岐阜城の麓にある織田信長居館も近年、どんどん発掘が進み
かなり立派なものであったことが明らかになってきました。
CGの技術も進み、往年の姿がわかりやすくなってきたことも
その宣伝に大いに役にたっているようです。
かつての政庁と呼ばれるもので、ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイスは
「入口に劇場のような家」があり長い石段を登ると「宮殿の広場」に入る、と
記しているそうです。
居館中枢の背後には巨大なチャートの岩壁があります。
まさに天下の奇景ですね。
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