室町時代中期、守護大名今川氏の重臣朝比奈泰能に命じて築城させた掛川城は典型的な平山城です。武田と徳川の駿河侵攻により城域は両軍の戦闘地帯となり、掛川城には徳川軍が入りました。天正18年に、徳川家康が関東に移ると、掛川城には豊臣武将の山内一豊が入り、城の大幅な拡張を行い天守などが築かれ近世城郭となりました。
JR掛川駅から徒歩10分で訪れることが出来、また、復元された大手門のすぐ脇に駐車場(有料)もあるので訪問しやすいお城ではあります。木造復元天守・二の丸御殿(現存で重要文化財)・復元大手門などがあり、袋井市の油山寺には大手二の門(現存で重要文化財)・城からほど近い、円満寺には薬医門形式の門が移築されており、見所満載のお城です。
何度も訪れているお城なのでスルーしようかと迷いましたが、道すがら掛川城の三重天守が目にとまり立ち寄ってしまいました。
このお城はなんと言っても、重要文化財で現存の二の丸御殿でしょう(((o(*゚▽゚*)o)))幕末に再建された二の丸御殿は、現存するわずか4例の御殿建築の一つです。駿府城で発掘調査中の天守台を見学し、掛川城で二の丸御殿を堪能。今日は戦国時代から江戸時代の本物に触れることが出来幸せな一日でした。
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