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宗春

地元の友人と讃岐・阿波・淡路の城を攻めて来ました① 姫路城 (2025/04/09 訪問)

「讃岐・阿波・淡路の城を攻めよう」というタイトルなのに、いきなり姫路城です。
讃岐・阿波・淡路の城を攻める道すがら、入城料金が爆上がりする前に一度行っておこうという事で登城しました。
前回登城時に「御城印はありませんか?」と売店の人に聞いたら、『ナニソレ?』的な返しをされ、『コクホウノヒメジジョウサマハソンナモノウラナクテモオキャクサンクルンデ』というニュアンスを感じました。今回は普通に売っていて良かったです。
今回は狙った訳ではないのですが、桜が最高に綺麗でした。門や櫓の写真は前回撮ったので、今回は桜と天守の写真ばかりになってしまい、つい撮りまくってしまいました。iCloudのメモリがやばいっす。

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トク

【春の長崎天草を巡る①】(1)諫早城 (2025/03/26 訪問)

春の長崎天草を巡る旅、(1城目)は「諫早城」です。

諫早城は昨年秋の紅葉時にも訪れましたが、春はまたどうなっているのかな?と気になり再訪しました。お城の歴史は前回お伝えしましたので、今回は省略します。

「西九州新幹線リレーかもめ」(武雄温泉乗り継ぎ)に乗り、博多からわずか80分で到着です。西九州新幹線は2回目ですが、いまだに新しく木の香りがします。しかもまったく揺れなく静かなのでビックリです😲。技術の進歩には感動ですね。ヘッドライトが開業当時よりおしゃれになっていました(写真⑨⑩)(笑)。

「諫早城」は諫早駅から徒歩20分のところにあります。眼鏡橋の付近に予想外に桜が少なかったので聞くと、ここはシャクナゲの名所だそうで、4月12日からしゃくなげまつりが行われるとの事(事前調査不足でした)。でも東ノ丸から見た桜と諫早市街はきれいでした(写真①)。

次は(2城目)三城城に向かいます。
 

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カズサン

花見散歩横須賀城 (2025/04/05 訪問)

 遠州路桜と城探訪2日目で3城目、掛川城から玉石垣で有名な横須賀城へ、東から入ってくると祭り囃子が聞こえてくる、横須賀の祭りで旧城下町は交通規制が掛かっていた。
 駐車場は何時もの西の丸西下を利用と行きましたが満車、西の二の丸跡へ臨時駐車場有り利用した。花見客より横須賀祭お客さんの駐車が大半でした。
 花見散歩ルートは西の丸下から大手櫓門へ、整地された大手櫓門前の空地も車で一杯、大手の玉石垣を眺めて本丸東虎口スロープより登る、なんと本丸東側土塁の後面が崩落してブルーシートに覆われている、痛々しい姿。本丸内、西の丸内、西の丸南下では花見客がチラホラ、西の丸西階段を降りて本丸裏の蔵屋敷跡を通って北の丸へ、北の丸は静寂で落ち着いて見学散歩、松尾山は眺めるだけ、三日月堀東の脇道から三の丸へ東大手門を出る。
 祭囃子の音が大きく近づいてきたようなので、三の丸跡東隣接の西新町公民館前で、暫し屋台山車の運行と山車の練り山車の上でのひょっとこ踊り見学した、ひょっとこ踊りは横須賀祭の名物ハイライト、地元の方に聞くと山車は13台あり各町内山車を曳きひょっとこ踊りを披露するとの事。横須賀三熊野神社大祭は4月4日から6日まで丁度中日でした。屋台店が出て居り昼時たこ焼き500円を買い昼食代わりに頂きました。
 三日月堀、大手櫓門前を通って駐車した二の丸跡へ。
 
 横須賀祭の山車曳きとひょっとこ踊りは初めての体験見学でした、ユーモラスで大変楽しい踊り、また山車で若衆(年配者もいますが)の練りを見るのは初めての体験でした、皆楽しそうでした。
 

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todo94

日帰りに予定変更の三河攻城④ (2025/04/12 訪問)

