずらい、廃材を写らな様に撮るのも一苦労、規模は小さいが、この地方特有の立石垣積である、内部は田圃に成っている、説明板に左奥に庭園があると記載されているが畦道、奥の畔と草が茂り探訪を諦める。
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