ドラマや映画に出てくる甲冑や兜、これらは今どこで作られているか、皆さんは御存知ですか?
大部分がここ「丸武」という会社の工房で作られているそうです。そこがいつでも見学できるという事なので、行ってきました。JR鹿児島本線「川内(せんだい)駅」から南国交通「川内港フェリーターミナル」行のバスで30分、船間島入口で下車し徒歩3分の所にあります。
入口に立つと何とビックリ😯! ここはいったいどこのお城? 立派な門や三重の天守もある? 中に入ると庭園や櫓もある?(写真①②③)。いやいや、ここはお城ではありません、会社の工房です。
行ってみると実におもしろい所でした。制作工程が見学でき、職人さんたちの真剣な眼差しにも感動しました(作業場は撮影禁止なのでお伝えできないのが残念)。
展示館では各武将の甲冑がずらりと並んでいました。すごい数です!(写真④)。販売も兼ねているようで価格も提示されていました。これらは、いったいくらすると思いますか? 最も高かったのは大友宗麟で600万円(写真⑤)。300万円台の価格帯が多かったです。いちばん安かったのは石田三成の150万円でした(三成がちょっとかわいそう)。島田紳助さんが購入されたという信長もありました(写真⑥)。
本来は30体くらい展示されているはずですが、なぜか10体くらいありません(あれ?なぜ?)。どうやら「お城EXPO姫路」に運ばれアクリエ姫路で展示されているそうです(写真⑦)。たぶんイオさんが見られたのも、ここ丸武の甲冑ではないかと思います。
現在の大河ドラマ「どうする家康」で俳優さんが身に着けている甲冑もほとんどがここで作られたそうです。松本潤さんのもありました(写真⑧)。また最近話題になった、エンゼルスの大谷翔平選手がホームランを打った時にかぶる兜もここで作られたそうです(写真⑨⑩こま犬が飾られているとの事)。
(後編)に続きます。
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