深溝城からの転戦です。深溝松平氏と同様、形原松平氏にも関心を持ち続けていましたので、この城も長らく訪れたいと思っていました。規模は全く比較にならないけれども伏見稲荷の千本鳥居のように鳥居が連なっています。稲荷社に登る石段の脇にお妙塚がありました。塚の近くから伸びている桜は満開を過ぎていましたが、まだ花が残っていました。港を望む眺望もなかなかのものでした。

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前波吉継 (2025/04/17 訪問)

 朝倉氏の拠点である一乗谷の下城戸口から北西に3.5Km北西に位置しており、一乗谷城の出城の一つと考えられている山城です。城主は朝倉氏の重臣前波吉継で、織田信長との戦いで朝倉氏を裏切り織田軍の侵攻の先導役を務めた武将として知られています。
 城は尾根に堀切を幾条も設けている縄張りですが、古墳も利用しているようです。堀切、竪堀などが残っていて楽しませてくれます。主郭には土塁を観ることができますが、かなり藪となっていました。今回は行きませんでしたが、主郭から東側へ歩いて行くと北へ尾根が伸びていて進んで行くと上の城があり、主郭から西側へ下って行くと下の城あるようです。

 住まいの展示場家の森の近くに波着寺の説明板があり、北側には波着寺跡へ向かう標識があります。まずは波着寺跡へ向かいます。道はありますが、倒木、倒竹などあり少し荒れていました。波着寺本堂跡から右手にテープが付けられている木があります。そこに階段があり登って行くと階段が途中で消えていて(実際は見つけられなくて)そこから直登しました。すぐに城域である尾根筋へ行くことができました。帰りは降り口がわかりにくのですが、赤と白のテープが巻いてある木が目印です。そこから下山するとすぐ下にと埋まった階段があり容易に下山できました。階段は堆積物で埋っていますが、両側の杭だけが出ていて通路は把握できます。登りのときも捜せば尾根筋近くまで続く両側の杭だけが出て埋まっている階段は見つけられたと思います。

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chiroru

いいところです (2025/03/15 訪問)

前日は赤穂城に行き、明石海峡大橋を渡り淡路島に上陸!
洲本城の麓にある洲本温泉の旅館に宿泊、淡路島の味覚を余すことなく堪能できました。
旅館に向かう際には、ライトアップされた洲本城も見れました。

朝一で、洲本城登城。私の私見ですが、こじんまりとしてるのですが石垣も縄張りもすごくしっかりと残っており、
珍しい造りの石垣がとても楽しめる城跡だと思います。
模擬天守は竜宮城(見たことも行ったことももちろんありません)みたいでカワ(・∀・)イイ!!

天守台で大浜を眺めていたら、地元の高校の若者が駆け上がって来て、想像するにかなりキツイ部活トレーニングのように
思うけれど洲本城は生活の一部なのね、心がほころびました。

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キンヤ

藤堂高虎の初期作ともされる荒々しい石垣がよく残る山城 (2025/03/30 訪問)

1574(天正2)年、羽柴秀吉に居城の此隅山城を落とされた山名佑豊によって築かれました。
しかし、1580(天正8)年、再び秀吉の弟秀長に攻められ有子山城は落城した後、城主となった秀長が藤堂高虎に石垣を築かせたとされます。
その後、1604(慶長9)年、城主となった小出吉英が山麓に出石城を築き、有子山城は廃城となりました。

麓の出石城から有子山城への急な登りはキツく、雪・アラレが降ったり止んだりして大変でしたが、疲れを忘れさせてくれる見事な遺構が見られ、見所が多い素晴らしい城でした。
山頂部では、本丸から西側に6段の曲輪がに続き、藤堂高虎の初期作ともされる荒々しい野面積み石垣がよく残されてます。
石垣は本丸北側以外はほぼ全て金網で保護されており見辛いですが、特に第三曲輪の石垣が見応えがあります。北西から南西側にかけて高さがあり角はシノギ積みで、南側へ石垣が長く続いてます。
本丸北側の石垣は金網がなく見事な姿で苔もなく美しいです。
本丸と千畳敷の間の大堀切は圧巻で、これまで山城で見た中で最も大きいかもしれません。
千畳敷は広大な曲輪で、築地塀跡・礎石・石敷・庭園跡と思われる遺構が見られました。
山腹の南側にある帯曲輪には石切場があり、矢穴が残る石が数多く見られます。ここは出石城石垣用の石を切り出された場所と推定されるそうです。
山腹の各尾根は堀切・竪堀で防御されていて、特に東・北西側の堀切・竪堀はダイナミックで見応えがありました。
最後に北西側の尾根から井戸曲輪の下に行くと、見事な 7段の石垣が見られました。

