そこに愛はあります。福島県福島市へたれガンダムの続きです。
興味の無い方には、ただのへんちくりんな鉄の立像にしか見えないと思います。作者である地元のアマチュア鉄作家の男性はこの像の完成の翌年ごろに亡くなってしまったので、この像は遺作の意味合いもあります。
2009~2010年頃に製作されたとされ、その特異の外観から「へたれガンダム」として地域の方々や多くの人に愛されています。
一度は錆びついてしまったものの、除染作業員の方々やファンによって二度の塗り直しがされています。ガンダムが手にしていたビームライフルは一度、盗難にあいますが福島工業高等学校の3年生6人と教諭によって、放課後1週間かけて新たなビームライフルが製作され寄贈されました。以前のライフルの形状を受け継ぎながら、細部はさらに造りこまれています。まさに愛のなせる業です。
ボヤ事件が起きた際にも被害をまぬがれ、「地域の守り神」と称されるまでになっています。
賽銭箱も置かれ、地域の神社より賽銭が多いようです。また正月にはしめ縄が巻かれたりしているそうです。
へたれガンダムは既に神の領域にまでさしかかろうとしているようですね。
+ 続きを読む










