わかさのじんや

若狭野陣屋

兵庫県相生市


旧国名 : 播磨

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ろっし

お城探訪 (2023/06/24 訪問)

近いうちに壊されるかもと言う事で見に来ました。

維持していく事は大変ですが残念です。

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松本恵司

札座を見たい人は2023年中にお越しください。解体されてしまう可能性が高いので。 (2022/12/07 訪問)

この建物は札座(ふだざ)といいます。1822年、旗本浅野家が札切手(藩札)発行にともなって建築したものです。私は文化財的価値があると思い保存運動をしていますが、建物の老朽化が進み来年には解体される可能性が高くなっています。見学したい方は、2023年のうちにお越しください。若狭野陣屋の御殿屋敷はこの建物の北側にありました(現在、神社の前の広場になっているところ)。札座の石垣の西の坂道を登ると鳥居があります。そこに陣屋門がありました。鳥居をくぐったところが若狭野陣屋の中心です。
若狭野陣屋を紹介する動画です。https://youtu.be/Dzt6T13pyjU
なお、陣屋門は相生市那波野の西法寺に移築されています。

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赤穂浅野家分家 (2022/12/24 訪問)

 赤穂浅野家の分家・若狭野浅野家の陣屋跡で、 藩札を作っていた札座跡の建物や土塀の一部が残っています。西法寺に移築門がありますが、今回は行っていません。

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肉球

倒壊しそうです (2022/04/04 訪問)

赤穂藩浅野長直の養子長恒が三千石を与えられこの地に陣屋を築いた。
長恒は赤穂城二の丸にある屋敷門の主人大石頼母助の息子のようです。
藩札を作っていた札座が残っている珍しい陣屋跡ですが倒壊しそうです。
次回訪れるときに残っているか不安です。
貴重な建物であると思いますので保存されることを希望します。
屋敷跡は札座裏手の須賀神社のようで石積みや社殿の裏には土塀が残っています。
相生市内西法寺には門が移築されてます。

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城郭情報

分類・構造 陣屋
天守構造 なし
築城主 浅野長恒
築城年 寛文11年(1671)
主な城主 浅野氏
遺構 移築門(西法寺)
再建造物 説明板
住所 兵庫県相生市若狭野町若狭野