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ダイエティシャン

しまねっこ御殿🐱 (2025/04/15 訪問)

松江城の三の丸跡の島根県庁内に誕生した、しまねっこ御殿🐱=しまねっこの家を訪問。
残念ながら、しまねっこは留守でした。
かわいい御殿なので、松江城攻城の際にはお越し下さい。

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小城小次郎

あの梶原氏が拠っていたという (2024/08/18 訪問)

小牧・長久手の戦いの中で出てくる「羽黒の戦い」が近くで行われているが戦いの際にはまだ羽黒城は荒廃したままだった。元の主は実はあの梶原氏で、お城の近くには今もかの磨墨を葬ったとされる磨墨塚まで残されている。

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しんちゃん

本丸と城山 (2025/03/30 訪問)

入山城は南側にある本丸と北にある城山の二つに分かれており、まずは本丸を攻めることにします。民家の先に案内板が付いているので南に進むと遺構が見えてきます。主要の郭の周囲に複数の扁平地を擁し、南に虎口が付いているようですが、藪化していて写真では少しわかりづらい。
城山の方に向かうと、やはりこちらも案内が付いている。尾根上を道にそって北上して行くと遺構が見えてくるので、北側から取りつく。最高所が主郭で土塁を備え、北にも土塁を備えた腰郭が付いている。「余呉クンのお城のホームページ」さんの縄張りを見ると南側に三重の堀切が有るようなのだが、藪化が進んでいて、良く見ることが出来ない。せっかくウェルカムの雰囲気が出ているので、じっくり遺構を楽しみたいのだけど・・。

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しんちゃん

良好な山城としての遺構が残っている。 (2025/03/30 訪問)

八幡山城は熊野水軍・紀伊安宅氏の詰めの城で、本城の北にある八幡神社の背後の丘陵に築かれています。八幡神社から道が続いており、比高はそれほどでもありませんが、登って程なく遺構が姿を現して来ます。最高所に主郭があり、祠の背後の土塁はなかなかの大きさが有ります。南西に築かれた二郭が最も広く、土塁が良好に残っています。構造として西側の方が傾斜が緩いようで土塁と横堀を備えた堀切が続いています。
なかなか高度な山城としての機能を有しており、享禄3年(1530)の安宅氏の内輪揉め以降も改良が施されているように見えます。
最後に登城途中から気になっていた北側の大堀切を確認して下山しました。

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トク

【春の長崎天草を巡る⓪】前書き

壱岐・対馬に続き、次は春の長崎天草13城を桜の時期に巡りました。

図のように時計回りで(内回り→外回り)と渦巻のように2回に分けて延べ10泊で回りました。この1ヵ月間で、壱岐・対馬に始まり、島原・天草・長崎・五島と、合計すると30時間も船に乗りました。ちょうど2月に定年退職したので、この機にゆっくりした船旅をしてみたくなり、急に思い立って行ってきた次第です。でも船旅はとてものんびりでき、ほとんど雨も降らず天気にも恵まれ、各地で桜が綺麗だったので景色もよく、気持ちよくゆっくりと過ごす事ができました(皆さんのおかげかな😊?)。

まさに「長崎の海を制する者は、長崎の城をも制す!」 という感じの満足感ですね!(・・・🤔?)。その様子を明日からシリーズで、またお伝えさせて頂かこうと思っています。よければよろしくお願いいたします。
 

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朝田 辰兵衛

ここではカンジキの出番を想定していたのですが… (2025/04/13 訪問)

会社から払い下げで入手したカンジキ(←旧式)も,山形攻めの上野館,中山城でさすがに老朽化を感じ,この秋田遠征で廃棄する予定でした。一番に出番を想定していたのが明利又城でしたが,全くの不要とは…。
逆に,この次に訪れた戸沢城ではカンジキを想定していなかったのですが,バリバリの出番となりました。廃棄前に活躍することができ,成仏できたかと思います…<笑>。
今後も冬山登城がありそうなら,新式(プラスチック製)のカンジキを購入しようかと思います。フィーリングが合うかどうか…ですが。旧式がいいな…。

