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Tokyobay

堀は安全のために埋めてしまっている (2022/10/16 訪問)

八戸駅に到着すると地元中学校による踊りの出迎え。バスで割引券をもらい現地到着。予約していたボランティアガイドと1時間程度見学し、色々と説明してもらう。本丸以外は城というよりは広々とした公園という印象で、近所の親子がボール遊びをしている。そういう事情もあるせいか堀は安全のために埋めてしまったとのこと。現在は広場としてかなり整備されているが、元々は畑だったらしく私有地も混在していて立ち入り禁止の場所もある。南部氏の起源や経緯はどうもはっきりしないとのことだが、八戸氏の微妙な立場が説明を難しくしているようにも思える。ちなみに、八戸は青森県に属してはいるものの弘前藩と盛岡藩の違いはそれなりに残っており、年配者はワリと意識しているとのこと。その他、ガイドに案内してもらわないと知りえなかったことが多々あったので、大変有益であった。

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るー

御城符 (2022/11/27 訪問)

毎度の延岡城散策(息子達は攻めているつもり)の後、リニューアルオープンした内藤記念館改め延岡城·内藤記念博物館に。御城印が販売されているので購入しましたが、なんと2枚で300円でした。

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カルビン

雨予報だったハズでは? (2022/11/26 訪問)

今週も土日休める事となったので、先々週の金沢日帰りの勢いでまた北陸に行ってきました。

コロナの心配はあったものの、天気予報は雨予想だった事で人の出は少ないと見て強行。。。向かった先は増山城。

雨で自転車は厳しいと思い、思い切って新高岡駅からタクシーで向かいました。


増山城はちょっとした山城ですが、登りがきつい事も無く体への負担は先週行った東京・初沢城より楽な感じでした。

あまり似た感じのお城は思い浮かばなかった・・・しいて言えば栃木の西方城が似ていたかな?という感じかと。
ただ広さと遺構の数はそれを上回っておりました。。。続100名城に選ばれてしかるべきのお城だったと思います。

増山陣屋からスタートし、亀山城、孫次山砦まで回って大体90分くらい掛かりました。。。ゆっくり回ってこの時間だったので参考になればと。

良い遺構が多過ぎて、掲載する写真に迷いまくりです(苦笑)


情報では増山陣屋に続100名城スタンプがあるとの事でしたが増山陣屋の建屋内にはスタンプは無く、砺波市埋蔵文化財センター「しるし」に寄る必要があります。

結局現地滞在時に雨は降らず、この日地元も雨は無かった様で。。。タクシー代の事を考えるとレンタサイクルで良かった・・・かな?


ちなみに亀山城の記事も上げたいので、増山城二部作になる予定です。

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零汰

終活3:100城・続100、城郭巡り:サンイン 2日目

城郭巡りの人間は、100城・続100城を巡る事は義務なのか?

2日目は米子城を朝6時丁度に訪問スタート。地元の皆さん朝が早い、ここに限らず街中にある城跡はお年寄りのラジオ体操から始まる様だ。こうして早朝から訪問できるのは時間の限られた私にとってとてもありがたい。が、時には入れない城跡もあるのだけど。

米子城のような石垣だけの城跡は石垣の存在自体が重厚で石そのものが建造物に思われさながら秘密基地の様に思われてならない。いつ巨大ロボットが出てくるんじゃないかと想像が広がる。やっぱり中途半端な建物なら無い方がいい。(建物好きの方々ゴメンナサイ。)

米子城から大山を抜けて江美城・津山城に向かう。大山を登って走っていくと広い道路と良い景色で気持ちがいい、そのまま循環道に入った。この時日曜の朝、ハチロクやTYPE-Rなどのガチ勢数台が、頭文字Dさながらドリフトしながら走行している。若い人の車離れというけれどまだまだ元気な若人もいる。益々若者に厳しくなる日本の現状、出来るうちに楽しめよと思いつつ早々に退散、危ないですからね。日本全体が若者に対して寛大で大切であるように。

10月2日(2日目)
1.米子城(島根)・・・・・55分:1.6km:累計高低差134m
2.江美城(島根)・・・・・計測なし
3.津山城(岡山)・・・・・55分:1.7km:累計高低差116m
4.若桜鬼ケ城(鳥取)・60分:1.4km:累計高低差134m
5.鳥取城(鳥取)・・・・・1時間50分:2.4km:累計高低差320m

