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カズサン

舌状台地東端の丘城 (2019/04/20 訪問)

 伊那谷153号線台城公園大島城を東に見ながら北上し西に登り瑞応寺南横を通りその先直ぐに御射山神社、神社南に駐車場有トイレ無し。
 神社辺りがⅢ曲輪、東にⅡ曲輪、更に東本曲輪、更に東獣除け柵を越え出曲輪と東に延びた舌状台地に連郭式の丘城で天竜川流域に多く見られる形式です。
 各曲輪は果樹園と成って居り各曲輪を南北に堀が残ってる、西方面は中央アルプスが屹立白雪を被った木曾駒山系の雄姿が美しい景観です。

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ぴちょまる

ライトアップ (2019/04/20 訪問)

石垣の残っている範囲はかなり広く、三の丸の北東にも石垣が残っている。
本丸北側の帯輪にはまだ入れないので、濠の外から眺める。
駅のある南側が有名だけども、北側も良い。

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ぴちょまる

石垣復旧 (2019/04/20 訪問)

震災により崩落した石垣の修復工事が3月に完了し、4/21 に復旧宣言。
桜と青空の為に4/20 に訪れたものの、まだ北側の帯曲輪は立入禁止。
その代わり、本丸にて桜吹雪。

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丹羽長重

水底に沈んだ名城 (2019/03/30 訪問)

お出かけで騎西城に行った時、近くに古河城もあることが分かったので行きました。古河城は川底に沈んでいる名城と知っていたので行ったところ本当に何もなかったです😅
なのでネットで何かお城っぽいものはないかな~と調べたところ「古河城」と書いてある石碑が載っていたのでそれを探しに行きました。
でもその石碑、なかなか見つからなかったです。まさか車禁止の土手の川の上にあるとは……石碑の場所についてもう少し調べれば良かったです。
しかし石碑から見る古河城の沈んだところを見ているとなにか心にくるものがありました。
そんなこんなで古河城、沈んでしまいましたが立派な石碑があるのでぜひ来てみては?

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ヌードル

また、吾が城へ

豪雨で被害を受けてしまった城だけど、
今はまた、たくさんの人が訪れているようです。

また、吾が城へ寄ってくだされの
と言ってるようですね。
猫城主さま

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くろもり

城下に『夜叉九郎』眠る (2015/02/01 訪問)

天正時代の無骨な石垣は城好きの方はもちろん、小田原城と相模湾を一望できる景色は城に興味のない方でも楽しめる所だと思いますが、石垣が崩れている箇所があるので、スニーカーか動きやすい靴で訪れた方が良いと思います。

早川駅と城の道中は、小田原の陣に参陣した堀秀政・伊達政宗・宇喜多秀家・徳川家康・羽柴秀次・千利休・淀殿・豊臣秀吉の説明の看板があったので、ただ歩くだけでなく勉強にもなりました。

また、道中に蜜柑畑が所々にあり、戦国時代には後北条氏が蜜柑を贈答品として周辺の大名等に贈っていたと伝わるので、蜜柑が植えてあるのを見ると、昔から相模の特産品だったのかと実感できて嬉しかったです。

城下にある海蔵寺は小田原の陣で没した『名人久太郎』こと堀秀政の墓があるのですが、同じく陣中で没した出羽角館城主で『夜叉九郎』こと戸沢盛安公の墓があるとされおり、明治時代までは墓があったそうなのですが、現在は分からなくなってしまっているそうです。

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赤い城

平塚神社が推定地 (2019/04/20 訪問)

上中里駅からすぐの平塚神社が推定地とされます。
豊島氏の居城だったのですが太田道灌により落城したとのこと。
遺構はありません。

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赤い城

源頼朝の布陣跡とも言われています (2019/04/20 訪問)

王子駅から徒歩で10分。
紅葉寺としても知られている金剛寺周辺が跡地。
すぐそばに石神井川が流れていて自然の堀になっていたのではないでしょうか。
遺構はありません。

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赤い城

宮城氷川神社 (2019/04/20 訪問)

最寄り駅は舎人ライナーの扇大橋でしょうか。
徒歩で17分、王子駅からは30分。
宮城氷川神社が建っていますが遺構はありません。
石碑がありました。
荒川と隅田川に挟まれた自然堤防上に築かれたとされます。

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赤い城

豊島清光の館とされる (2019/04/20 訪問)

王子神谷駅から徒歩で10分。
清光寺周辺が跡地とされます。
遺構はありません。
清光寺には豊島清光の木造座像が所蔵されているそうです。

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赤い城

太田道灌が築城 (2019/03/20 訪問)

