【水口城】
<駐車場他>城跡資料館無料あり
<交通手段>車
<感想>日帰り八幡山攻城の旅3城目。八幡山からは離れるが南下して予定の水口城跡へ。ご存じ徳川将軍家の上洛の際の宿館として築かれたが、家光が一度しか利用しなかった城。作事奉行は小堀遠州、城番管理下→その後2万石で加藤氏(加藤嘉明の孫)が水口藩を立藩、明治までほぼ加藤氏が続いたところだそう。加藤氏は本丸を居館として利用しなかったそうだし、名称も水口御茶屋だって、なんとも贅沢なことです。
本丸は水堀で囲まれた方形で、東に出丸(外枡形)北に内枡形の2箇所虎口がある。北の枡形虎口は完全に取り壊され、東の外枡形の虎口に再移築乾櫓の資料館がある。資料館内は水口城の館模型・城の遺物がある。水口古城のパンフレット200円で販売されてます。その外枡形は高麗門・移築櫓・大手門を造ってお金かけているので見応えあるが、乾櫓は立派な櫓台が残っているので元の場所に再移築して資料館にすればよかったのにと思う。
本丸内は高校のグランドとなっており、野球・サッカー共に使えるほど広い。本丸の堀を一周したが、出丸と乾櫓石垣を残して石垣は撤去され堀の上も土塁が残されているのみとなっていた。
乾櫓台石垣は立派な隅櫓で石垣は一風変わっていて写真の通り、下部が切込接ぎ布積み、上部が谷積みとなっていて見応えあり。乾櫓は野球場の観覧側になるので櫓台上まで入れます。
水口古城も登城する予定だったが、予想外の北之庄城でへとへとになり、午後5時だったので断念し、またの機会として日帰り旅終了とした。
<満足度>◆◆◇
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