会津の親戚の家に雪掻きの手伝いに行った時に、雪景色の鶴ヶ城を見て来ました。
北国の人には当たり前なんでしょうが、水堀の水が凍っているのを見た時は驚きました。
親戚に借りた長靴で散策しましたが、足場に不安を感じることはありませんでしたし、若い学生のカップルも厚手のスニーカーでデートしてたので、靴と寒さの対策さえしておけば、大丈夫だと思います。
帰りに興徳寺(こうとくじ)の蒲生氏郷公墓所に寄りましたが、五輪塔の最下部の地の石は雪で見えなくなっていました。「限りあれば 吹かねど花は散るものを 心みじかき春の山風」の氏郷公の歌碑を見て、春が待ち遠しく感じました。
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