明利又城ですが,登城口から向かって右側の山の急斜面を直登します。長野県の松尾古城→遠見番所ルートに似た斜度。ただし,松尾古城のような岩場ではなく,水分を含んだ土です。根を張った樹木を推進力としてグイグイ登る感覚です。準備運動不足だと,膝やふくらはぎにダメージを被るでしょう。
主郭背後に空堀がありますが,ここも全く残雪ナシ。眺望も格別でした。
下山時,登城口の作業小屋の管理者と会い,お礼を言いました。かなりビックリされてました。山には全く雪がなかったことも伝えました。そもそも,城跡であることの認識もなかったです。集落の入口にパネルがあるにもかかわらず…。

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dougen

2019.12.29登城 (2019/12/29 訪問)

清水市街にある清水江尻小学校が江尻城址となります。
武田氏の駿河国侵攻の拠点となった城ですが、市街地の宿命で、遺構はありませんが、大手町、二の丸町などの地名が残っています。
また、清水江尻小学校に解説板と石碑が設置されています。

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南西からのアプローチがよろしいかと (2025/03/23 訪問)

 浄眼寺下の駐車場に車を停めて、阿坂城に登城。下山後、車を停めたまま、山裾に沿って細めの道を南東に歩いて、阿坂城の支城の一つである、高城を訪問しました。ここは、城びと猛者たちが藪漕ぎ(&狩猟隊に遭遇)に難渋しておられます。高城は、伊勢自動車道の向こう側にあるのですが、道は、伊勢自動車道の下をくぐる箇所が狭い階段になっていて、登りきると道が切通し状になっています。少し進むと、左手に階段があり、登ると墓地になっています。その先はうっそうとはしていますが、道があり、夏でも藪化はしてないと思われます。写真2の土塁に当たります。右に迂回すると、西辺の桝形虎口(写真1)から、郭内に入ることができます。2020年11月に、とある煩悩の登城目録さんはこのルートで行かれたのでは。墓地に登る階段は、ぴーかるさんが駐車した<34.600096,136.469149>の箇所から西に進むと右手に現れます。土塁の高さと厚さの土木量はとても大きいです。土塁内はとても広く、また、先人がレポートされているように凹凸の区切りがあります。
 つぶやきを少し。城びとの全体像をわかっていないかもしれなないので、的外れであればご容赦ください。
 3000城全投稿について皆さんのやり取りを見つつ、以前から感じてたことも併せてつらつら考えていました。4万とも5万ともいわれる城跡の中の3000とはと。〇〇県コンプリートは楽しみで、励みなんですが。一方、城びとは未登録城でも投稿できる建付けになっていて良いですね。2017年12月の城びと発足以来、3000全投稿に近づいていますが、私は、3000城を選んでDB化した方々の思いや労力にあまり思いを致さず、遊ばせてもらってきた感じ。もしなにかイベントをやるのでしたら、コアなメンバーの仲良し会でなくて、スタッフさんのお話をうかがいたいものです。

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カズサン

花見散歩掛川城 (2025/04/05 訪問)

 遠州路桜と城探訪2日目、ここは落とせない浜松城を終えて、同じく落とせない掛川城へ1号線バイパスを東に一直線、有料の掛川大手門駐車場を利用し、大手門からスタート、ビュースポットの逆川に架かる大手橋から天守閣方向を望む、逆川沿いの桜並木の染井吉野桜は満開、まだ掛川桜も寒さが戻ったお陰かまだ花が残って居り染井吉野桜とツーショット、緑橋から三の丸広場へ、三の丸広場から天守閣、太鼓櫓、四脚門、二の丸御殿の桜を眺める、二の丸御殿登り階段横のミツバツツジが咲、桜と違う味わいを出している、二の丸御殿側より本丸へ上がり本丸から天守閣と桜を眺める。天守閣には登らず今年は3月10日掛川桜の見学探訪より1ヶ月弱ぶりの訪問でした。
 今回で気が付きましたが天守曲輪南東に在った常緑の大木の上部伐採されて天守閣を眺める景観が良くなりました。前から写真を撮るのに邪魔だなぁ~と思って居たものです。
 桜に絞って写真投稿致します。
 桜と城はよく似合う!
 

