石見銀山は島根県太田市にある戦国時代後期から江戸時代前期にかけ最盛期を迎えた日本最大の銀山です。最盛期には世界で産出される銀の三分の一を産出したとも言われており、2007年には日本で14番目の世界遺産に登録されています。
一時期は登録が危ぶまれていましたが、木々を伐採したり、山を崩したりせずに狭い坑道を掘り進んで採掘するという、エコロジーな方法が委員の共感を得たようです。じゃあ、山を削りまくっている佐渡の金山が登録されたのはなぜだろうという新たな疑問が生まれてきますが、それは置いておきましょう。
坑道では最もメジャーな龍源寺間歩や代官所跡(石見銀山資料館)、羅漢寺五百羅漢などの寺社、山吹城などの城郭群、変わった所では石見銀山処刑場なども登録の対象になっています。街中に車を乗り入れるのは禁止されているので、駐車場から鉱山まで2kmほど歩きます。
思ったより散策に体力を使います。
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