りゅうせんじじょう

竜泉寺城

愛知県名古屋市

別名 : 龍泉寺城
旧国名 : 尾張

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じゅんじん

19年ぶり (2024/04/20 訪問)

相変わらず天守に行けない

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ぴーかる

竜泉寺城 (2024/09/23 訪問)

【竜泉寺城】
<駐車場他>駐車場数十台分あり。
<交通手段>車

<感想>日帰り少し涼しくなったので伊勢湾ぐるり平山城行けるかな旅5城目。現地説明板によると龍泉寺は天台宗、伝教大師の創建といわれ、尾張四観音の一つで、馬頭観音を本尊とする。1584年長久手の役に豊臣秀吉がここで陣し、寺堂に火を放って焼失させたとあります。また城びとの城郭情報には築城年1556年、築城者は信長の弟・織田信勝となっています。
 祝日だったので本堂奥にある模擬天守(100円)に入れました。内部は円空仏等の展示品があります。城跡の遺構はあまり分かりませんでした。

<満足度>◆◇◇

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小城小次郎

本堂の裏に天守が見える (2024/08/02 訪問)

織田信長と争って信長に謀殺された織田信行(信勝)が何かに備えて龍泉寺境内に構えたとされるお城。何に備えてどんな普請をしたのかは信行に聞いてみないとわからなさそう。本堂の裏に模擬天守が見える風景はかなり独創的。

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しんちゃん

模擬天守は日曜・祝日 (2024/04/06 訪問)

竜泉寺が城址とされ、弘治3年に織田信長の異母弟・織田信勝(信行)によって築かれたとされています。信勝が信長に殺された跡、廃城になりましたが、小牧・長久手の戦いの際にも羽柴秀吉に陣所として利用されています。
池田恒興・森長可らの討死の報を受けた秀吉が大軍をもって竜泉寺城に陣を敷き、短期間に堀を巡らせたが、家康が小幡城に兵を引いたため、秀吉も陣所に火を放って楽田城に引き上げたそうです。竜泉寺にはミニチュアの名古屋城のような模擬天守(円空の仏像などを展示)がありますが土曜日なので入れませんでした。桜が咲いているのに少し残念です。2019年の8月にも訪れているので、その時の写真も掲載しておきます。

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城郭情報

分類・構造 丘城
天守構造 独立式望楼型[3重3階/1964年築/RC造模擬]
築城主 織田信勝
築城年 弘治2年(1556)
主な改修者 豊臣秀吉
主な城主 織田氏
遺構 曲輪、横堀(空堀)
再建造物 模擬天守、石碑、説明板(龍泉寺)
住所 愛知県名古屋市守山区大字吉根字松洞(竜泉寺)
問い合わせ先 龍泉寺
問い合わせ先電話番号 052-794-3647