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2019/04/17 23:49
2019/04/17 21:23
牛久城と東林寺城の間にカッパの碑 (2014/12/28 訪問)
よく参考にさせて頂いている方々のレポート内容が良すぎて、かなり前に訪問済なのになかなかup出来なかった牛久城w
ネタに困ってきたのでそろそろupしようかと(汗)
事前調査が甘かった為、車で現地入りした際に車を停める場所に四苦八苦・・・
結局解説版のあるすぐ傍に無理くり駐車して散策する事にw
一応冬枯れの時期を狙っての訪問でしたが、それでも遺構の撮影するにはなかなか手ごわい藪具合で。。。
それでも深い堀や高い土塁、形の良い土橋や虎口など、見応えバッチリでした。
ただ惜しい事に、この日先に同じ茨城県にある小幡城を見てしまっていたんですよ。。。ある意味同形のお城で、ちょいと感動薄れた感がありましたw
どちらも絶品のお城には間違いないのですが、皆様におきましては出来るだけ違う日にこの2城をそれぞれ訪問されることをオススメします。
牛久城から北西には東林寺城(解説や石碑は無いが明確な遺構はある)がありますが、そこと牛久城のだいたい中間地点に「カッパの碑」があります。
実はここも「牛久陣屋」なる史跡になりますので、この3ヶ所はセット訪問推奨で御座います。
・・・うーん、やはり内容やインパクトで記事の内容完敗ですなorz
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2019/04/17 20:38
はじめの一歩。 (2019/03/30 訪問)
念願の「興国寺城」です。
私の行動範囲のお城は、だいたい秀吉さんの北条征伐が絡んでいます。
だったら北条氏を調べてみようと思いました。
北条 早雲=伊勢 新九郎を何冊か読みました。
面白いんです!
早雲のお姉ちゃんの子、今川 氏親君を跡目争いの際に助けた事により「興国寺城」を与えられます。
フィクションかもしれませんが最初は興国寺というお寺で、譲ってもらったと書いてある本もありました。
岡山出身、京都の室町幕府でお仕事していた早雲の、初めてのお城=北条氏の最初のお城です。
いざ~!
探さなくても大土塁、大空堀が見えます。
海側に向けば興国寺通りが東海道、更に海まで真っ直ぐに伸びています。
富士山は、、、お城ばかり夢中だったので見えるかもしれません。
私のように歴史、人物が好きでお城巡りしている方にもおすすめですが、純粋にお城好きの方も満足できると思います。
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2019/04/17 20:28
扇谷上杉氏の境目のお城 (2019/04/07 訪問)
神代水生植物園の南端、落差10mくらいある舌状の丘に築かれたお城。
アクセスは北側の水生植物園内からスロープ状の道を上がってゆくと二の丸に到着する。
深大寺城の写真で検索すると出てくるのは二の丸の東側にある土塁で、すぐに確認することができる。
二の丸は平坦で公園整備されており、当日もバードウォッチングの団体に半分くらいの敷地を占領されていた。
とてもよく整備されていて手軽に中世の東国のお城を体験できる良い曲輪だと感じた。
東側の森の様になっているところが本丸で二の丸から土橋を渡って入ることができる。
こちらは比較的昔のままの姿で保存されており、土塁が一周しており中々見どころがある。
特に二の丸側の土塁はひと際高く、櫓台があったとされている。
本丸の中央に低い土塁が東側から中ほどまで伸びており曲輪を二分しているように見受けられた。
本丸南側の虎口から崖下をのぞき込むと犬走りと遥か下に横堀と土塁のセットのような地形が見受けられた。
あまり期待していなかったが、こんな都会のど真ん中にここまで歩きやすく比較的そのまま残された城址は珍しい。
訪れて良かったと思う。
帰りは城の南側にある湯守の里(温泉)へ。お湯は黒色で弱アルカリ性の湯。とても心地よい。湯上りに駐車場へ歩いていると左の山が不自然に切れているのが視界に入った。空堀から落ちた竪堀っぽいなーと思って後から調べたら二の丸の外堀+竪堀だったらしい。下から空堀を見上げるという珍しい体験ができた。
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2019/04/17 13:58
初登城、菅谷館の近く (2019/04/14 訪問)
