日本城郭大系によれば、鎌田城は鎌倉時代に鎌田新藤次俊長によって築かれたとされています。俊長は鎌倉旗揚以来の御家人で、その功績によって、この地を賜ったとのことです。戦国時代に改修された痕跡が見られ、堀切や土塁などの遺構も良く残っています。
日程に余裕が無く、この日のうちに、なんとか登城したかったのですが、登り口を探しているうちに17時40分になってしまいました。片道1時間のハイキングコースしか手段がなく、帰ってくる頃には暗くなっているでしょう。
日程も一日しか残っておらず、伊豆を制覇するためには、ここを避けては通れません。下田の叔父の所で長居しすぎたかな、とも思いましたが、こちらも20年ぶりになるので仕方ない‥。地形図アプリと夜間訪問の備えは常に常備しているので、城址の様子を見ながら行けるところまで行ってみることにしました。この時期は一年で一番陽が長いこともあり、まだ城址の中を確認できます。ハイキングコースだけあって特に危ない個所は見当たりません(しんちゃん基準)。
引き際を見極めつつ進んでいくと最初の堀切が見えてきました。
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