入口がわかりにくかった。のぼっても草が多く前に進めない状態で本丸迄は断念した。
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2025/07/28 22:46
2023/07/09 20:22
シラス台地独特の構造。三城は訪問可能。 (2023/01/07 訪問)
鹿屋城は大隅の古豪、肝付氏の分家、鹿屋氏の城だったと伝わります。
戦国時代には鹿屋城は島津氏の勢力下に入っていたようです。
本郭は公園になっているようで、かつての城跡のイメージはありません。
高城跡は公園のようになっておりベンチがあります。
中城もなかなかの広さで道が通じています。
中央は草がぼうぼうなので端を歩いていくとフェンスに突き当たります。
ここから先は危険とのことでしょう。
実際途中でシラス台地の絶壁を見て、これは危ないなーと感じていた
所でしたのでここで終了とします。
鹿屋城はシラス台地の、この地域特有の構造で各郭が完全に独立し、
郭の端は絶壁になっています。
かなり急なので落ちたらつかまる所がありません。
足元には特に注意しなくてはと感じました。
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2020/01/21 16:31
城山公園として整備されてる (2016/10/24 訪問)
平成28年の山城サミット竹田大会後九州城廻り志布志城を終えて東九州道に接続の良い鹿屋に寄り鹿屋市役所北部のシラス台地に在る鹿屋城初登城。
車は城山公園南側の駐車場に停めて西車道を登城口に登って行く、シラス台地を掘りこんだ堀切車道を通り二の丸へここには南側を見渡せる二階建て展望台、その北側一段上がって本丸か?北側は深い崖か切岸か?公園化で改変されている。曲輪、切岸、堀切、土塁は確認できる。
南側下には日本庭園付きの城山公園、大型駐車場備えてる。
下城後東九州道を通り宿泊先の鹿児島市内へ走行。
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分類・構造 | 山城 |
---|---|
築城主 | 島津氏? |
築城年 | 承久年間(1219〜1222)? |
主な改修者 | 伊集院忠棟 |
主な城主 | 鹿屋氏、伊集院忠棟、島津久信 |
遺構 | 曲輪[大名城・今城・鳥添城]、土塁、横堀(空堀) |
再建造物 | 石碑、説明板 |
住所 | 鹿児島県鹿屋市北田町(城山公園) |