紀伊半島南部城廻で登城
※新宮城跡と共に登城
※城廻のほか熊野古道を歩いたり熊野三山詣と合わせた旅でした
藤堂高虎の縄張のお城で石垣がしっかり残っていました。縄張はさほど広くなく、各曲輪すべて廻っても1時間あれば余裕かと。
本丸や南曲輪とかには桜の木が植えられていましたが、櫓などを復元しないなら個人的には何も植えないほうが好きですが・・・
熊野市からスタンプのある熊野板屋九郎兵衛道の駅までバス、そこからレンタサイクルで登場しました。電動アシスト付自転車ですが、これまで他所で借りたものよりアシスト力が弱く行きはまあまあ脚力が要ります
名古屋からの特急も数時間かかり、公共交通手段では思ったより行きづらい場所でした
なお、今回は熊野三山、熊野古道散策も予定していたので、名古屋駅からJRの南紀熊野古道フリーきっぷ(中辺路コース)を利用しました。熊野市駅ー道の駅間の路線バスはフリー切符対象外ですが、熊野市や新宮までのJR特急での往復運賃より安価でした
【本日の行程は以下の通り】
6:00東京(新幹線)、7:34,8:02名古屋(JR特急南紀1号)、11:13熊野市
11:25熊野市駅(路線バス:2番乗場(瀞流荘行))、12:10道の駅板屋九郞兵衛
(道の駅内)続百名城スタンプ(10:00-17:00(平日16:00))
※道の駅で電動アシスト付レンタサクル(3H500円)、赤木城跡まで片道5.6km往路25分+復路20分
赤木城跡散策60分
14:51道の駅(路線バス)、15:34,16:05熊野市(JR特急南紀5号)、16:24新宮
(駅徒歩8分)新宮市歴史民俗資料館(続百名城スタンプ9:00-17:00月休)
(資料館徒歩10分)新宮城跡
18:30新宮駅前(路線バス)、19:07紀伊勝浦
泊:紀伊勝浦駅付近
※翌日那智山、那智の滝、大門坂散策、更に翌々日に熊野本宮、熊野古道中辺路散策、名古屋経由東京へ
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