江戸時代の蔵で今でも仕込みをしているという『冨田酒造』。
ここの銘柄の一つが、その名も『七本鎗』。
大吟醸は特に口当たりが良くて柔らかく、それでいて程良くキリッとしていて呑みやすいです。
ラベルの書体はなんと、あの北大路魯山人の手になるもの。なんでもここはゆかりの深い酒蔵なんだとか。
魯山人が愛した昔ながらのお酒、是非。
ちなみに木之本駅周辺だと、『菓匠 禄兵衛』の丁稚羊羹。竹の皮に包まれた、上品な甘さで美味ですよ。
あと、『つるやパン』のご存知(?)サラダパン。真ん中を縦に割ったコッペパンに沢庵を細かく刻んでマヨネーズで和えたものを挟んでます。…好き嫌いがはっきり別れそうですが(笑)、程良い塩気と沢庵×マヨネーズ×パンが意外に好相性で、僕はドハマりというか大好きです(笑)。
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