赤堀城、安中城、松井田城の流れで城たびの投稿の刺激も有り初登城単郭方形の中世城館、義仲公の親源義賢公の功績が大、義仲公が有名なので義仲生誕の地が世間受けします。
東歩いて5分位の所に源義賢公の墓、源氏三代供養塔が有り義賢公(父)、義仲公、義高公(子)の三代を祀ってます、地元元家臣の方々の子孫の厚い思いを感じました、源氏三代物語が信楽焼の陶板で石にはみ込まれついつい読みふけってしまい源平の頃の歴史が蘇ってしまいます。
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2019/04/17 13:40
春日山城! (2019/04/15 訪問)
桜が咲いていて、急な坂道も楽しめて良かったです。
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2019/04/17 13:33
高田城! (2019/04/15 訪問)
桜と高田城のコラボが良かったです。
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2019/04/17 13:23
長岡城! (2019/04/14 訪問)
桜と資料館のコラボが良かったです。
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2019/04/17 12:02
初登城もう一つ井伊氏の城 (2019/04/14 訪問)
赤堀城初登城の後SAで昼食を済ませ井伊直政公の長子直勝公立藩の城初登城です。18号線沿い九十九川段丘の丘城、駐車場は18号線を長野方面に急坂を登り体育館、図書館の駐車場を利用。
図書館が有ったので安中城に関する資料を尋ねパンフレットを頂く同時に安中城図を有料で購入し城内探訪は安中城パンフレット、城郭放浪記さんのサイト、余湖図コレクションさんサイトを参考にしました。
図書館を出てすぐの通り標識に安中城本丸と有り図書館、小学校が本丸、二の丸エリア、桜に覆われた安政遠足の石碑、安中城の石碑を訪ね小学校正門に桜並木満開の桜素晴らしさに大満足し本丸中心で終了。
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2019/04/17 06:10
琵琶湖カルデラも凄いのだ (2019/04/08 訪問)
荒神山は湖東平野の独立峰。琵琶湖カルデラ噴火時の火山灰が高温で溶結した、流紋岩溶結凝灰岩が、侵食に耐えて残った山。湖東平野の安土城、観音山城、八幡山城、山崎山城、瓶割山城などの山も同じ地質。荒神山城は、荒神山神社から浅い谷(堀切?)を挟んだ古墳を利用したもの。
遊歩道が整備されている他、頂上の神社、TV塔まで二方向から車道がある。急峻な山を利用して琵琶湖側にパラグライダー滑走板もある。
琵琶湖カルデラは、比良山・比叡山を西とし、鈴鹿山脈南部を東とした巨大カルデラ。これらのカルデラ縁の山は、花崗岩。
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2019/04/16 23:22
徳次郎さん。 (2019/04/03 訪問)
先月、飛山城に行った際にボランティアガイドさんに徳次郎城をオススメいただいたのですがその日は児山城にも行って時間切れだったので、日を改めて行ってきました。
バス通りから少し入ったところの登城口は、いかにも異空間への入口という空気が漂っていてゾクゾクします♪
見た目にも肥沃な土壌で杉と羊歯で鬱蒼としていて、平城で急峻な斜面などはありませんが、深い山中を彷徨する感じです。外堀から二郭、内堀を越えて本郭。郭へは通路になっている空堀から坂を上がります。土塁がしっかり残る大きな本郭の隅は周囲がよく見渡せ、バンバン邀撃可能なポジションでした。
本郭と二郭の間の内堀を進むと左にカーブしていました。が、藪すぎてそれ以上進めなかったので戻って本郭と西の細長い郭の間の空堀を進んでみました。すると先の方がぼんやりと明るくなっていたので行ってみると、川原につながっていました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
思ってもいなかった(←下調べしていなかった)のでサプライズに感動です。大きく湾曲する川の景色を見て、このお城の凄さを実感しました。通りから見た小山からは想像できない世界がありました。ご紹介くださった飛山城のガイドさんに感謝です。
ガイドさんには大谷石の里もオススメいただいたので、合わせて行ってきました。大谷資料館や大谷観音、とにかくスケールが大きくてスカッとしました!
