賤ヶ岳の戦いにおける羽柴秀吉方・堀秀政の陣城で北国街道を挟んだ行市山に布陣する柴田勝家方・佐久間盛政と対陣しました。堀秀政はここを拠点として柴田勝家軍を食い止め秀吉の勝利に貢献したと伝わっています。ただ賤ケ岳の戦い以前から城はあったとされ時期は不明ですが、東野氏が詰城を築城したことが始まりとされています。現在残っているものは東野氏時代のものではなく、堀秀政が構築したものとされています。曲輪、土塁、空堀がよく残っています。コンパクトですが、楽しく散策しました。
木ノ本駅から余呉バスに乗り「よご認定こども園」下車。そこから徒歩で登城しました。林道が城址まであり車でも行けますが、未舗装で比較的細い片方崖の山道です。林道の入口には獣除けの門があり東野山砦2.3Kmの表示がありました。そこから只管歩きますが、勾配もきつくなく歩きやすい道です。「もう2Kmくらい歩いただろう」と思ったところで残り1Kmの表示があり苦笑とため息。40分くらいで城址へ行くことができました。この日は城跡近くに軽トラックとショベルカーが来ていて道の整備をされていました。だから林道に倒木などほとんどなかったのかと思い感謝です。
あさんが投稿されていた溝谷砦は林道の途中に上り口があることはわかりましたが、時間の都合もあり立ち寄ることことなくスルーしました。この付近には他にも賤ケ岳の戦い関連の砦が多くあり、機会があれば行こうと今のところ思っています。
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