一昨年9月下旬山口市街の大内氏館と周辺探訪を終えて9号線を下り国道435号線に入り4kmほどの山間部に大内氏遺跡附凌雲寺跡があります、国道435号線途中から田圃道に入り約1km案内標柱、駐車場案内もあります、駐車場から西へ民家、川を渡ると城跡の様な喜切岸崖当たりますその上が遺跡です。
西、東を川が流れ両岸崖状態、南に舌状態の台地、現在田圃畑に成ってますが東西に二列石垣が配置されお往時のお寺惣門の跡のようです、田圃は稲刈りの後で大変見やすくなってますし周辺の草も刈ってあり全体見やすくなってました。
ここの形態を見ると城造りそのものでお寺とは言え要害そのものでした大変見ごたえがありました。
+ 続きを読む