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2019/04/16 22:40
2019/04/16 22:34
藤原秀郷末裔の城 (2019/04/14 訪問)
2月末新田氏城館巡りで時間があったら探訪しようと準備して居たのですが雨降り暗く成り次回に探訪とし今回2日目に探訪する事が出来ました、駐車場が無いよとの情報も有り心配してたのですが近くの曹洞宗寶珠寺さんにお願いし駐車させて頂きました。
同時には藤原秀郷公の墓も有り同時に参拝、同寺は秀郷公の子孫が代々継承され赤堀城とも大いに関係有り。
寶珠寺を東に200m程で粕川橋に目前に赤堀城の看板、そこを北に細い道、前面畑ですが本曲輪中世城館跡、北に土塁が虎口で別れ両サイドに、更に北は大堀とⅡ曲輪、西粕川沿いに南北に土塁、県道76号線を挟んでⅢ曲輪、よくここまで残されたと感心し今後の整備保全を宜しくお願い致します。
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2019/04/16 21:47
2019/04/16 21:21
2019/04/16 21:09
生憎の大雨で (2019/03/03 訪問)
栃木県小山にある小山氏城3城の国指定史跡の1つ。
祇園城と鷲城が駅から近めにあり、結構前に訪問済だったのに対し、中久喜城は小田林駅と小山駅の中間にあり、徒歩30分くらい見なければならなかった事、且つ遺構もそれ程残っていないという情報だった為、訪問する気がなかなか起きなかったわけで・・・
公共交通機関で行ける未訪問のお城が関東ではごくわずかになってきた為、雨の中仕方なくといった感じで中久喜城訪問しましたw
小田林駅からレインコート身を包み中久喜城に到着。。。雨のせいもありずいぶん歩いた感が(汗)
JR水戸線の北側に石碑があるとの情報だったのでそちらから行ったわけですが、まさにJR線に遺構が分断されたような感じでした。
土塁がL字に延びた先の線路で土塁が削られ、線路の反対側にもなにかありそうな感じでした・・・が、雨のせいもあってそこまで行く気にはなれませんでしたorz
ま、石碑とその横に解説があり、土塁と堀は確認出来たので最低限の見学は出来たと思います。
南側を見ていないので確実な事は書けませんが、ぱっと見藪っていた事もあり、小山氏3城の中では一番見所の少ないお城だったかと。
車を停められそうな場所も無かった(路駐するしか・・・)為、電車と頑張って歩いての訪問、もしくは小山駅からのレンタサイクルが可能の情報もあったので、自転車で小山駅周辺の史跡(祇園城、鷲城、中久喜城、小山氏館、小山評定跡、小山御殿、長福城等)を全て見学するって手もあります。
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2019/04/16 20:56
霞ヶ浦沿いの城初登城 (2019/04/13 訪問)
塙城探訪から江戸崎城、小見川城探訪し利根川を渡り潮来市初登城島崎城へ東、北側から入り根小屋の看板で車を一時路駐し観察してると、地元の方が来られ島崎城を見に来たのと声を掛けられ島崎城の資料一式持って来られ頂きました、登城口と車を留める処の指示を頂き感謝ただただ有難きかな地元保存会の方か、ありがとうございました。
頂いた案内図、城郭放浪記さんサイト資料、余湖図コレクションさんサイト資料、地元の方の案内指示を元にいざ探訪、階段を登りⅠ曲輪御礼神社、虎口を経て馬出曲輪、水の手曲輪、西Ⅱ曲輪、同枡形虎口、大井戸、東Ⅱ曲輪、Ⅱ曲輪、八幡台、大手門、物見台分からず、西Ⅱ曲輪西角高切岸を望み元登城路へ、案内図は大変助かりました、竹林の伐採、草刈り、保存会の方々の大変なご努力で探訪出来ます事に感謝感謝です、ありがとうございました。
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2019/04/16 20:20
キノコの山。 (2019/03/30 訪問)
静岡県の「沼津城」の後に「戸倉城」攻めです。
武田 勝頼さんが北条氏から勝ち取った「戸倉城」を見てみようって感じです。
現在、本城山公園が「戸倉城」です。
駐車場もある整備された公園です。頂上まで10分弱ひたすら階段、階段、階段です。
頂上に着くと「戸倉城址」の看板がありました。
それよりも巨大キノコ展望台があり、違和感。
、、、ここは城型の展望台のがいいんじゃないの?
