ひと昔前まで師走のこの時期、必ず忠臣蔵の時代劇やっていましたね。
笠間城下、続 100名城スタンプをいただき最初に迎えてくれるのが、あの忠臣蔵の大石内蔵助の石像です。播磨国赤穂に国替えになるまで浅野家が、常陸笠間藩五万三千石を治め、家老の大石邸跡が今も残っています。大石邸跡から山上の城まで20~30分の登城ルートが整備されています。
笠間城は、標高 182mの佐白山の峡谷を利用した要害堅固の山城です。その歴史は古く承久元年(1219年)築城とされ、ちょうど今年築城から 800年を迎えます。慶長期の蒲生家が所領した時に近世城郭に改修され、その当時の石垣や大土塁などの遺構が、現在も残っています。特に天守曲輪の石垣は、必見です。いつ崩れてもおかしくない天守台跡石垣上に天守廃材を利用して建てられたといわれる佐志能(さしのう)神社(御利益有り体験済)が鎮座して、独特の雰囲気を醸し出しています。天守曲輪から笠間城下を見下ろす眺望が素晴らしく、夜景がおすすめとのこと。
この佐白山、城跡の他に別の一面を持っており、パワースポットいや、心霊スポットとしても有名です。また、鈴木光司氏原作の小説、映画化もされた「リング」で山村貞子のモデルとなった井戸があるとか。陶芸や笠間稲荷神社の他にも見所満載ですよ。
いつ崩れてもおかしくない石垣と佐志能神社が顕在なうちに、早めにお越しください。日中の散策をおすすめします。だって夜はねぇ… 。
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