<オススメ>★★★★☆
高崎城は、元々和田城と呼ばれ、平安時代には国衆の和田義信が築城したとされる。和田氏は上杉氏に服属していた。その後、和田信業の代になると後北条氏に属し、小田原征伐では小田原城に籠城した。和田城は前田利家らの猛攻により落城し、廃城となった。徳川家康の関東移封後は箕輪城主となっていた井伊直政が家康の命を受け、和田城を大改修し、近世城郭へと発展させた。1600年の関ヶ原の戦いの後、直政は近江国佐和山城に移封となった。その後は、諏訪氏、酒井氏、戸田氏、松平(藤井)氏、安藤氏、松平(長沢・大河内)氏、間部氏、松平(長沢・大河内)氏と譜代大名が目まぐるしく入れ替わり、明治維新を迎えた。1873年の廃城令により存城となり、第3師官官内分営所が置かれた。以後建造物は移築もしくは破却され、跡地の大半は歩兵第十五連隊の駐屯地として使用された。現在、乾櫓、移築門、土塁、横堀が遺されている。
<アクセス>
JR高崎駅 徒歩15分
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