福岡県八女市に猫尾城という名の城跡があります。綺麗に整備され主郭の神社周りには立派な薄い石の石垣も残っており雰囲気の良い城跡です。城ひとの登録城で数名の先輩方が投稿されています、気になる方はそちらを参照ください。そこから西に犬尾城という名の城跡もあります。5年前の同日に訪問しました。猫尾城は黒川氏が在城しており、犬尾城はその黒川氏の長男が築城したそうです。
「さては黒川氏は親子で生き物の尻尾フェチなのか?」
すみません。昨日に続き動物の名前つながりの投稿です。サブカル好きの私としては歴史云々よりもこんなくだらない事柄の方に興味が湧くのです。しかし今回はもう少し続きます。
2年程経ち、福岡の未登録城の侵攻を始めようとしていた頃に福岡県の調査報告書で情報収集していました。すると八女の辺りで鷹尾城なる名前が飛び込んできました。「近くに似たような・・・」調べていくうちに犬尾城の支城とあります。「やっぱ動物の尻尾フェチの家系じゃん、だけどここでなぜ鷹?虎とかの方がしっくりくるけど」
さらに調べていくと近くに兎城もある。残念ながら築城者の記載は無かったし尾が付かないがおそらく同じでしょう。兎と付くからには確信犯じゃ、と妙に親近感が湧き楽しくなり記憶に焼き付いています。次の福岡侵攻の際はぜひ鷹尾城には訪れたいと思っています。
犬尾城は南北に長い主郭を持つ城で、主郭の両端には土塁が途切れながらも残っています。比較的に小規模なのですが南東にしっかりとした空堀も残存していて目を楽しませてくれます。この頃は城廻りを始めて3カ月くらいの時期で畝堀の存在を知りませんでしたが縄張り図と写真を照らし合わせてみたところ写真7は畝堀の中の1本だったようです。
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