倉敷市の一番南、瀬戸内海に面しており、石垣と瀬戸大橋を同時に見ることができる稀有な城跡。
城跡全体が瀬戸大橋架橋記念公園となっており、よく整備されているため道も歩きやすく石垣や曲輪もしっかり残っている。
大手跡付近には登り石垣のような石垣があったり、所々矢穴のある石も転がっており散策していて飽きない。
20㎞程北にある正福寺には下津井城から移築されたという貴重な山門が残っている。
また、少し足を延ばして鷲羽山展望台まで行くと、瀬戸内海のさらなる絶景が見られるのでこちらもおすすめ。
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