かのやじょう

鹿屋城

鹿児島県鹿屋市

別名 : 亀城
旧国名 : 大隅

投稿する
虎口の大堀切
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

カズサン

二度目の登城、二式大艇見学をメインとして (2025/10/29 訪問)

 南郷城を後にして、南郷城から直線約50km程、経路120km程大隅半島鹿屋市の鹿屋城を目指す、今回のメインテーマの一つ、鹿屋基地の軍機二式大艇見学に合わせて二度目の登城。鹿屋市までは国道3号線バイパス、九州道、東九州道、鹿屋取り付け道と高速道で大幅に時間が稼げる。桜島SAで遅めの昼食チャンポン麺を食べる。

 駐車場:城山公園駐車場、トイレ有、余裕の駐車場
 参考資料:余湖図コレクションさん城郭放浪記さんグーグルマップに依る。

 城山公園駐車場から北西に道に登り北へ約50m程で鹿屋城の虎口大手口に入る、東へシラスの断崖の堀切虎口を通り本丸の城山公園広場、城山展望台は今も健在、平成28年10月24日初登城以来9年振りの再登城。本丸、本丸土塁、城名碑(亀鶴城跡)を確認してサラッと終了。
 いざ鹿屋基地へ!・・鹿屋基地野外展示の二式大艇の写真を10番に掲載。
   

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

HKISD

鹿屋城散策 (2025/07/20 訪問)

入口がわかりにくかった。のぼっても草が多く前に進めない状態で本丸迄は断念した。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんちゃん

シラス台地独特の構造。三城は訪問可能。 (2023/01/07 訪問)

鹿屋城は大隅の古豪、肝付氏の分家、鹿屋氏の城だったと伝わります。
戦国時代には鹿屋城は島津氏の勢力下に入っていたようです。
本郭は公園になっているようで、かつての城跡のイメージはありません。
高城跡は公園のようになっておりベンチがあります。
中城もなかなかの広さで道が通じています。
中央は草がぼうぼうなので端を歩いていくとフェンスに突き当たります。
ここから先は危険とのことでしょう。
実際途中でシラス台地の絶壁を見て、これは危ないなーと感じていた
所でしたのでここで終了とします。
鹿屋城はシラス台地の、この地域特有の構造で各郭が完全に独立し、
郭の端は絶壁になっています。
かなり急なので落ちたらつかまる所がありません。
足元には特に注意しなくてはと感じました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

城山公園として整備されてる (2016/10/24 訪問)

 平成28年の山城サミット竹田大会後九州城廻り志布志城を終えて東九州道に接続の良い鹿屋に寄り鹿屋市役所北部のシラス台地に在る鹿屋城初登城。
 車は城山公園南側の駐車場に停めて西車道を登城口に登って行く、シラス台地を掘りこんだ堀切車道を通り二の丸へここには南側を見渡せる二階建て展望台、その北側一段上がって本丸か?北側は深い崖か切岸か?公園化で改変されている。曲輪、切岸、堀切、土塁は確認できる。
 南側下には日本庭園付きの城山公園、大型駐車場備えてる。
 下城後東九州道を通り宿泊先の鹿児島市内へ走行。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

城郭情報

分類・構造 山城
築城主 島津氏?
築城年 承久年間(1219〜1222)?
主な改修者 伊集院忠棟
主な城主 鹿屋氏、伊集院忠棟、島津久信
遺構 曲輪[大名城・今城・鳥添城]、土塁、横堀(空堀)
再建造物 石碑、説明板
住所 鹿児島県鹿屋市北田町(城山公園)