赤羽駅から徒歩で4分、静勝寺が跡地となります。
石段の脇に石碑が建っていますが遺構はありません。
周辺は宅地となっています。
太田道灌の木像があるとのことです。

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スバル

近くの原田城址

地元の人達に大切に守られています、ありがとうこざいます。

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郡上八幡春祭り (2019/04/20 訪問)

 運がいいと言うか悪いと言うかお祭りの日に登城しました。桜も咲いていて季節もよかったのですが、人は多かったですね。石垣はよく残っていていい感じです。駐車場から搦め手の方へ歩いて行くと立て札に関ケ原の時の戦いで搦め手には2重の濠をめぐらして防いだと書いてありました。堀切を一つは確認できましたが、もう一つはどこにあるのかわかりませんでした。

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カルビン

【平成27年】4年しか経って無かった (2015/04/25 訪問)

本与板城はつい最近行ったイメージあったのですが。。。そうか、もう4年経っているんですね(汗)
たしか大河ドラマ「天地人」のほとぼりが冷めた頃に行こうと思ってこの時期の訪問にした記憶があります。

先に麓にあるお船誕生地を見学した後ぐるっと回って本与板城の駐車場に車を停めて登城開始。

新潟県は雪が春先まで残っているイメージがありましたが、4[年前の丁度今の時期には既に雪は無く、既に藪化が始まっており、多少草をかき分けての散策になりました。
撮影してもちょっと遺構が解りにくくなっていて、@1ヶ月早めに来れば良かったかな?と若干後悔orz

でも主要となる本丸・二の郭・三の郭・花畠(本当に藪の中w)・南郭・千人溜は見られたので最低限の散策は出来たと思います。
前要害郭と御館は再訪する機会があれば確認しに行ってみたいと思います。


同じ日に訪問した与板城と栃尾城の2城のインパクトが凄すぎて、本与板城・与板陣屋・蔵王堂城・見附城の4史跡が霞んで見えてしまいました(汗)


しかし公共交通機関訪問派の自分にとっては新潟県のお城は訪問し辛くてもどかしいです(ーωー`)

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GOTONAO

京を守れ! 御土居 (2017/08/16 訪問)

豊臣秀吉が京の防衛土塁として築かせた御土居。秀吉没後、市街地の拡大等によって撤去されましたが、現存する地域数カ所があります。
知る人ぞ知る、洛中と洛外を区分するGREAT WALL。

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GOTONAO

勝海舟の力作 火は吹かずとも今に残る京・上方の防衛ライン (2017/02/09 訪問)

江戸末期、京都・大阪を外国の脅威から守るために岬に造られた砲台。

某防衛関連企業の敷地内にある和田岬砲台。
それ故、外観の撮影は禁止ですが、内部は撮影OK。
見学は事前予約が必要で、見学日も限定など制約が多く、私は仕事を早めに工面し、有給休暇を取得してようやく訪問できた思い出深い砲台です。

外国からの侵略脅威のなか、国論がわかれ混沌とした時代の遺産です。
外観では、周囲の漆喰がはがれ落ちでいますので、石造りの屈強な砲台がまじかで見れます。
内部は木造で、弾薬を置く棚、砲身を水冷するための井戸など、迫力満点です。

私企業の敷地内にあり、メジャーな観光名所にならない和田岬砲台ですが、マニア達を静かに迎えてくれました。





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スミヤキ

小田原北条氏が残した遺産 (2019/03/30 訪問)

期待どおりの城です! 久しぶりに時間を忘れ、わくわくしながら歩きました。整然と並ぶ畝堀・障子堀がとにかく美しいです。

小田原宿から箱根山を越えて三島宿に至る箱根八里の旧街道を城内に取り込んだ造りで、標高580m の箱根山麓西側、外輪山より派生した尾根上を利用、さらに北側、南側の極めて深い急峻な谷地形を巧みに使い分けた連郭式山城です。

三代氏康さんの頃、本拠小田原の西方防衛拠点として築城され、秀吉との決戦が不可避な情勢になった1587年以降、大改修が施され南側に岱崎出丸を新設するなど迎撃態勢を整えますが、1590年3月29日豊臣軍の兵力と火器量の圧倒的な差の前に数時間で落城。小田原開城と同時に廃城に。
 
昭和、平成の発掘調査と復元整備事業により、土塁・空堀など土造りの中世築城術をくまなく歩いて確かめることが出来ます。現代までよく残してくれました。堪能させてもらいました。

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刑部

土塁が遺る 厩橋城 (2019/04/18 訪問)

警察本部庁舎の周りを土塁が囲んでます、江戸末期の比較的新しい土塁。

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刑部

厩橋城を望める城址 (2019/04/18 訪問)

住宅地の中にある公園、でも、しっかり城址の石碑と説明板が立っています。

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刑部

現在では立派な神社 (2019/04/18 訪問)

遺構は見つかりませんが立派な神社です!

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