JR飯田線/身延線沿線城巡り3日目の10城目は大島城です。
船山城から転戦。台城公園駐車場(35.577459、137.914944)に駐車しました。
当初は船山城➡名子城➡大島城の順で攻城する予定でしたが、千沢城での脱輪影響で名子城は城びと未登録でパスしました。
大島城は平安時代の末期、当時の大島町(現在の古町、新井地区のあたり)を支配していた豪族の大島氏によって造られた城で、戦争など有事のために天竜川へ突き出した攻められにくい土地を活用して築城されました。
戦国時代の1554年(天文23年)に伊那郡を攻めてきた武田信玄がこの城を大島氏から取り上げ、秋山信友に命じて駿河・遠江への侵攻拠点として1571年(元亀2年)に大改修させた城です。
1582年(天正10年)に織田信忠の軍勢が伊那に侵攻すると、飯田城を撤収した武田勢は大島城に兵力を集結させました。
しかし守将・武田信廉が城を捨てて甲斐に退却したため落城しています。
駐車場のトイレ前で入手できた縄張図には散策コースが描いてありす。マレットゴルフ場にはもったいない。
現在城址は「台城公園」として整備され、土塁や空堀など甲州流築城術の遺構を確認できます。とくに城正面に設けられた二重の三日月堀に囲まれた丸馬出は必見です。
攻城時間は25分くらいでした。
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