河村城は、標高225mにある山城です。酒匂川との比高は、約130mとなり「川村城址歴史公園」として整備されています。
平安時代末期に、藤原秀郷の一族である波多野遠義の子・河村秀高が河村城を築いたと考えられており、戸張城・猫山城とも呼ばれています。
戦国期に入り、韮山城主・北条早雲が小田原城を手に入れると、川村城も北条家の支配下とされますが、1569年に足柄城・深沢城と共に武田氏の前に落城した模様です。しかし、1570年に北条氏康が奪還し1573年まで改修工事が行われました。
1590年豊臣秀吉の小田原攻めに於いて、河村城で戦闘があったのか不明ですが開城し、徳川家康が関東に入ると河村城は廃城となりました。
河村城を訪ねた日は、小田原城・石垣山城に訪問しており、最後に河村城に訪問しました。
小田原城・石垣山城と立て続けにビックネームのお城に訪問しており、「疲れたから河村城に訪問するのを止めようか」と思っていたほどでした。自分は、車2台分駐車できるお城の北側に駐車しました。(河村城大手付近に駐車スペースもあるそうです)駐車場から本郭まで約10分で行くことが出来ます。
まず、馬出廓・西廓・北廓を見学し、本郭に到達。「フーン(-ω-)、こんなもんか」と城址碑と社の周りをうろうろしていた時に、目に飛び込んできたのが、茶臼廓と小廓でした。
茶臼廓と小廓・本郭の間にある障子堀(畝堀)が見事で、しかも堀が深い、「山中か〜」と独り言を言いながら堀を上り下りしながら写真をパシャパシャ。じっくり堪能したあと、蔵部・近藤廓・大場廓をたっぷり楽しみ(障子堀を見たあとなので物足りなさが残った)帰路に着きました。
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