太田集落北側の丘陵にあり丹後宮津から出石に抜ける街道を押される要衝に築かれた城です。鎌倉時代の太田昌明の居城と伝わります。
丘陵のほぼ中央になる堀切を挟んで標高165mの東の城域と標高172mに位置する西の城域からなっています。西側の主要な郭近くにある大堀切は圧巻で、周辺には畝状空堀群を見ることができます。期待以上の遺構でした。ただ、この日は雨の影響で堆積した落ち葉と水分をたっぷり含んだ土の影響で滑りやすく散策に難渋しました。
JR豊岡駅前よりバスに乗り、出石バス停で乗り継いで太田バス停下車。バス停から徒歩1分くらいで登城口に行くことができます。獣除けの柵を開けて(もちろん閉めて)登城します。登城路は倒竹などあり思っていた以上に荒れていました。よく見ると登城路と思われる坂道などがあるのですが、すぐにはわかりません。この日は登城時には雨が降っていて、先にも述べましたが落ち葉の堆積した足元はかなり滑りやすい状態でした。西城の大空堀近くの斜面を移動しているときに滑って転倒してしまいました。撮影した写真も雨と足元を気にしてぶれていたのが多かった。晴れた日に来たかったですね。
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