若桜鬼ケ城に向かう途中に標識が目に入った。「隼駅」おお!これは全国のハヤブサ乗りの聖地じゃないか、そういえば中国地方って言ってたな。(ハヤブサとは1999年にスズキから出た1300ccのアルティメットスポーツバイクで、当時時速312km出た世界最速なバイク。それ以降世界のバイク業界で自主規制して300kmオーバーは作らないようになった世界最速のバイク。自分もハヤブサにするか、そのライバル車にするか迷ったが結局硬派なライバル車ZX-14Rを3号機として選んだ)もちろんUターンして隼駅に行く。するといるいる他県ナンバーのハヤブサ乗りが駅の前にて記念写真と撮っていて微笑ましい。私も負けずとカワサキ車だけどパシャリ。城好きが集まる城サミットと同じように全国各地からここにハヤブサ乗りがイベントで集まるそうです。

2以外は100城・続100城です。例外を除き個別の投稿はしないので、詳細は諸先輩方のレポートをご覧ください

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カズサン

本丸南水濠周辺にて (2022/11/06 訪問)

 本丸辰巳櫓台下石垣と同解説板が気に成りましたので、その東南下水濠龍城堀周辺の石垣と合わせて写真投稿致します。
 気に成った辰巳櫓台下石垣の造りは解説板を見て頂いてご理解いただければありがたい。
 
 

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カズサン

二の丸・持仏堂曲輪間の空堀綺麗に整備 (2022/11/06 訪問)

 二の丸と馬出の様な持仏堂曲輪間に在る空堀が一部樹木伐採、草刈りなど綺麗に整備されて居ましたので写真投稿させて頂きます。此処まですっきりとした空堀を見たのは時々訪れてる岡崎城では初めての様に思います。
 残存石垣も草が刈られて良く確認出来ました。
 先に清海堀の特別探索での写真投稿(2022/11/6)の続きです。

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福井城 (2022/10/23 訪問)

続日本百名城

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越前大野城 (2022/10/23 訪問)

続日本百名城

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清州城 (2022/10/10 訪問)

尾張國守護所

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大垣城 (2022/10/02 訪問)

続日本百名城

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墨俣城 (2022/10/02 訪問)

大垣市指定史跡

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赤い城

畑になっている (2022/11/13 訪問)

周辺は小さな集落と農耕地で駐車場はありません。
説明板が立っていて土塁が残っています。
その先の曲輪の部分は畑になっていました。
畦道から奥に進もうとしましたが防犯ブザー音が。
結構な音量でびっくり。
深入りするのをやめて引き返しました。

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小荷駄

あさんまたまた有難うございます (2022/11/15 訪問)

二年前に一度登城した時は東曲輪が鬱蒼としていてよく解らなかったですがあさんの投稿を拝見して登城してきました。柏原駅から徒歩20分程で登山道入口ですが途中にある照手姫笠掛地蔵の所に登山道と長比城トレッキングマップが有ります。登山道入口に駐車場が数台分有りました。30分程登ると城跡に着きました。途中に獣避けの鐘が何ヵ所か吊るされているので鳴らしながら登りました。お天気にも恵まれ楽しく散策出来ましたのも地元野瀬山会の皆様方が登山道の整備や木々の伐採等をして頂いているお陰かと思います。あらためて感謝申し上げます。そしてあさん鹿伏兎城に続いて今回も有難うございます。

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ぴーかる

端谷城 (2022/10/30 訪問)

【端谷城】
<駐車場他>城跡案内板のある<34.725827, 135.051719>の駐車スペースを利用
<交通手段>車

<見所>堀切・曲輪
<感想>現地説明板によると端谷城が築かれた詳細な時期は不明ですが城主の衣笠氏は鎌倉時代中期には櫨谷の荘園を治めていたと考えられます。室町時代には赤松氏に属し功により衣笠氏の姓を得たと伝えられます。戦国時代には別所氏に属し、秀吉の三木城攻めの時の城主衣笠範景は別所氏方に加担したために三木城落城後とともに端谷城も落城廃城となりました。衣笠景延(範景の弟?)も端谷城主であり小寺氏から黒田氏の与力となって黒田二十四騎の一人です。
 城跡は南の櫨谷川を正面の堀かわりとして、三の丸跡が満福寺、満福寺の階段の中段から右手にあるお地蔵様の横脇(添付写真)の小道から奥に進むと三の丸~二の丸を隔てる大堀切、二の丸から城跡に入れます。二の丸の北西部に位置する西の檀と呼ばれる曲輪群から主郭を回り込むように右手方向に進む(ストック要)と主郭背後の大堀切の堀底に入り込めます。見応えあります。主郭は連郭に対して横長で左手奥が高く、物見櫓台の跡があります。小さいけども遺構がくっきりと残るいい城跡でした。

<満足度>◆◆◇

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カズサン

忠臣新田義貞公を語る藤島城 (2022/11/03 訪問)