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にのまる

関西遠征3日目 (2025/02/09 訪問)

電車の窓から見えた大きく立ち聳える山容にたじろぎながらも再びチャレンジできる喜びがじわじわと湧いてきました。今回は前回と逆の四條畷→野崎ルートです。

四條畷神社の登城口から登りました。
初めのうちは景色を楽しむ余裕もあったのですが、だんだん足元しか見られなくなり……。
〈てっぺん〉目指して登って、着いたぞーっ!と思ったら次の〈てっぺん〉が待ち構えている。その繰り返し。まるで人生の縮図のような“遊歩道”を黙々と歩き続けました。
(正行さんに…、正行さんに会うまで頑張るんだ!)
と自分を鼓舞しながら歩いたのに、いよいよ山頂が近づくとゴールインするのがもったいなくて(?)先に石垣をチェックしにまわりました。
前回登城時に確認した石垣はわりと見つけやすい🚧のあるところだけだったので今回は他のところを探します。同行の城友さんがポイントチェックしてくださっていたので自分ひとりだと見逃してしまうところも見つけることができました。感謝。

展望所から遥か遠く、微かに見えた大坂城。
近くで見るととんでもなく大きかったあの大坂城がとても小さく見えて、ものごとはいろいろな角度や場所から見るとおもしろいんだなぁと思いました。

芥川山城・高取城・飯盛山城と、充実の3日間を過ごし、新大阪で城友さんとお別れ。
ですが、せっかくここまで来たので私は延長線に突入することにしました。

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todo94

日帰りに予定変更の三河攻城③ (2025/04/12 訪問)

三河山中城からの転戦です。松平清康から物語が始まる宮城谷昌光著「風は山河より」を読んだ時から、深溝城には関心がありました。ようやく訪れることができたわけですが、日帰りに予定変更して先を急いでいたため、キンヤさん、しんちゃんさんが投稿されている土塁や墓所など、スルーしてしまっています。いつかゆっくりと三河めぐりができることを願っています。

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しんちゃん

熊野水軍・紀伊安宅氏の居館 (2025/03/30 訪問)

投降されている記事を見ると、山城ばっかりなので正直これで良いのか迷った。皆さんがんばってるなあ(八幡は行った)。
熊野水軍紀伊安宅氏の居館で、周囲には詰め城である八幡山城や支城がたくさんあります。この日のメインは赤松城だったので、体力を消費したくなかったので本城と八幡山城のみに留めています。以前からここは攻略したかった城の一つです。あとは手取城とリピートで湯浅城に行きたいですね。周囲は宅地でいつのものか解らない石垣があります。地形的に雰囲気は感じますが。

最近、4WDの購入を考えています。親切でアドバイスしてくれているのは解るけど、あそこまで書かれると正直つらい・・。対向車のことまで言われると・・お互いすれ違いポイントはチェックしてるので時にはバックしてやりすごします。本当に狭い道だと軽自動車同志でもすれ違いは不可ですわ。
基本無茶はしないようにしてるけど、途中から道がガラッとかわったりします。しょうがないからそのまま行く場合もあるんだな。以前乗っていたイストは今の車と同じ車幅だったけど、どんな道でもスイスイ行けました。車重とか馬力の比率の違いですね。
予備のセカンドカーに欲しいけど、駐車場とか自動車税とか・・母が免許返納したら購入もありかな・・。
車で城めぐりしている人達は、その人達なりの苦労もあります。でもできるだけ無茶をしないように努力しよう。
俺にぴーかるさんみたいな頑丈な膝があれば、きっつい山城をどんどんハシゴできるんだけどな~、車もヒザも無茶させてゴメンナサイ(ありがとう)。せっかくいただいたアドバイスだ、ありがたく有効に活用させていただきます。

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chiroru

「赤」文字見てくださいね (2025/03/14 訪問)

ここに行くんだと決めたら、忠臣蔵関係のドラマを見たり、本を読んで予習したりして期待を膨らませていました。

JRの赤穂駅からお城までの道は「松並木」で松の廊下を思わせる街づくり、至るところに忠臣蔵です。

天守台から本丸門方向にある山には「赤」文字お目見えします!ぜひとも見てほしいです。

大手門そばの売店では赤穂のお和菓子「塩味饅頭」売ってます。

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