金剛山の登山がこんなに人気あると知らず、車で東京から遠路はるばるやって来たところで待っていたのが登山客による大渋滞・・・
祭日っていうのが混雑に拍車をかけたのかと(汗)
駐車場のおじさんに「よく来たね~」って労って頂きつつ千早城の情報を頂けました<(_ _)>
あれだけ登山客がいる中、何故か千早城の階段側には誰もおらず・・・帰りに知ったのですが、金剛山への登山道が緩やかなのに対し、千早城側の千早神社への階段は一気の登りだったんですね。。。とはいえお城が目当ての自分には遠回りは眼中に無く、ひたすら九十九折の登り階段を進む事10分ちょい、ようやく最初の曲輪まで登りきりました(流石に道中2回休憩した(;;;-Д-)=3)
そこから千早神社に向けて尾根道を進み・登り、主郭手前にある千早神社に到着。
主郭は千早神社の裏手右から進んだところにありますが、ここから先は神域の為侵入禁止です。
(いくつかのサイトで入っている人いましたが、勝手に神域入って撮影しまくるなんて、絶対バチ当たると思う・・・(危))
遺構といえば曲輪しかありませんが、それが天然の切岸となって登ってこれないくらい急角度になってます。
数少ない登城口を守れば落とすのは困難な千早城・・・とはいえ、500人で10万の六波羅軍(+α)を岩や木を落として撃退し、数ヶ月間守りきった楠木正成を始めその兵たち、凄すぎますな(驚)
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