対馬にある4城を訪れてきました。まずは(1城目)清水山城から始めたいと思います。またよろしくお願いします。
博多港からジェットフォイルで135分、下対馬の厳原港に到着です。港からまず清水山城を見上げました。二ノ丸、三ノ丸の石垣がよく見えます(写真①②)。次に港から徒歩10分の「観光情報館ふれあい処つしま」に行き、清水山城と金田城の縄張り図などのパンフレットなどを頂きました(写真③⑩)。ここには金田城のスタンプもありました(金田城に行かなくても押せました)。でも明日ちゃんと登城しますのでお許しを!(笑)
観光情報館の目の前にあるショッピングセンター入口前に大きなコインロッカーがあるので荷物はそこに預けるか、東横インホテルもすぐ前にあるので、宿泊される方は先に預けてから登城されたらいいかと思います。コインロッカーは外(24H可)なので、昌官忠さんは10kgも背負って登らなくても、ここにあったのになあ・・・と思いました。
清水山城は、厳原町の標高208mの清水山の尾根沿いに、山上に一ノ丸・中腹に二ノ丸・下段に三ノ丸と段々と斜面を沿うように配置され、東西長さ500m高低差120mの二つの石垣(20m幅の曲輪を二つの登り石垣が囲む)で築かれていました。
秀吉は軍監の毛利高政(角牟礼城主)に命じて築かせたとされています。しかし近年では、宗義智(対馬金石城主)を中心に、相良長毎(肥後人吉城主)・高橋直次(筑後三池城主で立花宗茂の実弟)・筑紫広門(八女福島城主)らが加勢して築いたのではないかという説が有力なようです。そして築城後は兵站基地として使用し、いずれ秀吉自身が朝鮮へ渡る時の御座所にしようと考えていたようですが、秀吉死後に朝鮮から撤退後、すぐに廃城となったようです。
観光情報館の斜め前にある対馬博物館の脇から登山道があるので、道標に従い登って行きました(写真④)。約15分で三ノ丸に着きました。石垣が平坦に削られた櫓台の跡があります(写真⑤)。石垣隅部は複数方向へ攻撃できるよう突出した石垣になっています(写真⑥)。ベンチがあったのでまず一息休憩すると、厳原の街並みと厳原港がすでにもうここからよく見えました(写真⑧)。この日は天気がよく心地いい潮風も吹いていたので、とても気持ちよかったです。
ここから二ノ丸・一ノ丸を目指して、さらに登って行こうと思います(写真⑨)。
(2/2)へ続きます。
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