昨年7月伊予、備中、備前エリアが大雨被害を受けお見舞いと早くの復興を祈っております。
水害の1週間前に四国西部、讃岐、備中、備前を回りました、城廻、城探訪が出来るのも地元の方々の城の保存会のお陰かと思っております、少しでもお応援の意味で探訪の報告をさせて戴きます。
高越山城は北条早雲誕生の城と産経新聞静岡県版の日曜日に静岡古城研究会水野会長の寄稿で「古城をゆく 北条5代の史跡」が昨年連載され行って見たいと思ってた居り一昨年廻り切れなかった四国西部、讃岐を終えて瀬戸大橋、笠岡IC経由で初登城しました。
山道を井原方面国道436号線を西に城郭放浪記さんの道案内情報に従って登城、井原から細い坂の山道を心配しながら登り案内標識に従い高越城跡公園駐車場(大容量)へ到着、道は舗装されてます。
あちこちに北条早雲誕生の城と赤い幟が立ってます、駐車場より舗装された道を標識従い南に下ると冠木門風な城門を通り登城路を登って行く、駐車場から約10~15分で本曲輪下まで着きます(現地案内板ではⅣの曲輪)、登城路は草刈りしたてで登りやすく、本曲輪の整備されてます、井原方面の展望良好、Ⅱ曲輪、Ⅲの曲輪は坂下草も有り断念。
帰り駐車場で高越城保存会の副会長さんと会い会話させて戴きました、一人で草刈りをされ終わり片付けされてる処でした、保存会のお陰で本日も気持ちよく登城、探訪出来たとお礼申し上げました、感謝感謝です。
下って井原線荘原駅北口駅前の早雲の里交流センターで資料をゲット、その前に早雲像が有ります。
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