ふくしまじょう

福島城

福島県福島市

別名 : (大仏城、杉目城)
旧国名 : 陸奥

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西門南側土塁
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肉球

土塁が残っています (2025/07/19 訪問)

20年ぶりに登城しました。
跡地は県庁や県警、小学校などの官庁街になっていますが
県庁裏側に土塁が残されています。
小学校の校庭にもお山がありますが土塁の一部かは?です。

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しんちゃん

福島県庁が城址 (2019/08/11 訪問)

福島城は大仏城とも呼ばれ戦国期には伊達氏の城として機能していたようです。文禄元~2年(1592~3)にかけて蒲生氏の家臣・木村吉清が入り福島城と改称したようです。江戸時代には延宝7年(1679)に福島藩が成立し、本多氏、堀田氏と入り元禄15年(1702)より板倉氏が3万石で入り明治まで12代続きました。城域の大半を福島県庁が占め、大仏橋の北側に本丸が置かれ、北に二の丸、三の丸・外三の丸が配されています。福島県庁の中心部が桜馬場跡で城址碑と出土品の宝塔が近くにありました。県庁の南側には土塁が残っています。
城址から南西に少し外れた場所に御倉邸があり現存最古の日本銀行の役宅と旧米沢藩の米蔵が有るようです。

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本庄繁長 (2023/09/28 訪問)

県庁周辺が城址です。土塁の一部が県庁裏に残っていました。阿武隈川と荒川を天然の堀とする城です。縄張り図を見ていると在りし日の姿を観たかったなと思いますが、遺構はあまり残っていません。

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退会済み
ユーザー

福島県庁 (2017/11/28 訪問)

外側も内側も楽しめる城址

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 伊達氏?
築城年 不明
主な改修者 木村吉清、本多忠国
主な城主 伊達氏、木村吉清、本庄繁長、本多忠国、堀田氏、板倉氏
廃城年 明治6年(1873)
遺構 土塁、横堀
再建造物 石碑、説明板
住所 福島県福島市杉妻町2-16
問い合わせ先 (財)福島県文化振興事業団
問い合わせ先電話番号 0248-21-0700