と少々、突っ込みキノコを見上げました。
キノコに上りました。
北の方向に「興国寺城」「長久保城」「泉頭城」「山中城」がある案内板がありました。
私は見えませんが、かつて ここで戦った武田氏や北条氏は見えたんでしょうね。お城。
「戸倉城」は清水町にあります。間違えて清水市を調べてたら、武田氏の水軍基地になっていたとありました。
武田氏は山に囲まれたイメージ。
またまた武田氏のイメージと違う一面を知りました。
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2019/04/16 19:46
佐原運河経由の小見川城 (2019/04/13 訪問)
初登城塙城、江戸崎城探訪し香取神宮の気配、利根川の情景、佐原運河を眺め道の駅水郷佐原で昼食し一路桜の城山公園に駐車場は手前トイレの有る処へ1台空いて居てギリギリセーフ、花見客で一杯でした。
公園化されて居りますが城郭のいろいろのパーツは色濃く残ってます、本曲輪、天守台か?本丸切岸、二の丸土橋虎口、二の丸先は浄水場に割かれ消滅、満開に桜と廻れる良い時期でした。
案内は城郭放浪記さんサイト、内部案内は余湖図コレクションさんサイトに依ります大変ありがたく活用させて頂いてます。
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2019/04/16 18:57
幻の天守 (2019/04/11 訪問)
仕事で近くまで来たので、まだ桜は残っているかも、と大和郡山城に来てみました。駐車場に車を駐めて、追手門から城内に入ります。東隅櫓から多聞櫓、玄武郭跡沿いに歩いて、天守台と本丸の石垣を眺めつつ城址散策道を進み、竹林門から本丸へ。お目当ての桜も、散り始めてはいたもののまだまだ綺麗で、天気も気候もよく、気分が浮き立ってきます。
柳沢文庫に寄り道して続100名城スタンプを押し、極楽橋の再建工事の様子を眺めた後は、いよいよ天守台へ。さかさ地蔵に代表される転用石を探しながら天守台に上ると、展望台からは奈良盆地が一望のもとに! 平山城ながらも、さほど高台にある印象はなかったので少々意外でしたが、大和の国に睨みをきかせる城として絶好の立地であることが納得できました。
天守台には発掘調査の成果である天守の礎石が見られるよう整備されていますが、「大和の城めぐり」と題した千田先生の講演で、この礎石の発見により幻とされていた天守の実在が確認され、慶長期の二条城を経て淀城に移築されたとする史料が裏付けられたとの説明を聞いていましたので、より一層興味深く見学できました。
天守台周辺が舗装されるなど、いささか整備されすぎの感もありますが、発掘調査の成果の見せ方もよく考えられていますし、何より整備前は天守台も石垣も堀も生い茂る草木に覆われていたことを思うと、天守台はもちろん、本丸を取り巻く石垣の高さや堀の深さを実感できる今の状態を維持してほしいものですね。
この日は桜目当ての寄り道のため、本丸周辺を見て回っただけでしたが、今度は二の丸、三の丸、外堀跡を自転車でじっくりとめぐりたいと思っています。
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