三重県に唯一本丸に江戸期から現存する黒下見板張り多聞櫓が平成の大修理で本来の白漆喰塗籠の多聞櫓に修復され、是非観察探訪したいと7年前の5月の連休、甲賀の叔父宅町内祭りに兄弟従妹集まりに合わせ奈良未踏の城廻り、五條代官所、宇陀松山城、松山陣屋、又兵衛桜、柳生陣屋、伊賀の名張陣屋を探訪し叔父の家で2泊、久し振りに叔父夫婦兄弟従妹との会食会話を楽しみ伊勢亀山城へ、車は亀山市歴史博物館の駐車場を利用。
平成25年修復公開され翌年に探訪観察、白漆喰塗籠成った本丸多聞櫓を本丸内側、グラウンドに成ってる南二の丸側から撮影、多聞櫓には入れず、本丸に在る三階櫓跡と廻る、本丸に在った天守閣は幕命の亀山城天守取り壊しに伊勢亀山城が勘違いされ丹波亀山城の代わりに取り壊されたとか、本丸天守台の跡には多聞櫓が現存し立派な高石垣が往時の趣を表してる。
こじんまりとした多聞櫓ですが大切にしていきたい現存建物です。
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