 越前・白山平泉寺城を堪能し陽は傾きましたが帰路の北陸道インターの近くで、南朝方新田義貞が藤島城の戦いの援軍に向かう途中、燈明寺畷で戦死した事で有名な藤島城跡、現西超勝寺(西本願寺派)を訪ねました。
 車は西超勝寺山門の斜め南東側に参拝者駐車場が有りそこを利用。
 西超勝寺山門前に藤島城址の石碑、その隣に藤島城跡説明板が設置されてる、説明板には城跡説明と南朝方の新田義貞の終焉の様子が語られて居ます、長く語り継がれるでしょう。
 藤島城跡の遺構土塁跡が西超勝寺本堂裏手に残ってる。駆け足で山門、本堂、藤島城跡土塁跡を見学探訪。

 また山門の城名石碑説明板の反対側に岡倉家の墓の説明板が有り岡倉天心の偉業、足跡の説明とここに岡倉家の墓が有り菩提寺に成って居ると説明されてる。
 福井北ICから帰路につきました、日帰りの越前未踏の城廻りは藤島城で終了。疋壇城、東郷槙山城、亥山城、白山平泉寺城と合わせ楽しみました。
 
 

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零汰

終活3:100城・続100、城郭巡り:サンイン 1日目

城郭巡りの人間は、100城・続100城を巡る事は義務なのか?
5月に続きエリートな城を実際訪問して自分の目と頭で体感し、最終的に自分はどう感じるのか確かめるシリーズ第3弾

現在5割程度終了している。今回は日数の都合で10/1~4日に渡り、山陰地方から大阪に抜けるルートの訪問でした。いつもの事ながら自身の賞味期限が切れるまではバイクで移動、基本早朝6時から夕方5時頃までの訪問移動のガッツリ工程となりました。
尚、100城・続100城については訪問参考の数値の羅列のみとし、個別のコメントはなるべく控えるようにします。

10月1日(1日目)
自宅を夜中12時に出発し、島根の浜田城まで500km超。明け方山越えの際今年初めての気温5度。想像以上寒くて予定より1時間遅れの7:30よりの浜田城訪問開始となりました。

1.浜田城(島根)・・・・・50分:1.1km:累計高低差147m
2.郡山城(広島)・・・・・1時間45分:3.3km:累計高低差246m
3.月山富田城(島根)・・・1時間15分:1.7km:累計高低差156m
4.松江城(島根)・・・・・計測なし

全て100城・続100城です。例外を除き個別の投稿はしないので、詳細は諸先輩方のレポートをご覧ください。

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小荷駄

備中高松城跡 (2022/10/21 訪問)

備中高松駅から徒歩15分程でした。高松城址公園になっていますので駐車場とトイレは有ります。二の丸跡にある高松城址公園資料館にて高松城水攻め関連遺構の場所や写真解説の資料を頂きそれを参考に散策をしました。またVRで蘇る備中高松城の戦いのパンフレットにQRコードがあり動画やVRも観れます。蛭が鼻から城跡周辺と散策して一時間半から二時間程でした。続100名城スタンプは資料館にありましたけど15時以降は本丸跡の横の清鏡庵さんにて捺せます。遺構は少ししかなかったけど資料やVRと動画等が充実していたし色々と想像しながら散策ができて楽しかったです。

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月見櫓 (2022/11/26 訪問)

 久しぶりに松本城へ行ってきました。無骨な天守閣ですが、月見櫓がアクセントになっていて優美なものにしています。周囲の堀や石垣もそれなりに残っていて楽しませてくれます。天守閣とその周辺を観た後、周囲の堀の沿って散策しました。
 以前は渡櫓入口から入りましたが、今回は月見櫓が入口になっていました。2023年2月頃まで防災設備整備工事のため通常は出口の月見櫓が入口と出口となっているようです。太鼓門も耐震改修工事のため通行止めになっていました。
昔は通行できた赤い埋橋、埋門も閉鎖されていました。埋橋は10年前の地震以後、老朽化もあり閉鎖しているようです。ただもともと存在した橋ではなく1955年に観光用に架けられた橋なので撤去することになるらしいです。
 

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小笠原貞宗 (2022/11/26 訪問)

 松本電鉄上高地線「西松本駅」から徒歩10分くらいで、案内板のあるこんもりした場所に着きます。

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宗春

紀伊半島中央突破シリーズその2 高取城 (2022/11/21 訪問)

紀伊半島中央突破シリーズその2
地元の友人と一緒に名古屋から紀伊半島の中央を車で突破してきました。

ゴリゴリの山城ですが、石垣すごいです。本丸の石垣は高く、そこらへんの山城が謳う「高石垣」とはレベチ。写真を撮ろうとしても、画角に入りきりません。本丸から二の門跡まで歩きましたが、ずっと石垣。流石日本三大山城。
本丸の南東部には行けず堀切等を見られなかったので、再戦せねばなるまい。

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