どこから上がって良いのか迷った。
最終的には天守跡迄行きました。
途中、瀬戸大橋がみれる所があったり
遊園地が見れるところがありました。
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2024/10/19 22:49
2024/08/17 07:26
瀬戸大橋を見下ろす (2024/08/04 訪問)
瀬戸大橋架橋記念公園駐車場に車を置き登城します。
登城路も整備されているので夏でも歩きやすいです。
少し登ると西の丸ヘ、石垣が出迎えてくれます。
西の丸から土橋を渡り二の丸、さらに本丸ヘ、と進む前に石垣に沿って下の方へ。
綺麗に石垣が残っています。
やや藪ですが下りてみてよかった。
もちろん安全を確かめながらですが。
引き返し本丸ヘ、天守台跡も残ります。
さらに三の丸、中の丸まで見学して下山しました。
両郭の間には堀切もあります。
倉敷市内の正福寺には下津井城の門が移築され現存しています。
こちらも貴重な遺構ですね。
元は瀬戸内海を押さえる海城で下津井港を掌握するための機能を持っていました。
今は公園の一部、瀬戸大橋を望む絶景が見られます。
この日は晴れてたけどやや霞んでました。
これも瀬戸内の特徴ですが。
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2023/08/15 18:58
雨男ぶり,炸裂しました。 (2023/06/12 訪問)
瀬戸大橋と瀬戸内海の絶景を眺望しようかと思っていましたが,雨男ぶり,炸裂しました。
バーターで鷲羽山ハイランドも行こうかと思っていましたが,晴れる気配を感じなかったので,断念しました。
JR児島駅から,徒歩約60分で,瀬戸大橋架橋記念公園駐車場へ。ここにトイレがありました。往路はほぼほぼ登りです。天気が良ければ疲れも飛ぶような眺望だと思います。
移築門のある正福寺へは,JR茶屋町駅から,徒歩約20分となります。
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2023/07/09 18:11
宇喜多秀家が築いた総石垣の城。 (2022/12/30 訪問)
下津井城は文禄年間(1592~1596)に宇喜多秀家が築城し、池田忠継が岡山藩主に
赴任した際に池田長政を普請奉行として改修させたと伝わります。
その後、城代が入りますが寛永16年(1639)の一国一城令により廃城になってしまいます。
アクセスは良く道路からすぐに城域に入れます。
まず西の丸から散策に入り、東方向に二の丸、天守、三の丸、東出丸と訪問していきます。
全体が石垣で覆われた総石垣の城で、今でも石垣が良く残り非常に見ごたえのある城です。
本丸には天守台も残り瀬戸内海と瀬戸大橋が一望できます。
天守と本丸の石垣が崩れているのは儀礼的に破城を行ったということでしょうか?
もうこの城は使わないよ‥という意志表示でしょうか。
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分類・構造 | 連郭式平山城 |
---|---|
天守構造 | 不明 |
築城主 | 宇喜多秀家 |
築城年 | 文禄年間(1592〜1596) |
主な改修者 | 池田長政 |
主な城主 | 宇喜多氏、池田氏 |
廃城年 | 寛永16年(1639) |
遺構 | 曲輪、石垣、天守台、土塁、伝移築門(正福寺)、井戸 |
指定文化財 | 県史跡(下津井城跡) |
再建造物 | 石碑、説明板 |
住所 | 岡山県倉敷市下津井吹上2 |
問い合わせ先 | 倉敷市役所 |
問い合わせ先電話番号 | 086-426-3030 |